ベトナム高級ビーチリゾートシリーズ
私は「海なし県・群馬県」の出身である。
ない海に「憧れを感じている」。ベトナムに長く住んでも変わることはない。
ハノイも地理的条件は「群馬に等しい」海までは100km以上あるのだ。
従って、骨休めに「旅行」に行く場合、断然海に行くことが多いのである。
群馬の自宅には「なんとディンギー(小型ヨット)が保管してある」
近所では、なんでまた群馬でヨット?と言われている。
実は大学時代は湘南「佐島マリーナ」でヨットに乗っていた「セーラー」
なのである。社会人になっても中禅寺湖や「なんと利根大関という川をせき止めた
堤でヨットを乗っていた、変り者なのである。
つまり、「海が好きなのである」
この写真はベトナムの「ニャチャン」空港から10分程度カムランの高級ビーチ
リゾートである。1戸建て、プライベートプール付きである。
コロナ渦で、ガラガラ状態で、空いているグレードの良いビラに変えて頂いた。
無駄に広いビーチサイドのビラであった。
「何もしない、何も考えない」をモットーにビーチに行くにはぴったりの
場所であった。しかしながら「ここがスイス系リゾート」だったので、
食事はいまいちだった。
それでも充分のんびりできた。
(スイス料理で思いつくのはチーズフォンデュぐらいだが、おおむねヨーロッパ
は「ソーセージと酢づけのキャベツ、ジャガイモ」のイメージであり、今回もそれに近い物だった)
こうして、いつもハノイで頑張っているので、たまには自分へのご褒美に
大好きな海のある「ビーチリゾート」に行くのである。
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