★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「睡眠事情」

2021-10-18 18:13:55 | ベトナム・ハノイ

この年になると「朝早く目が覚めるというが、本当である」

目覚ましを掛けなくても「大体6時少し前に目が覚める。夜更かしをしてもである」

日本に居るときには「病気になっても平気で寝られた」しかし、昨年「突然不眠症」になった。

自分には「全く関係の無い事だと思っていたが?」

 原因は「アメリカドラマ」である。アマゾンプライムで見始めた「シカゴファイアー」「名前は忘れたが、弁護士の物語」

この連続物を見始めたら「次々と見たくなって、気が付くと2-3時になっていた」頭が興奮し

眠れない状況が続いた。「これはいかん」ということで「生活を改めた」(アマゾンプライムもクレジットカードがちょうど

更新だったので、そのまま解約した、スイカVPNもちょうど契約が切れたので、そのまま解約した」

おかげで「不眠症は治り、今は、逆に寝れて仕方がない」本で読んだとおりに「寝る前には、刺激的な画像や、音を避ける」

(スマホなども同じである)

「本を10ページ読む」そして自分で開発した「とっておきの睡眠グッズ」がある。

 本を読んで、眠くなったら「YOUTUBE」でかすかな音量で

・春先から夏にかけては「カエルの鳴き声」

・夏から秋には「虫の鳴き声」「日暮セミと水の音」

などを掛けながら寝るのである。

(ありがたいことにYOUTUBEでこのような音源がたくさんある。しかも2-10時間という長時間にわたって

聞くことができるのである。時々「朝6時に起きたら、まだカエルが鳴いていたこともあった」

 群馬の実家では「カエルの声はうるさいくらいに聞こえたし」

夏の終わりには「日暮セミの声が聞こえた」そしてその声も聞こえなくなるころ「秋の虫が鳴き始め」

やがて「雪の夜は、積もった雪が音を吸収し、静かな夜だった」

 ハノイでは残念ながら「夜の音は聞こえない」聞こえるのは「車のクラクション」と

「朝の小鳥の鳴き声」と「夜、ヤモリの鳴く”ケケケという声ぐらいである」

寝るときに「これらの育った環境の音」を聞くことで「寝つきが良くなった」

 きっと、潜在的に「心地よく、よく眠れた頃の記憶がどこかに残っているのだろう」

そんなことを考えながら、気が付くと「朝になっていた」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベトナムハノイで「猫のよう... | トップ | ベトナムハノイの「会社エリア」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ベトナム・ハノイ」カテゴリの最新記事