★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「テト間近の配送ツーリング」

2022-01-26 11:43:20 | ベトナム・ハノイ

 先週中は「健康診断や予防接種」のために一時的にハノイに戻っていた「4歳友人」

とたくさん遊ぶことができた。食事も」何度か一緒に食べたり、テトの買い物なども一緒に行った。

そして「ハノイでの所要」も終わり、故郷の疎開に戻ることになった。

 子供の荷物や「テトのお土産」などで膨大な荷物があったため「4歳児母上のお父様」がハノイに

来て「タクシーで4歳児と共に大量の荷物」と共に即日戻っていった。そしていよいよ「4歳児母上と

その妹さん」がバイクで故郷に戻る段になって、いろんな問題が発生した。残りの荷物が多すぎて

バイクに積めないのである。そのパッキングをしてほしいと依頼があり、家に行ってみると

「全く積載不可能な量の荷物が積まれていた」これを持って行く方法は1つしかない。

自分が「荷物を積み同行するしかない」。母上たちは「とんでもない、申し訳ない」と辞退したが

方法はこれしかないのである。そして「自分は、バイクで遠出するのは苦にならず」しかも現在は「ヒマ」

であることをもし出て「説得した」、正直休日には「ヒマでバイクでこれくらいの距離を走るのはちっとも苦ではない」

そしてそれが「のどかな、日本人などいない田舎ならなおさらうれしい事である」

そういうことで「この2名とバイクで同行し、配送ツーリング」に行くことになった。

午後2時に出発しおよそ往復160kmの道のりを走った。行きは「荷物が多く」又、安全運転の「女性の2人乗り」と同行なので

およそ3時間近くかかった。荷物を置いての帰り道は「快適なツーリングだった」

のどかな田舎道を「風景を楽しみながら」のツーリングだった。18:30に着いた。楽しい休日の

「配送ツーリングだった」

先行して走ったので、SUN TAYと言うところで「2人のバイクを待っていた」

1月なのに「暑いほどの気候」で快適に走れた。

故郷の家まで「もう少し」の場所。ホン川の近くであり。田園地帯。

既に「田植え」を行っていた。(ベトナムでは2期作、3期作は当たり前である)

素晴らしい景色だった。

分かりにくいが「放牧の牛」がたくさん見られた。奥に見えるのは「ほん川」である。

1月なのに気温が25℃ある田舎道を快適に走れた。

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ベトナムハノイの「いよいよテト」

2022-01-26 11:03:39 | ベトナム・ハノイ

 今週末から「テト休みに突入する」日本で言えば「押し詰まった年末に相当する」

(今年のテト、元日は新暦の2月1日である)

街をバイクで走れば、そこかしこで「テトの風物詩」である色々な物を売る屋台が出ている。

道行く人(バイクに乗っている人たちもテトに飾る桃の花を持っている人も増えた。

いつもながら「テトの華やかさ」を感じる時期になった。

 コロナで「花火等のイベントはのきなみ中止になった」が。

会社やアパートでは「ロービーやエントランス」には「ちょっと豪華な花が飾られる」

(驚くほど高価なレンタルでこの時期だけ花を飾るのである)

会社はと言えば、今週から80%を在宅にして、一部が会社に出ている。

この時期はいつものように「来年度(すでに今期に入っているが)」の会社方針や予算を考える時期に充てている。

従って現在自分は「在宅でその作業に追われている」コロナからの回避の意味合いも充分にある。

基礎疾患等の条件を考えれば「すでに自分も重症化可能性」があり、かかったときの「危険因子は多い」

従って、そのリスクを何とか減らす方法は積極的に行っている。それでもテトは来るのである。

既にベトナムに来て10回目のテトである。自宅で一人「ブログ」を記しながらそんなことを考えた。

自宅のあるアパートのロビーに飾られた「桃の花である」

会社の入る「オフィスビルのテト用の花」である。

これらを見ると「いよいよテトだな」と思う。

 

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