★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「相変わらずの電線事情」

2022-01-10 10:09:49 | ベトナム・ハノイ

最近ハノイでは「停電」はめっきり減った。ここ1年ほどは起きていない。

おかげさまで「仕事への影響も皆無」である。

以前よりも「電力事情」は明らかに良くなっている。

街のあちこちで見られた「電線のカオス的な状況」は、少しだが改善されている。

しかしそれでも「未だ日本では見られない状況、が見れる場所も多い」

一部の道路では「電線の地下への埋没化」が進められている。そのような場所は

ベトナムと思えないほど「すっきりしている」いずれはベトナムもそうなっていくのだろう。

 

上のほうにあるのが「電気メータ」だ、本当に正しく「カウントされているのか?

自分の家の物なのかも気になるところだ。時々「こういう場所から出火し、ている

光景も目にする」

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ベトナムハノイの「宅配ツーリング」

2022-01-10 09:33:11 | ベトナム・ハノイ

日本で言う「年末年始」、のんびり過ぎるほど「のんびりした」

理由は「体調とコロナ」である。12月中旬から「気管支炎」になり

「水泳を禁止」されてしまった事と、「ベトナムのコロナ感染者」特に

ハノイでの感染者数が「ベトナムな中でもあれほどひどかったホーチミンを抜き、ワースト1の数になった」

そのために「外出、外食」などを自粛したためだ。そのため「おこもり状態」が続いた。

唯一接点があったのは「4歳友人であったが」彼女も2日に「故郷であるPHU TO省」に疎開してしまった。

そんな中、思わぬ「楽しいミッション」が起こった。

 疎開した「4歳友人の母上」から「緊急宅配要請」が入ったのだ。年末その家族は

忙しい中「大量の荷物を持ち、チャーター車で疎開した」自分もそれを手伝ったが、

あまりにあわただしく「こりゃきっと何か忘れるな?」と思っていた。

(やはり、小さな子供がいるというのは、荷物も多くなり、当然忘れ物も生じるだろう)

案の定「4歳友人の薬」や「テキスト」「おもちゃ」など数多くの「忘れ物が発覚した」

短期滞在ならば問題ないが、さすがに困って「連絡が来た」自分としては「あまりにヒマで退屈してた」ので

すぐに快諾した。「やっと暇つぶしの、しかも新しいバイクでの初めての遠出ができる」

(ちゃんとした理由のある外出である)

多くの「忘れ物」や田舎には無い「食品やお菓子」などを積み込み「宅配ツーリング」を実行した。

 予想より「大分多くの荷物」をバイクに積み込み、慣れた片道80kmの距離を走ってきた。

ハノイ近郊さえ抜ければ「後は田舎道である」道路整備の整っていない道が多いので「気は抜けないが」

ハノイよりも「空気の良い田舎道」を久々の「長距離バイクツーリング」ができた。

新しいバイクの「ポテンシャルも確認」でき「4歳友人も出迎えてくれた」

荷物を引き渡し、13:30に出発したツーリングは17:00に自宅に戻った「楽しい宅配ツーリング」だった。

年末年始の唯一の「楽しいイベントだった」

思いのほか「大量の忘れ物」を積み込んだ「わが愛車」

配達先近くの「山々」ちょうど自分の田舎に近い風景だ「遠くに見える山のフォルムもどことなく「子持山」に似ている。

もうすぐ「到着」天気も良く、気分爽快だ

この先の左側が「4歳友人の田舎宅」だ。良い環境だ

こんな中で暮らせたら「4歳友人も幸せだと思う」そして

何より「安全だろう」

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ベトナムハノイの「新暦正月事情」

2022-01-06 13:16:52 | ベトナム・ハノイ

 本年もよろしくお願いいたします。

2022年になった。相変わらずの「コロナ禍」である。今年こそは日本帰国が叶うかと思われたが?

オミクロン株のおかげで「ポシャ」になってしまった。

結局30日まで仕事、年始は本日から通常業務だ。結局は何もしない年末年始だった。

しかしベトナムではこの「新暦の正月」は全く盛り上がらない。

通常の休みと何ら変わりない。のである。

 今年の「旧暦正月は2月1日が元日である」これからベトナムでは

正月気分が盛り上がってくる頃なのだ。そしてこの時期は「心ここにあらず」という状態が

ベトナムテトまでの間、続くのである。町では「正月飾りが売られ」正月に飾る各種の「梅や、ミカンの木」が

道端で売られ始める。ベトナム人にとってはこれからが「テト気分が盛り上がる」時期なのである。

つまり、日本の定月が終わってもベトナム正月が終わるまでは、この「国全体のいそいそ間と、テトが済んでから」

という「やる気のなさ」は続くのである。ユーザのほとんどが日本企業である弊社は、このベトナム正月の時期も

通常業務である。ある意味「1年で一番忙しく、つらい時期でもある」あと1か月、「増え続けるコロナ状況の中」で

「WITHコロナに舵を切ったベトナム」果たしてどうなるのか? 興味のあるところである。

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