★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「またまた結婚。おめでとう」

2022-01-10 13:15:08 | ベトナム・ハノイ

 さっき、明日の来客の準備でミーティングルームから帰ると机の上に「見慣れないものが?」

社員から「***さんが結婚します」昨日「婚約しました」との事。

ベトナムでは「このテト前の時期、結婚が多い」昨日も「女性社員の結婚式に呼ばれた」

今回も「女性社員」である。ベトナムでは「結婚年齢は20~26歳」に集中する。

弊社の平均年齢は25歳代、女性社員が70%以上なので、当然結婚する社員も多い

10年前に会社を立ち上げ、1期生で入った女性社員はすでにすべてが結婚し

多いと3人の子供がいる。日本のように少子高齢化から見るとうらやましい限りである。

 そういうわけで、この写真にあるように「婚約式」(日本で言えば「結納」に当たる)を終えて

社内に「婚約発表をしたのである」これは「婚約餅」とでも言おうか? 結婚式でも配られる「餅菓子」(バインコム)である。

うちの会社もこれから徐々に後期入社組が「結婚適齢期に突入する」(多い時は月に3回結婚式に呼ばれたこともある。)

おめでたい事なので「喜ぶべきこと」だ。しかしながら最近のベトナムでは「安易な結婚(出来ちゃった婚)」も多く

離婚率もうなぎ上りだ、したがってシングルマザーも多い。

どうか「よく考えて、結婚し、末永い幸せを祈るばかりである」

ねっとりした「お菓子(餅)」を頂いた。

 

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ベトナムハノイの「相変わらずの電線事情」

2022-01-10 10:09:49 | ベトナム・ハノイ

最近ハノイでは「停電」はめっきり減った。ここ1年ほどは起きていない。

おかげさまで「仕事への影響も皆無」である。

以前よりも「電力事情」は明らかに良くなっている。

街のあちこちで見られた「電線のカオス的な状況」は、少しだが改善されている。

しかしそれでも「未だ日本では見られない状況、が見れる場所も多い」

一部の道路では「電線の地下への埋没化」が進められている。そのような場所は

ベトナムと思えないほど「すっきりしている」いずれはベトナムもそうなっていくのだろう。

 

上のほうにあるのが「電気メータ」だ、本当に正しく「カウントされているのか?

自分の家の物なのかも気になるところだ。時々「こういう場所から出火し、ている

光景も目にする」

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ベトナムハノイの「宅配ツーリング」

2022-01-10 09:33:11 | ベトナム・ハノイ

日本で言う「年末年始」、のんびり過ぎるほど「のんびりした」

理由は「体調とコロナ」である。12月中旬から「気管支炎」になり

「水泳を禁止」されてしまった事と、「ベトナムのコロナ感染者」特に

ハノイでの感染者数が「ベトナムな中でもあれほどひどかったホーチミンを抜き、ワースト1の数になった」

そのために「外出、外食」などを自粛したためだ。そのため「おこもり状態」が続いた。

唯一接点があったのは「4歳友人であったが」彼女も2日に「故郷であるPHU TO省」に疎開してしまった。

そんな中、思わぬ「楽しいミッション」が起こった。

 疎開した「4歳友人の母上」から「緊急宅配要請」が入ったのだ。年末その家族は

忙しい中「大量の荷物を持ち、チャーター車で疎開した」自分もそれを手伝ったが、

あまりにあわただしく「こりゃきっと何か忘れるな?」と思っていた。

(やはり、小さな子供がいるというのは、荷物も多くなり、当然忘れ物も生じるだろう)

案の定「4歳友人の薬」や「テキスト」「おもちゃ」など数多くの「忘れ物が発覚した」

短期滞在ならば問題ないが、さすがに困って「連絡が来た」自分としては「あまりにヒマで退屈してた」ので

すぐに快諾した。「やっと暇つぶしの、しかも新しいバイクでの初めての遠出ができる」

(ちゃんとした理由のある外出である)

多くの「忘れ物」や田舎には無い「食品やお菓子」などを積み込み「宅配ツーリング」を実行した。

 予想より「大分多くの荷物」をバイクに積み込み、慣れた片道80kmの距離を走ってきた。

ハノイ近郊さえ抜ければ「後は田舎道である」道路整備の整っていない道が多いので「気は抜けないが」

ハノイよりも「空気の良い田舎道」を久々の「長距離バイクツーリング」ができた。

新しいバイクの「ポテンシャルも確認」でき「4歳友人も出迎えてくれた」

荷物を引き渡し、13:30に出発したツーリングは17:00に自宅に戻った「楽しい宅配ツーリング」だった。

年末年始の唯一の「楽しいイベントだった」

思いのほか「大量の忘れ物」を積み込んだ「わが愛車」

配達先近くの「山々」ちょうど自分の田舎に近い風景だ「遠くに見える山のフォルムもどことなく「子持山」に似ている。

もうすぐ「到着」天気も良く、気分爽快だ

この先の左側が「4歳友人の田舎宅」だ。良い環境だ

こんな中で暮らせたら「4歳友人も幸せだと思う」そして

何より「安全だろう」

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