★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「新暦正月事情」

2022-01-06 13:16:52 | ベトナム・ハノイ

 本年もよろしくお願いいたします。

2022年になった。相変わらずの「コロナ禍」である。今年こそは日本帰国が叶うかと思われたが?

オミクロン株のおかげで「ポシャ」になってしまった。

結局30日まで仕事、年始は本日から通常業務だ。結局は何もしない年末年始だった。

しかしベトナムではこの「新暦の正月」は全く盛り上がらない。

通常の休みと何ら変わりない。のである。

 今年の「旧暦正月は2月1日が元日である」これからベトナムでは

正月気分が盛り上がってくる頃なのだ。そしてこの時期は「心ここにあらず」という状態が

ベトナムテトまでの間、続くのである。町では「正月飾りが売られ」正月に飾る各種の「梅や、ミカンの木」が

道端で売られ始める。ベトナム人にとってはこれからが「テト気分が盛り上がる」時期なのである。

つまり、日本の定月が終わってもベトナム正月が終わるまでは、この「国全体のいそいそ間と、テトが済んでから」

という「やる気のなさ」は続くのである。ユーザのほとんどが日本企業である弊社は、このベトナム正月の時期も

通常業務である。ある意味「1年で一番忙しく、つらい時期でもある」あと1か月、「増え続けるコロナ状況の中」で

「WITHコロナに舵を切ったベトナム」果たしてどうなるのか? 興味のあるところである。

コメント
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