一昨日の真や1:30頃の事、いつもは爆睡している「相棒ミッ」が「ごそごそ」とベッドの上を動いている。
設定を26℃にして「自動運転」扇風機は上に向かって「首振りにしていた」のだが? いつもより「妙に暑い」
手探りで「リモコンで扇風機をONにしたつもりだったが?」 あれ?動かない・・・ようやく「暑さで目が覚めた」
枕元の「スタンドをつけるが,点かない」 この時ようやく「停電か?」と「気づいた」 起き上がると「外のビルやネオンはついている」
*あれ? 電気代は払ったし? *以前あった「電気製品の漏電でブレーカーが落ちた?」そんなことが「頭をよぎった」
備えてあった「懐中電灯」を持ち「外へ出る」・・・「アパートの室内灯は点いている」そして「エレベーターも動いている?」
仕方ない「エントランスへ行きセキュレィティに電気がつかない事を伝えると」・・・「そう6時まで停電だよ!}と言われた。
後で分かったことだが?どうやら「ベトナム語でのお知らせのようなものが回っていたらしい」いつも大した用事ではないので
「見逃していたのだろう」
「まあ、停電では備えようがない」・・・「仕方なく部屋に戻り、虫の進入の心配はあったが、できる窓を開ける」
相棒ミッに「事情を説明し、仕方なく床に就く」・・・やはり暑くて眠れない。
「7歳友人の母上に、この旨伝えると」すぐに「はい、7歳友人も母上」も暑くて眠れないと返事が返ってきた。
仕方なく少しうとうとしていると午前3時ころ「エアコンと扇風機が動き出した」・・・・予定より早く「メンテナンスが終わったようだ」
たった2時間の停電だったが「この暑いハノイでは難儀した」しかし、最近の日本の気温を見ると「ほぼハノイに近い、時には
ハノイ寄り暑いようだ」 ハノイも14年前には「夏、電力事情がひっ迫すると計画停電が行われたり、昼間突然停電が起きていた」
あの頃から比べれば「大分ましにはなってきたのだが?」 経済が成長し「人々が豊かになると、消費電力も当たり前だが増える」
思えば14年前は「エアコンなんて超贅沢品で普及率もハノイでさえ30%以下だった気がする」昼間停電になると
仕事もできず「暑い7階のオフィスから逃げ出し」日陰の「チャーダー」で社員全員で冷たいお茶を飲んだことを思い出す。
・・・あの頃から比べれば「停電も減り」「エアコンも普及した」・・・久しぶりの「停電に遭遇し」 相棒ミッと共に
思わぬ「その不便さを体験した」人間とは「環境に慣れて昔の不便さなどすぐに忘れてしまうようだ」
「エアコンも効き、扇風機の風も心地良い中で」そんなことを考えた。
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