★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「テト準備」

2022-01-18 15:35:41 | ベトナム・ハノイ

ベトナムテトまで「2週間足らずになった」先週末、この「オフィスビルにもテトの風物詩」

「桃の鉢植えがセッティングされた」これを見ると「ベトナムの年末年始が近づいたという(わくわく、ドキドキ)気持ちになる」

ちょうど日本でも「3丁目の夕日」ぐらいの年代の時は「年末年始の独特な雰囲気」があったが

あれと同じような「気持ちになるのだ」不思議なものだ。

ベトナムではこの時期になると、町のあちこちで「桃の花」「カボスの木」「ザボンの木」など

が街のあちこちで売られ、「ベトナム飾りの屋台も出店する」、理由はわからないが「バチャン」などの

焼き物の屋台も多い。そして「スーパーでは、クッキーの缶や、ビール、等々」を

大量に買い込む姿も見られるようになる。町が華やぎ「テトが近づいたことを感じられる」

コロナであっても「変わらない風景だ」

来年こそは「コロナが終息(共存)が叶い」日本との行き来も容易になってほしいものである。

 さてさて、わが社にとっては「一番大変な時期が来る」ほとんどのベトナムにある企業(外資系であっても)

このテト時期は特別で、会社休日になるが「弊社はそうはいかないのだ」、日本の製造業をユーザとする

弊社にとっては「旧正月も、通常と同じ量の仕事を同じ納期でこなさなければならない」

しかも「通常よりも少ない人数で」従って、弊社にとっては1年で一番大変な時期なのである。

年末のパーティーなども「コロナ禍」で中止。新年のイベントも「みんな中止」になった。

まだひとしきり「我慢の日々が続く」何とか乗り越えないと。

 オフィスビルの「テト飾りを見て、そんなことを考えた」

弊社の入る「オフィスビルのエントランスに、テトらしい「桃の花」が飾られた。

いよいよテトになる。

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ベトナムハノイの「簡易検査キット」

2022-01-18 15:08:04 | ベトナム・ハノイ

 これだけ「コロナが蔓延すると」いろんな面で行動制限が出てくる。

自分がかかるだけではなく、人に移さない事にも注意は必要だ。

会社はもちろん、プライベートでも「4歳友人と遊ぶ時も細心の注意を払う」

ベトナムでは「コロナの簡易検査キット」が非常に手軽に手に入る。

普通の薬局で「70000VND(350円)」で手に入るのだ。相手が「子供」や

高齢者や「例えばお客様」だったりしたら、最低限の誠意としてその前に

簡易検査を行う。自分は「日本ベトナム間を行き来していたせいもあり」

入国後14日間の隔離、濃厚接触者(F1)としての14日間の自宅待機、F2としての7日間の自宅待機

などなど、すでにPCR検査を12回も行っている。それは「やらされる検査だが」現状は

自己防衛と自己責任のためにこの簡易キットを有効に使っている。

(もちろんベトナムでは2-3食分のコストなので、安易に手軽とは言えないが)

自分を守ることはもちろん、大事な人に迷惑をかけないような手間は惜しまずかけたいと思う。

検査キットをまとめ買いしながら「そんなことを考えた」

 

ベトナムで350円ほどで簡単に手に入る「コロナ感染簡易検査キット」

幸い未だ感染してはいない。

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ベトナムハノイの「久しぶりの再会」

2022-01-18 09:47:02 | ベトナム・ハノイ

 ここのところベトナムハノイの感染者は高止まりしている

ベトナム全土で≒16000人 ハノイは≒3000人に近い数字である。

それでもベトナムは「規制を緩め続けている」これからテトに向かうが

都市部の拡大が帰省によって田舎に広がるのではないかと危惧している。

 そんな中、田舎に疎開していたかの「4歳友人」がハノイに戻った。

目的は「健康診断と、予防接種」だそうだ。この年齢では「コロナのワクチンは許可されていない」

従って「調子の悪いのどや鼻の診断」と「インフルエンザ等のワクチン接種」のために

ハノイに戻った。「鼻やのどの弱い4歳友人」は夜になると「咳や鼻水」に悩まされるそうである。

自分が思うに「ハノイの空気汚染」が原因かと思う。もちろんすべての人に影響は出ないかもしれないが?

気管支系の弱い人や小さな子供にとっては「深刻なダメージ」が起きる可能性は大きいと感じる。

 思わぬハノイ戻りに「早速お呼びがかかった」

昼食から夕食、夜の9時まで「遊びつくした」自分も久々の「交流でくたくたになったが」楽しいひと時であった。

今週の末には、再び「田舎へ疎開し」テト明けに又ハノイに戻るそうである。

少し見ない間に子供は良くも悪くも成長する。

今週末、帰省前に「焼き肉が食べたい」という「4歳友人とその母上のリクエスト」に答え、焼き肉パーティー

をして「故郷へ送り出そうと思う」お互い「コロナにかかることなく、新年を迎えたいものである」

昨今のハノイの状況を見ると、どこでかかってもおかしくない状況である。

ベトナムテト前、この感染者の増加により、会社として1W前倒しで「在宅勤務」に切る変える決断を迫られ

悩んでいる中、「久々の何も考えずに済む、4歳友人との交流」を楽しんだ後。

そんなことを考えた。

 

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ベトナムハノイの「久々の来客」

2022-01-11 09:57:53 | ベトナム・ハノイ

 もう「日本からのお客様や、ベトナムアテンドの希望者」が2年近くも途絶えていた。

(実務レベルでの多少のやり取りはあったが)

日本企業の「社長や役員」に至ってはほぼ皆無だった。

 それが本日午後「来社予定なのだ」 このような時期に?すごいと思う。

ベトナム入国は3日間の隔離で済むが、日本に帰ったら14日間の自宅での待機が待っている。

企業の役職にある方々にとっては「非常にきつい」

それでも、その状況にあっても「ベトナムに来て、弊社を訪問して頂けるのはありがたい」

(この方は以前ブログにも書いたが、ベトナム入国時、ハノイで14日間隔離後、その後フエに移動しようとしたが

フエでも3週間お隔離と聞き、仕方なくハノイの隔離ホテルからノイバイ空港に直行し日本帰国をした過去がある。

それほどまでのベトナム入国意欲がある強者なのだ)

 該社は、ベトナムフエにエンジニアリング会社(データ作成場所)を設立しすでに稼働している。

今後人員を増やし、拡大する予定だそうだ。内容としては「弊社と同じである」しかし、もちろん該社専用の

エンジニアリング拠点だ。しかしそんなに急に立ち上げられるわけでもなく、その間の

仕事の「シェア先」として弊社を考慮して頂いた。ありがたい話である。

この状況下、発注の縮小や停止は有ってもなかなか新規案件は無い。そんな中

ここまでのリスクを冒しての訪越には「該社の並々ならぬベトナムへの期待度が見て取れる」

是非協力したい。この状況の中、何とか弊社も「耐え忍び」体力をつけて、来るべき日に

準備をしたいものだ。 

 本日のお客様も、せっかくベトナムに来たのだから、食事ぐらいは振舞いたい。

しかしながら「ハノイの感染状況はそれを許さずデリバリーのみになっている」

しかし何とか知り合いを口説き落とし「感染対策を施した日本食レストラン」を

確保できた、良かった。

 久々の「来客者」を迎えるにあたり、こんなことを考えた。

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ベトナムハノイの「またまた結婚。おめでとう」

2022-01-10 13:15:08 | ベトナム・ハノイ

 さっき、明日の来客の準備でミーティングルームから帰ると机の上に「見慣れないものが?」

社員から「***さんが結婚します」昨日「婚約しました」との事。

ベトナムでは「このテト前の時期、結婚が多い」昨日も「女性社員の結婚式に呼ばれた」

今回も「女性社員」である。ベトナムでは「結婚年齢は20~26歳」に集中する。

弊社の平均年齢は25歳代、女性社員が70%以上なので、当然結婚する社員も多い

10年前に会社を立ち上げ、1期生で入った女性社員はすでにすべてが結婚し

多いと3人の子供がいる。日本のように少子高齢化から見るとうらやましい限りである。

 そういうわけで、この写真にあるように「婚約式」(日本で言えば「結納」に当たる)を終えて

社内に「婚約発表をしたのである」これは「婚約餅」とでも言おうか? 結婚式でも配られる「餅菓子」(バインコム)である。

うちの会社もこれから徐々に後期入社組が「結婚適齢期に突入する」(多い時は月に3回結婚式に呼ばれたこともある。)

おめでたい事なので「喜ぶべきこと」だ。しかしながら最近のベトナムでは「安易な結婚(出来ちゃった婚)」も多く

離婚率もうなぎ上りだ、したがってシングルマザーも多い。

どうか「よく考えて、結婚し、末永い幸せを祈るばかりである」

ねっとりした「お菓子(餅)」を頂いた。

 

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