11年ベトナムで暮らし、おおよその文化風習はわかった。
同じ「仏教文化」アジアの国である。やはり日本と近い気がする。
先日ブログにもしたが「干支文化」年々に十二支がある。しかし「来年、日本はウサギ年」
しかしベトナムでは「猫年」なのだ、「いのしし年」は「豚年」だ。
そして「お正月のお年玉文化」も同じ「ポチ袋にいてれ渡すのも同じ」
お正月、家族そろって「であるお神酒」をささげ「家族で祈るのも同じ」である。
そして「年末にお世話になった人や家庭にお土産を(お歳暮)」を渡すのも同じ。
ちょっと違うのは「正月最初に合った人の性別や重要度」でその家庭の運が決まったりする。
これはベトナム独特。
しかし今は日本と同じ「核家族化」が進み「ベトナム文化もすたれ始めている」
それでもまだ、「テトは大事」「家族と過ごすのがテト」などの文化は大事にされている。
そう、まだ日本が発展途上だった「3丁目の夕日」の頃と同じように。
少し寒いそして「テトまで人が少なくなり続ける道路」の隅の「本日でもう今年は終了と言われた、チャーダー」
で「チャーノン」(温かいお茶)を飲みながらそんなことを考えた。
(一緒にお茶を飲んでいる社員は午後故郷に帰る。これからそのお土産を買いに行くそうだ)
良いお年を。・・・
これが、「猫年」の「ポチ袋」だ。未だ「このような派手なポチ袋が主流」である。
(さて、5歳友人には【お年玉】いくら渡そうか?)
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