★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「コンビニ事情」

2021-05-10 11:40:36 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「コンビニ事情」

最近ベトナムでも「コンビニ」が増えた。

増えたと言っても日本的な観点で言うと「1社独占」だ、「サークルK」?どこかで

聞いた名前だ。実はこの「ベトナムのサークルK」は「香港(中国)」資本である。

ベトナム人の大嫌いな「あの中国」資本だ。ほとんどの人は知らない。

 出店数では「地元企業のビンマート」が多いが、コンビニ(ミニマート)

の品ぞろいからすると「サークルK」に軍配が上がる。

・🍙を売っている

・軽食も売っている。

これと比較し「ビンマート」は果物野菜を売っている。(ビンマートは内容からして、

狭くてスーパーの品数の減った店の印象をぬぐえない)

と違いがあるが どちらが便利なのかは「個人の生活スタイルによるだろう」

 私が思うにこれに対抗しているのは「地元、昔からの万事屋スタイルのお店である」

とにかく「何でも売っている」(🍙やサンドイッチはないが)

 先日「電気式の虫取り(テニスにラケットのような形で住専式で電圧で虫を撃退するもの)

が欲しくなり、ちょうど部下とチャーダーしていたその前にこの写真の店があった。

ダメもとで行ってみると。「あーらなんということでしょう」ありました。

店に入ると奥行きが深く、食品だけでない、シャンプー雑貨、食器から、コメ、パン、

おかし、ちょっとした洋服から下着、ビール、焼酎、調味料などなどすごいラインナップ

だった。「ベトナム独自の雑貨屋」である。もしかするとこれが「ベトナムのコンビニ事情」を仕切っているのかもしれない。

(願わくば、日本のコンビニまではいかなくとも、お弁当やおにぎりが買えると嬉しいにだが?)

ホーチミンではファミリーマートや7/11がある。早くハノイに進出してほしいものである。

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