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英国における風疹の流行の兆し

2013-05-20 | Vaccine トピックス
英国で2012年に風疹の報告数が微増 2009年には9例、2010年には12例、2011年には6例が、2012年にはイングランドの南東部で移民を中心に65例の報告数があった 最後の流行は1996年に約4000例が報告されている 英国では1970年に学童女子を対象に定期接種を開始しCRSを減少させることに成功するも、小児における風疹の流行自体は持続した。 1988年に2歳の男女にMMRが導入 . . . 本文を読む
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