世界におけるワクチンの歴史
7世紀:インドの仏教徒がヘビ毒を飲む習慣
10世紀:中国で人痘接種の記述(詳細不明)
11世紀:中央アジアで天然痘発病者から採取した膿を乾燥させ、健康な人に接種する方法(種痘)が開発⇒ 中国、トルコ、アフリカ、ヨーロッパなどへ広まる
16世紀:インドでも人痘接種の習慣
1721年:中国から英国に人痘接種が導入
1742年:中国で人痘接種 . . . 本文を読む
A phase 3 trial of RTS,S/AS01 malaria vaccine in African infants.
背景
•マラリアワクチン候補である RTS,S/AS01 は、アフリカの7カ国で現在進行中の第 3 相試験において、生後 5~17 ヵ月の児の臨床的マラリアと重症マラリアの両エピソードを、1年間の . . . 本文を読む