日本出張が終わり、月曜日夕方ハノイに着いた。暑い事は暑いが日本より「涼しい気がする」
この日は「荷物を整理して、6歳友人宅に相棒ミッを迎えに行った」そして「預かってもらったお礼の品々(些少だが)」
渡して帰ってきた。ミッも疲れているようだったが? 「自分も何か怠い気がした」日本から買ってきた「佃煮」と「頂きものの京都の
ちりめん」で「冷凍してあった御飯を食べて」早々に床に入った。
夜中に「いやな感じで目が覚めた」、明らかに熱がありそうな感じだ?
体温計を探し「測ってみると?」・・・・「なんと39℃以上ある」だるいわけだ。
残念なことに「解熱剤を切らしており」、水分(麦茶)を飲んで寝るしかなかった。
それからの睡眠は「起きたり寝たり、要領の得ない夢を見たり」 朝になったときには「疲れ果てていた」
一瞬「コロナかもしれない?」とも考えたが?(確かに気管支がぜーぜーしており、でだすと止まらない咳」もあった。
(まあそうであっても無くても対応はあまり変わらないが?)
相棒ミッは「さすがにいつもと違う状況のご主人様を感じたらしく、わがままも言わずただただソファーで横になった自分の
近くでずっとこちらを観察していた。その後、何か「ふと、楽になった」ので「熱を測ると39.6℃」になっていた。
熱が上がりきって「少し楽になったような気がした」 結局「会社に居た6歳友人の母上」にお願いし、自宅にあるという解熱剤を
妹さんと6歳友人が持ってきてくれて「薬を飲むことが出来た」・・・「そこから又眠気に襲われ」3時ごろまで
寝込んでしまった。気づくと「ミッ」は「ドッグフードを食べるでもなく、ずっとそばで看病していたようだ?」
かわいいやつである。ずいぶん楽になり「体温測ると38.5℃まで下がっていた」 しかし中途半端な体温で
怠さは増していた。 相棒ミッに「鶏肉を野菜とゆでて」ドッグフードを混ぜた夕食を頑張って作った。さすがに
おなかが空いていたらしく「完食した」・・・体調を崩すと「遠い国、しかも医療事情のすぐれない国での病気」は
本当に嫌なものだ「気持ち的にもめげる」そして「何をするにも自分で動かなけらばならない事もつらい」
(したがって、大概は医者に行かずなおしてしまう)
それでも在住13年目、何度も「このような目に遭ったし」「一人で入院したことも有った」
それでも今回は「相棒ミッ」が居たおかげで「さみしさは半減した」
原因はわからないが、さすがに帰国に合わせ2か所を出張で回ったのが「疲れたのかもしれない」
そして「相棒ミッ」も一日3回の散歩に行くが「酷暑」で午前10時、午後3時の散歩は「非が陰ったのを見計らって」の
短時間散歩になった。夜散歩は比較的涼しいのだが? さすがにミッも「暑さには弱いようである」
普段から食欲のないミッ、さらに「少食になってしまった」 つまりミッも「夏バテ気味なのだろう」
会社でも「昼休みになると、自分の上で昼寝をむさぼる」 犬は15時間寝るというが? 暑いこの頃は
より多くの睡眠をとっているように見える。体が眠りを欲しがっているのだろう?
犬は25,6℃の環境が良いと言われるが? ベトナムも日本も「外で飼っている犬もいる」それから見たら
ミッは幸せな方なのだろう?・・・そんなことを考えながら、酷暑の中、「夏バテで発熱した飼い主」と「暑くてばて気味のミッ」
は、今日も除湿にした寝室で仲良く寝ている。
久々に39℃以上の発熱だ!
こうして「ミッの定位置」で惰眠をむさぼる。これも夏バテ防止
自分が少しも動くと「こうして様子をうかがう」
そして会社でも「ソファの上で昼寝している自分の上が彼の定位置」ここで爆睡する。
昼休みが終わり「電気がついても起きないのである」寝る子は育つ、まさしくそんな感じだ。
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