この年になると「朝早く目が覚めるというが、本当である」
目覚ましを掛けなくても「大体6時少し前に目が覚める。夜更かしをしてもである」
日本に居るときには「病気になっても平気で寝られた」しかし、昨年「突然不眠症」になった。
自分には「全く関係の無い事だと思っていたが?」
原因は「アメリカドラマ」である。アマゾンプライムで見始めた「シカゴファイアー」「名前は忘れたが、弁護士の物語」
この連続物を見始めたら「次々と見たくなって、気が付くと2-3時になっていた」頭が興奮し
眠れない状況が続いた。「これはいかん」ということで「生活を改めた」(アマゾンプライムもクレジットカードがちょうど
更新だったので、そのまま解約した、スイカVPNもちょうど契約が切れたので、そのまま解約した」
おかげで「不眠症は治り、今は、逆に寝れて仕方がない」本で読んだとおりに「寝る前には、刺激的な画像や、音を避ける」
(スマホなども同じである)
「本を10ページ読む」そして自分で開発した「とっておきの睡眠グッズ」がある。
本を読んで、眠くなったら「YOUTUBE」でかすかな音量で
・春先から夏にかけては「カエルの鳴き声」
・夏から秋には「虫の鳴き声」「日暮セミと水の音」
などを掛けながら寝るのである。
(ありがたいことにYOUTUBEでこのような音源がたくさんある。しかも2-10時間という長時間にわたって
聞くことができるのである。時々「朝6時に起きたら、まだカエルが鳴いていたこともあった」
群馬の実家では「カエルの声はうるさいくらいに聞こえたし」
夏の終わりには「日暮セミの声が聞こえた」そしてその声も聞こえなくなるころ「秋の虫が鳴き始め」
やがて「雪の夜は、積もった雪が音を吸収し、静かな夜だった」
ハノイでは残念ながら「夜の音は聞こえない」聞こえるのは「車のクラクション」と
「朝の小鳥の鳴き声」と「夜、ヤモリの鳴く”ケケケという声ぐらいである」
寝るときに「これらの育った環境の音」を聞くことで「寝つきが良くなった」
きっと、潜在的に「心地よく、よく眠れた頃の記憶がどこかに残っているのだろう」
そんなことを考えながら、気が付くと「朝になっていた」
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