★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「久しぶりの接待」

2022-05-25 11:29:19 | ベトナム・ハノイ

 久しぶりに「日本のお客様」、(正確に言えば「ベトナム駐在者だがゴールデンウィークを利用して

帰国していた方が駐在地である「フエ」に戻る前に「ハノイに来た」お客様。)

を接待した。 場所は人気の「ベトナムレストラン」である。一通りの「ベトナム食」を最初は

ビールを飲みながら、そして途中からは「ベトナム焼酎(梅酒に近い)」を飲みながら

楽しいひと時を過ごした。

 この方は「お酒が強く」、焼酎を大分飲んだが、全く酔った気配はなかった。

6時から9:30ごろまで食事しながら「お酒を飲み」その後ベトナムカフェに行ってから解散になった。

久々のベトナム食を「堪能された様子で、良かった」

これがその「ベトナム焼酎」である。ベトナムでは焼酎をボトルのまま

飲むのではなく「このような容器に移し、冷やして飲むのである」

このビニール袋の下には「氷」がある。ボールに氷を敷き詰め、その上に

ビニール袋を敷き、その上に焼酎を注ぐ。そして冷えた焼酎を飲むのである。

これが「ベトナム焼酎のSTD飲み方」なのだ。

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ベトナムハノイの「大変な夜」

2022-05-23 09:57:57 | ベトナム・ハノイ

昨晩、21:30ごろ、外で「異様な爆音が響いた」それは途切れることなく、加えて「人々のワ―と言う叫び声」

も聞こえてきた? 何事かと窓から道路を眺めると「ベトナム国旗をたなびかせ、バイクに乗った集団」が

「大声で騒ぎながら、道路を我が物顔で暴走?(実は走り方はいたって普通)」していた。

 すでにハノイ在住11年、慣れたと言えば慣れた。

「そうか、今日は近くのミーディンスタジアム(日本で言えば国立競技場に相当する)」で

SEA GAME のサッカーの決勝戦(対、タイランド戦)が行われていたはずだから?

その戦いに勝利したであろうことが「容易に予想できた」 対戦相手が「宿敵タイランド」しかも

決勝戦である。(前日には女子サッカーも同じカードでタイランドに勝利している)騒ぐのも無理はない。

 しかし、毎度感じるのは「ベトナムのサッカー好きな国民性」である。

ここ数年、確かに「強くななっている」が未だランキングでは下位であり、もちろんワールドカップにも

一度も出場できてはない。しかしこの喜びようは「尋常ではないのだ」ここ数年、ハノイでこの種の

戦いがあるときは、「結果によって、外出ができなることを覚悟しなければならない」ほどなのだ。

 世界的に見れば未だ未熟な国だが、その「興奮度はワールドカップ出場国を凌ぐ」

いつか、ベトナムがワールドカップ出場を果たす時、ハノイの街がどうなるのか?

少々心配である。それほどベトナムの「サッカー好きは強烈なのである」

結局深夜までこの騒ぎは続いていた。

自宅寝室の窓からの眺め、このようにベトナム国旗をはためかせ、大声で叫びながら

幹線道路を走り回っている。3時間以上、このような状態が「ハノイ中のいたるところで見られた」

これもまた、ベトナム文化なのだろう。しかし、「うるさい」

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ベトナムハノイの「健康ジュース」

2022-05-23 09:38:24 | ベトナム・ハノイ

ハノイはそろそろ「夏が近づき」フルーツの美味しい季節になってきた。

ハノイではほぼ1年じゅう「果物は豊富」だが、この季節になると「果物の数も、美味しさも」

ぐっと増してくる。これからの季節

・チョムチョム

・ライチ

・ドラゴンフルーツ

・マンゴスチン

等々美味しい季節になる。上記の果物は日本では、ほぼ出回っていない。

昨日、「5歳友人宅」で珍しいものをごちそうになった。

このお宅では「故郷から定期的に食品が送られてくる」

時には「アヒル」なども送られてきて、ご相伴に預かることもある。

 今回は「ドラゴンフルーツ(中でも果肉が赤い物)」のジュースだ。

聞けば、妹さんが「便秘気味で」そのために母上が作ったらしい。

しかし当の「妹さん」はあまり飲まず、5歳友人も「あまり好みではないらしい」

仕方がない「母上と私で飲むことにした」

 自分にとっては非常に濃厚で「美味しいジュースなのだが?」

色がなんとも「鮮やか」で少々違和感があるのかもしれないが?

「母上」は時々こういう「健康飲料」を作ってくれる。デトックス効果のある

飲み物や、ダイエット効果のあるものなど、多種多様だ。そのたびに

頂いている。ありがたいことだ。

日本ではこんな「珍しいジュース」は飲めないだろう。これもまた

ハノイ在住の利点である。

ドラゴンフルーツには果肉が「白と赤」の2種類がある。便秘に効くのは

どうやら「赤い果肉」の物らしい。ミキサーで3個ほどのドラゴンフルーツと

少しのはちみつを加えて作ったらしい。甘味は果物の甘みを感じられ、とても

濃厚で、しかもさわやかな味だった。自分は便秘ではないが、美味しくいただいた。

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ベトナムハノイの「運転事情」

2022-05-19 09:47:31 | ベトナム・ハノイ

先日、ベトナムのゴールデンウイークに「初めて車を運転して」ハノイ近郊の

ビーチに行ってきたが、それから「車に乗る機会は無かった」

 しかし昨日、「運転手付きで乗る機会が訪れた」 以前から痛みのあった

「左ひじ」を病院で診てもらうことになった。例の「5歳友人もウイルス性の鼻炎で

ドクターストップ」だったので再診に同じ病院に出かけるというので、同行することになった。

ちょうど母上の妹さんも「診察」があるというので合計4人で病院に行くことになったのだ。

運転手は「母上」である。ハノイの「自分が役員をしている建築系の会社」の管理者なので

今回の車の「ドライバー」としてお願いしている。

 遠出の時の運転は自分にもできたが、さすがに「ハノイ市内」の運転は「ドライバーに任せることにした」

・・・正解だった!

全員の診察が終わり、病院を出たのは午後6:30ちょうど交通ラッシュ時間である。

バイクに乗っていると「気づかないが」車から見る「バイクは、群がるハエのごとくうっとおしい存在だった」

そして「悪気はないが、まるで運転モラルの無いドライバーたち」、少しの隙があれば、2車線でも4車線分

占領してしまう人たちである。信号無視、側道からの飛び出し、無意味なクラクションなど

「日本人の感覚では到底許せない所業ばかりなのだ」 同乗していて気付いた、やはり「ハノイなど都市部で運転する

日本人は皆無」である理由はよくわかる。「普通の日本人の感覚では、ハノイの自動車運転はできない」つまり

「常識としての運転技術やモラルなどをすべて捨て去り、このハノイに合わせた運転感覚を一から作らないと

ここでは運転はできない」事がよく理解できた。つまり、経験をたくさん積み「慣れる」しかないのだ。

そして、悪気はないが「一般的にはひどいレベルの運転モラルを、そういうものとして受け入れないと」ここでは

運転はできない。そして「そのためにはなれるまでは日本の100倍の神経を使うことになるだろう」

それを考えると「この母上」の運転は「素晴らしい」クラクションを鳴らされても「動じることなく」

安全だけを考えて「速度は出さず」、かといって「流れに乗り損ねることもなく」見事な運転だった。

 今回の車は「同種の車で最上位機種を買った」従って「車の周りに、至近距離に近づく物体を検知し

警告音を鳴らす装置がついている」そしてそのような状態になると「360℃のモニターが写される」

予想はしていたが、「日本では滅多になることの無いこの警告音」がベトナムハノイでは

「ほぼ鳴りっぱなしなのだ」 これには「さすがに笑った」

きっと「日本の開発技術者は、ベトナムの交通事情など考えることなく開発したのだろうと思う」

実をもって「ハノイでこのシステムを使うと、何に、いつ気お付けるのかさえ、分からなくなってしまう」

 やはり、機械よりも「生身のベトナム人の母上の運転のほうが信頼できる」事が良く解った。

「彼女をお抱え運転手」にしたことは「正解であった」

これがそのモニターである。車の回り中を「バイクが取り囲んでいる」

センサー内にも多数のバイクが入り込み「ピーピー」と警告音が

いつもなっている。上部からの画像には回り中のバイクや車が映し出され

確認などしていられない。 恐らくこんな状況を「開発者」は予想していなかっただろう。

驚くと同時に「笑ってしまった」 ベトナムハノイ「恐るべし」である。

 

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ベトナムハノイの「フー太郎の近況」

2022-05-18 13:57:46 | ベトナム・ハノイ

相変わらず「実家の天才犬フー太郎はマイペースのようである」

犬は大体1日の半分は寝ている感じだが?

フー太郎は「寝るときに仲間が欲しいらしく、自分より大きいくらいのぬいぐるみを

寝床に引っ張りこむらしい」。とりわけこの「うさちゃん」と呼ばれるぬいぐるみは

お気に入りで、寝床以外で寝るときもそこまで引きずって行って、一緒に寝るらしい。

「ライナスの古毛布のようなものだろう」寝るときはどうもこれが無いと落ち着かないらしい。

 もちろんこの「うさちゃん」も「識別できる14種類の品物に入っている」

以前ブログで紹介した時は10種類程度だったが徐々にその数を増やしている。

「固有名詞で品物を言うと、フー太郎はこれを探して持ってくるのだ」

にわかには信じがたかったが、本当なのである。自分は「天才犬だと、親ばかで信じている」

散歩に行っても興味があるのは人間で、であった犬には興味を示さない。

おそらく自分を「犬だとは思っていないのかもしれない」

面白い「犬である」 今日も朝5時に散歩に行った後は「まだしまっていない炬燵」に

「うさちゃん」を引っ張り込んで「散歩後の睡眠をむさぼっているらしい」

以前UPした「フー太郎が識別可能な数々、固有の名前がついている」

自分の寝床に「うさちゃん」をはじめアトランダムにぬいぐるみを引きづりこみ

一緒に寝るのを楽しみにしている。自分と同じ大きさのぬいぐるみを引っ張り込むのは

大変だと思うが? 仲間が欲しいらしい。

 

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