★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「自分の夏休み」

2022-08-22 09:29:04 | ベトナム・ハノイ

 弊社は「日本のお客様に合わせて夏休みを設定している」しかしここのところ

各社で休日の分散化が進み、それに合わせるのは難しくなってきた。8月の13、14、15日と言えば

「お盆休みだが」ここでも就業するメーカもあるのだ。結局は弊社の場合「担当ユーザにより休日の設定が異なる」

こちらも分散夏休みになっている。

 自分はと言えば、ダナンへの散々な出張の後、夏休みに入ったが「友人ご夫妻」がベトナム旅行になり

そのアテンドがあった。どうせ暇なので問題ないが? その前のつかの間の「夏休み」やることもないので

「普段できないところの掃除、片付け」をすまし「ハノイのハドンと言うところにあるイオン」に行ってきた。

ここへの道は「道路の作りから、大幅な回り道」をしなくてはならない。そのため「100m程度であるが、逆走を

すると近い」普段はそのバイクがたくさんいてその流れに乗って行ってしまうのだが?」

 まあいいか?と逆走すると、運の悪いことに「2人組の警察に捕まってしまった」案の定「一人が壁になり、周りから見えないようにして」

ご丁寧なことに「グーグル翻訳で、【あなたはすぐにここでお金を払いますか?】」と質問してきた。

「はいと答え、15万ドンを払って解放された」罰金(個人賄賂)は思いのほか安く「外国人価格」ではなかったのが幸いだった。

ちょっとへこみつつ、イオンで買い物をした。(日本食コーナーがあるが、きっと売れないのだろう、多くの商品が

「2つ組で1つの料金」と言う形で売られ、幸いにも格安にいろんなものが手に入った。時間も昼過ぎ

帰ろうと「イオンブレッド」と言う店の前に来ると、ベトナムでは珍しい「サンドウィッチ」が売っていた。

隣にあった「どら焼き」も購入し昼食にした。 日本では「コンビニでおいしいパンやサンドウイッチ」が簡単に手に入る。

日本に行ったときには空港に到着し、他の交通機関に乗る前には必ず「ハムカツサンドと緑茶」を購入した。

 ハノイのサンドウイッチを見ながらそんなことを思い出した「今年の夏休みの一日だった」

ハノイで「あのような美味なサンドウイッチ」を食べれる日が来るのだろうか?

ハノイのイオンモールで買ったサンドウイッチとどら焼き。味は「普通だった」

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「過酷出張顛末記」

2022-08-13 18:48:29 | ベトナム・ハノイ

 結局「ダナンへの出張」は

*行きの飛行機の「大幅遅延」

*ダナンの天候不順による「大雨と、気温低下」

*「食あたり(体調不良)による戦線離脱」

*地域性のある食事なし。

によって、散々な結果に終わった。 幸いなの、

本来目的だった

*【客先訪問】

*そして「5歳友人に頼まれたステッカーブック」

*ダナンの海産土産(スルメイカ)

が買えたことくらいであった。

まあ、目的が出張だから仕方は無いが。

 つくづく、何をするにしても「健康第一であることを実感した」

そんな「ダナン出張であった」

そしてもう一つ、1日目の夕方、道すがら通った「きれいな大観覧車の夜景が見れた」事だろうか?

余談だが、

★実はこの観覧車「日本の琵琶湖から持ってきたものであることをご存じだろうか?」

そのころは「世界一だったこの観覧車だをダナンに移設したものだ」

現在でも世界で10番目だそうだ「直径115メートル、15分で1周するらしい」

 

 

確か「アジアンパーク」の大観覧車の夜景である。1回10万ドン(500円)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「天気事情」

2022-08-13 13:26:32 | ベトナム・ハノイ

 ここのところベトナムの「天気もおかしい」

日本では「猛暑」「線状降水帯」等々、「亜熱帯化」しているような印象だ。

ベトナム11年目になるがベトナムハノイでも「ここのところ天気がおかしい」

明らかに11年前に住み始めたころのベトナムと異なっている。

 一言で言えば「天候不順」である。「晴れが少ない」「雨の降り方が異常(強風、豪雨)」

などである。出張したダナンでも「雨、風、低温」だった。

ハノイでは「この天候不順で小さい子供からお年寄りまで、喉,鼻、気管などの不調を訴える人が

増えたそうだ。朝起きて8月のハノイは、今まで「今日も又快晴か? 暑いな」と思うのが

当たり前だったが、この2,3年「あれ今日も暗いな」デモを覚ますことが多くなった。

 雨の降り方も「異常だ、強風でバイクが倒されたり、道に水没の規模が大きい」

以前もあったが「ここのところ強烈だ」

 日本の「暑さ」は「ハノイよりも暑い」これは確かだ。ベトナムより日本は暑くなっている。

内から何まで「なんかおかしい?」 自分の体調不良も何かしら影響があるのかもしれない。

8月13日ベトナム11:35の部屋から見た西の空である。

昨夜は雨だった、朝はどんより曇っていた。今は少し回復したが、いまいち「ハノイの夏らしくない空である」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「日本のお盆時期対応」

2022-08-13 12:31:47 | ベトナム・ハノイ

 本日から「日本はお盆休み」である。 現在ほぼすべてのユーザーが日本である弊社は

通常ならば「一緒にお盆休みに入る」しかしここ数年日本企業側にも変化が出ている。

 この休みに入る前に「ユーザ各社には本年nお盆休みについて問い合わせをする」

(年間カレンダーでおおよそ決まってはいるが仕事の状況で買えるユーザーもあるからだ)

数年この資料を休み前にカレンダーにプロットし「弊社の休みを模索するが?」(弊社も一応

年間カレンダーでこの時期の休みは決まってはいるが?」(受託企業の悲しさで、「休みですから」

と突っぱねられない悲しさである) 今年も全員揃っての「休日取得はできない」

 弊社は「個人別に担当企業の担当業種が決まっている」(もちろんそれが1つの新人もいるが

複数抱えるマルチ技術者もベテランになると多い)そうなると優柔なベテランほど複数企業に関わることになり

休みが少なくなるのだ。結局調整したが、「日本企業は自社で無理なものはベトナムに振ってくる、それも

難しくて安い物」を集中的に振ってくるのだ、しかも「日本側が帰宅する前や、休みに入る前に限ってそういう

傾向が高い」(これは仕方がない。そういう存在価値を認められているからだと思うしかない)

しかし、今後は徐々に「こちらの付加価値を認めさせ、単価にも反映させたい」そして弊社技術者の

日本での評価も公平にしてもらい「適正な価格で取引したい」、同じ技術者はもう日本では枯渇しているのだ

こびへつらう必要は全く無い。価値のある技術を「適正価格」で売ればいいだけなのだ。

結局は弊社のコンペジターは「日本国内の外注」「韓国企業」などである。「企業が、それならば他へ頼む」

と言えない「企業関係を築き、コントロールするのが経営者の役目なのだろう」とこの円安下で思うことである。

そして早く「弊社は**日~**日まで休みです」といえる「実力ある企業」にしたいものだ。

まだまだ「先は長い」のだろうか??? しっかりしなければ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「散々なリゾート出張」

2022-08-13 10:37:40 | ベトナム・ハノイ

 昔のつてを頼り「日本の金型会社のダナン事務所」に出張した。

9日から、1泊か、2泊かは内容次第ということで。

 まずは出だしからつまずいた。 予約はベトナム航空のサイト、しかし

コードシェア便である4桁の数字、それでもベトナムエアラインの窓口に行くと

これは「運航会社がエアーパシフィックだから300m先の窓口に行けとの指示」

仕方く「ノイバイ空港の一番はじの該社でチェックイン」制限区域に入り、仕方なく

又300m歩き「プライオリティパスで入れるラウンジへ」ここではのんびり朝食を済ました。

そろそろ搭乗時間なので「モニターで確認することなく搭乗ゲートへ」あれ???

10:55発のフライトが12:15になっている??? カウンターに行って確認すると「簡単にディレー」だと告げられる。

良くある話だが、がっかりさせられる。(この会社とVietJet,オンタイムよりもディレー便が多い気がする!)

 結局1時間以上遅れて目的地ダナンへ、ダナンは雨、しかも涼しい(寒い)

grabを頼んだが、間違って国際線へ行ってしまう始末、連絡し来てもらい30分のロス。

良くある話だが「grabは空港などでは、乗り場が制限されている」タクシー会社からは

コンペジターとして嫌がられているからだろうが? 雨の中濡れて待つ。

 仕事も終わり、ようやくりリゾート気分になろうとしていたその矢先

どうもおなかの具合がおかしい。トイレへ行くと「ひどい下痢」吐き気も出てきた。

(昨日の雨模様と異常な気温、風邪でも引いたのだろうか?)

あわててホテルへ戻ると、「なんということだろう、寒い」がたがたふるえるように寒い

まずいな?と思い、とりあえず「持っていた解熱剤を1.5倍飲む」 そしてベッドへ。

1時間ほど眠っただろうか?トイレへ行きたくなり起きた、少し薬が効いただろうか?

この機を逃しては・・・と借りてたレンタルバイクで近くの薬局へ。「コロナの検査キットを2つ」

そして体温計と薬を買って急いでホテルへ。(こんな場所でコロナになったらシャレにならない!)

帰る頃にはまたまた「寒くなってきた」 ガタガタ震えながら「コロナ検査」・・・・・・・・

「よかった陰性だった」まずは安心したが、熱を測ると8度6分。参った

買ってきた薬を飲み「着れるもので一番暖かそうなものを着てベッドへ」それからはトイレとベッドの

往復だった。何度か「電話が鳴ったような気がしたが? 出る元気は無かった」

気づいて時計を見れば、15時過ぎにベッドに倒れこんでから12時間夜中の3時だった。

少し熱は下がったようだ。・・・次に気づいたのは「朝焼けに照らされた海が見えたので、5時ごろか」

結局昨日は帰れず11日になってしまった。 少しゆっくりとしようと夕方便を取っていたが

午前便に変更し何とか昼過ぎにハノイに戻れた。全く散々な「リゾート地への出張であった」

 夜電話をくれたのは5歳友人と【母上】だった。5歳友人から

頼まれていた「ダナンでステッカーブックを買えたらお願い。」の確認電話と、連絡のないことを心配しての

連絡だった。幸い悪くなる前に「約束は果たせたが」・・「早く帰ってきなさい」とのアドバイス。

聴けば彼女の妹さんも同じ症状で寝込んでいるという。・・・・

何とかダナン空港で少量のお土産を買い、ステッカーブックと共に帰れたのが唯一の救いだ。

 思えば「散々なリゾート出張だった」 以前は出張慣れして年100日も出張していたが

このような事は2度目だった。やはり、健康第一である。

悲惨な出張のホテルからの眺め、最高の眺めだが、最低の健康状態だった。

この時期のダナンとしては「異常な気象と気温だった」

 全くこの環境を満喫することなく帰ってきてしまった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする