ベトナムテトまで「2週間足らずになった」先週末、この「オフィスビルにもテトの風物詩」
「桃の鉢植えがセッティングされた」これを見ると「ベトナムの年末年始が近づいたという(わくわく、ドキドキ)気持ちになる」
ちょうど日本でも「3丁目の夕日」ぐらいの年代の時は「年末年始の独特な雰囲気」があったが
あれと同じような「気持ちになるのだ」不思議なものだ。
ベトナムではこの時期になると、町のあちこちで「桃の花」「カボスの木」「ザボンの木」など
が街のあちこちで売られ、「ベトナム飾りの屋台も出店する」、理由はわからないが「バチャン」などの
焼き物の屋台も多い。そして「スーパーでは、クッキーの缶や、ビール、等々」を
大量に買い込む姿も見られるようになる。町が華やぎ「テトが近づいたことを感じられる」
コロナであっても「変わらない風景だ」
来年こそは「コロナが終息(共存)が叶い」日本との行き来も容易になってほしいものである。
さてさて、わが社にとっては「一番大変な時期が来る」ほとんどのベトナムにある企業(外資系であっても)
このテト時期は特別で、会社休日になるが「弊社はそうはいかないのだ」、日本の製造業をユーザとする
弊社にとっては「旧正月も、通常と同じ量の仕事を同じ納期でこなさなければならない」
しかも「通常よりも少ない人数で」従って、弊社にとっては1年で一番大変な時期なのである。
年末のパーティーなども「コロナ禍」で中止。新年のイベントも「みんな中止」になった。
まだひとしきり「我慢の日々が続く」何とか乗り越えないと。
オフィスビルの「テト飾りを見て、そんなことを考えた」
弊社の入る「オフィスビルのエントランスに、テトらしい「桃の花」が飾られた。
いよいよテトになる。
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