日本帰りのその足で「ホーチミン」を回り「ダナンに着いた」
目的は「本業とは別の建築関係の鉄骨図面の会社で、日本人が50人もベトナム人技術者を使って」うまく運用している会社の
社長さんに「いろいろお聞きするために来た次第だ」 さすがに体は怠く、あまり調子よくはなかったが?
GRABでホテルにチェックイン、30分くらい空き時間があったので「少し横になった」 と思ったら
待ち合わせ15分前??? 仕方がない「ホテルでバイクを借りて」小雨だったが「待ち合わせ場所のカフェ」に急いだ。
幸い先方は渋滞で少し遅れたので「お待たせすることなくお会いできた」
初対面だが、事情を話し「2時間ぐらいいろんなことをお聞きできた」
その後「事務所まで見せて頂き」わかれて「バイクでホテルに戻った」ダナンはすでに20回くらい来ているので
大体の道は頭に入っており、ハノイに比べ交通量の少ない道は「すこぶる運転しやすい」
帰るともう17:00、部屋に戻り「外を見ると、いつものダナンの風景」 安ホテルだが「ビーチサイドのバルコニー付き」
これが最高である。「出張だが、それも終わり、ひと時リゾート気分に浸る」
BGMに「山下達郎、大瀧詠一、角松敏生、そして高中正義」帰りに買ってきた「ベトナムビア」を飲みながら
暗くなるのをバルコニーの椅子に座って、ただ待つのも「よいものである」
やはりこの時「すでに体調は悪く」あまり食欲はわかなかった。 ビールを飲んで暗くなったら、眠気に襲われ
気づけばベッドで寝落ちしていた、時間はすでに用9:00・・・・海はいい具合に暗くなり、遠くには漁火がたくさんともっている。
空腹であることに気づき「grabで日本食」を頼んだ、(やはり体調不良の時は日本食である)
ボーとしていると「食事が届いた」 雰囲気に負けて「冷蔵庫のビールを開けて飲んだが・・・」
食事もビールも残してしまった。 寝るのはもったいなかったが? そのまま寝てしまった。
朝は5時に起きた。ダナンは「地理的にこの場所はアサヒが見れるのだ」・・・残念ながら「天気は曇り」
それでも朝焼けが望め「しばしリゾート気分に浸った」・・・朝食前に「早朝ゆえに賑わっている浜辺を散歩」
朝シャワーを浴びて一休み7時になり「朝食へ」その後「少し仕事を片付け」、海を見ながら「お決まりのBGM」で
一時を過ごし「チェックアウトし、GRABで空港へ向かった」
フライトは午後便「プライオリティパス」を使えるラウンジはダナン国内線にはない。
よせばいいのに「ハイネケンクラブでビールとピザで昼食をとりハノイに向かった」
さてさて「明日からまた普通の生活が始まる」 出張とはいえ「海を見れたことで夏休みを過ごしたような気分になった」
あー 早く「相棒ミッに会いたいものだ」
ホテルから「リンウン寺」(レディブッダ)帆面を望む
ミーケビーチ方面
朝の散歩、残念ながら天気は曇り、朝は人出が多い
この辺は「ソンチャー」と言う場所、中心街からは少し離れ「静かな海が広がる」
最近はミーケビーチよりの静かなソンチャーに宿をとることが多い。
但し周りには無いもない(自分はバイクをレンタルするので、ちょっと買い物に行けるが?)
それを差し引いても「静かに海を堪能したいならこのソンチャー付近は良い場所である」
レンガ色の大きなホテルの隣にある小さなホテルが今回の宿、安いが「ビーチサイドでバルコニー付き」
ダナンに泊まるときは「この条件だけは譲れない」
*出張だが「しばしリゾート気分を味わった」
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