★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「成田空港滞在記」

2024-08-06 13:42:22 | ベトナム・ハノイ

 所用で日本帰国した帰り「前泊した成田近くのホテル」から第一ターミナルに着いた。

オンラインチェクインをしてあったので「チェックインもすぐに終わり」ゲートが空くのと同時に

制限エリア内に入った。頼まれていた「お土産を買い」「7/11で少しの買い物」をして

もうやることが無く「プライオリティパス」が使えるラウンジに行った。

 ここのところの「旅行ブーム」でそれなりに賑わっていた。

サービス内容も「それなりに充実していて」満足して、時間を潰せた。

 少し寂しかったのは「以前(ずいぶん以前)」ならば「ビールを飲み、ワインを飲んで」

「前菜から始まって、カレーやそばうどん、サンドウイッチ・・・・」一通り味わえたものだが?

朝と言うことも有り「ビールを一杯と少しのおつまみ、そして小ぶりの温かいそば」

これで充分になってしまった?。 当たり前なのだろうが?

そんなことを考えながら「ほぼオンタイムのベトナム航空ホーチミン行き」に登場した。

それにしても「ハノイから東京までは早ければ4時間」なのに待ち時間を含めると

空港から群馬の自宅までも4時間近くの時間を要する??? すでに地方路線のバスや電車も

増便するどころか「廃線が相次ぐ状況」これから日本の自宅と「ベトナム拠点」はもっと遠くなってしまうのかもしれない?

プライオリティパスのおかげで「ゆったりとラウンジで過ごしながらも、そんなことを考えた」

搭乗する?ボーイング787を見ながらビールとみたらし団子、そして「おそばを頂く」

それなりに充実したラウンジだった。

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ベトナムハノイの「これからの日本の地方都市」

2024-08-06 13:26:28 | ベトナム・ハノイ

 今回の「日本出張」で強く感じたことがあった。

日本の地方都市の衰退だ。

 自分の住んでいるのは「群馬県太田市」群馬の中ではそれなりに発展している街なのだが?

スバルや他の企業や工場も多く、少し前は「海外からの出張者なども多く賑わっていたのだが?」

基幹産業だった「金型や、自動車関連が衰退し、大きな企業もがお外企業に買収された」

そしてコロナ・・・ 気づけば「さびれた地方都市になっている」

 コロナを理由に街から「成田や羽田への交通手段であったバスも路線自体が廃止になった」

どうなったかと言うと? 群馬から成田羽田の午前便(10時ごろまで)に乗るには前泊しなければならなくなった。

以前は成田羽田共に「朝 3:00頃から1時間おきにバスが出ていたのだが?」いまは完全になくなってしまった。

観光地ではないこの街にはインバウンドも関係ないせいか? 採算もとれないのだろう?

家の近くのローカル線の駅前のバス時刻表をみて驚いた! 1日数本しかバスがない。これでは

利用価値もないだろうし、採算もとれないだろう? そしてこれらが「継続されるかどうかも怪しい?」

今後地方都市では「人口が減り」「労働人口も減少」「バスなどのインフラの維持も難しい?」

年寄りだらけの人々は「運転もままならず」どんどん外出も難しい。

 今後は「小型の自動運転車両」をスマホで呼び出し、必要な時に利用できるような仕組みが必須になるのだろうと思う。

そうでなければ「買い物や病院に行く手立てが亡くなり、孤立した老人ばかりになってしまう」

久しぶりに帰った日本の地方都市は「そんなことを考えざるを得ない雰囲気を醸し出していた」

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