★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「またまた宅配ツーリング(極寒)

2022-01-31 21:34:31 | ベトナム・ハノイ

ここのところハノイが寒い。気温すればたかが「最低11℃程度」である。

群馬県の最北市生まれの自分にとっては「涼しい部類」に入ると思っていたが?

どういうわけか「寒い」のである。今日は新暦1月30日(旧暦では12月30日)に相当する。

旧暦基準のベトナムでは「師走も押し詰まった頃」である。

今週初めから「一部を除き在宅になったわが社」では、在宅の「退屈な業務が続いている」

 そんな折、4歳児友人母上から「故郷が寒くて4歳児友人がピンチ」である報告があった。

ハノイで手に入る「防寒衣料」を購入し「タクシーで宅配依頼してほしい」との「緊急連絡があった」

 さすがに「今年の極寒状態は予想できなかったようである」都会育ちの「4歳友人」は

さすがに参っているようだ。「友人のピンチとあっては一肌脱がねばならない」

 ユニクロで「ヒートテック下着」をまとめ買いし、面倒なので自分が「宅配を申し出た」さすがに母上も「辞退したが」

自分は少々在宅で退屈な日々が続き「何か変化のある行動」を求めていたせいもあり。

以前のように「宅配ツーリングを行うこととした」。母上は何とか説得し、「ヒートテックの購入」や

薬や「家にある防寒衣料」などの必要物もまとめて、午後2時30分「4歳児友人のまつ故郷へ向け出発した」

 年末で「市街地以外はバイクの数も少なく」快適なツーリングだった。自分は「極端な暑がり」である。

そのため「ベトナムの寒さなど、生まれたところの寒さに比べれば、取るに足らない」と思っていたが

「4歳友人宅に近づくと」どういうことだろう「寒いのである」、確かに薄手の長そでシャツ1枚の上に

「ウルトラライトダウン」を来ただけだが? まさか「ベトナムで震えるほどの寒さを感じるとは」

日が傾いていたせいもあったが、「寒かったのである」

 故郷で「4歳友人と母上に荷物を渡し」帰途を急いだ。幸い「バイク用ポシェットに薄手のウインドブレーカー」

があったので「ダウンの下に着こみ」大分状態は良くなった。しかし時間が時間、しかも

ハノイ近くになると「霧雨も振り出し」最悪のコンディションになってしまった。

土砂降りにはならず、助かったが「午後7時」家に戻ったときは「最近は感じたことの無い、震えあがるような

寒さ」を感じていた。それでも「ヒマな在宅勤務」よりは「刺激のある楽しい極寒宅配ツーリングだった」

さて今年も残すところあとわずか、来年こそ「日越が自由に行き来できる環境になってほしいものである」

帰宅し「日本茶で暖を取りながら」そんなことを考えた。

4歳友人母上の故郷の家まで1kmぐらいのところか?

今年初めて「手袋を着用した」、寒かったが「楽しい極寒、宅配ツーリングだった」

距離は「往復≒160kmぐらいか?」

田舎はいいな。

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