★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

 ベトナムハノイの「ミッの通院」

2024-02-26 10:25:28 | ベトナム・ハノイ

 相棒のミッとは「ベッドを共にしている」彼は大概は早く寝付き、朝も私よりも

遅く起きる。そして夜中には「あまり起きることは無い」(たまに寝ぼけてしゃべったりするが?)

しかし、この数日、気が付くと「夜中に起きて盛んに左後ろ足の辺をかゆそうにしている」

このほかにも、土曜日の散歩時「道端の雑草を、盛んに食べたがった」(明らかに今までとは異なる

貪欲さで食べたがった)調べてみると「犬は本能でおなかの調子が悪いと、草を食べたがる」とあった。

そういえば「ミッの就寝時、今まで聞いたことの無い、ミッのおなかが何度も音を立てていた」

 気になって「日曜日」にかかりつけの動物病院に連れて行った。

「草を食べる事」おなかの具合に関しては「一過性で心配ない」との事、しかし「痒がる件」に関しては

調べてもらったら「湿疹があり、そこをかゆいためになめたりかんだりしたために、傷になってかさぶたが出来ていた」

その部分の毛を刈られ、「薬をぬられた」家では「時々の消毒を指示された」

結構な大きさで「痛々しかった」

 犬も生き物、「病気やけが」は付き物だ、しかし彼らは「しゃべれない」 飼い主は「相棒として、常に彼らの

行動に注意して気にかけてやる必要があるのだな?」と意識を新たにした。

 余談だが、彼(ミッ)はまぎれもなく「ベトナム生まれ、親も同じである」しかし私に飼われてからは

毎日の「指示や話は日本語になった」、彼にとっては「どう感じているのだろうと思う」

今までの飼い主は「日本語ネイティブだが、もちろん家ではベトナム語である」それが突然「日本語に変わった」

彼にとっては「混乱したのかもしれない」名目は「6歳友人宅から預かっている」犬なのでいずれ返すなら

日々の最低限の指示は「ベトナム語ですべきなのかもしれないな?」などと考えた。

「ミッにとっては指示の言語(音)が頻繁に変わるのは、大きな迷惑なのかもしれない?」

 ミッの左足の「かさぶたをとった後」 指針が出来て痒かったために

なめたりかんだりした結果、搔き壊して「傷になり、かさぶたが出来ていた」

病院でそれをはがされ「薬をぬり、しばらくの消毒」を指示された。

この日の昼寝時、寝ているミッツの「おなかからは異音」がしていた。

この後の散歩時に「異常に道端の草を食べたがった」???

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