★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「もうすぐテトその4」賑わう街並み

2023-01-16 11:56:23 | ベトナム・ハノイ

 昨日、床屋(美容院)に行ってきた。道すがら、前のブログにも載せた

「植木屋、ペットショップ系通り」の「ホンホアタン」と言う通りを通る。

土曜日ということも有り、すごい賑わいだった、理由は「テト用の花や植木」を求める人。

そして今年は「胡蝶蘭」などの植木も多く売られていた。又手ごろなところではサフィニアなどの植木。

縁起物の「竹」などいろんなものが売られている。又、店だけでなくバイクに色んな植木を積んだ

「植木の屋台売り」も多くみられた。そしてもっとすごいのはホアンクオックビエットと言う大通り、

弊社も以前この通り沿いのビルに入っていたし、自分のアパートもほど近い場所にあった。

そんな通りには現在、正月前のにわか商店が所せましと並んでいた。

・桃の花売り(枝を切った者から鉢植えまでいろんなサイズがある)

・キンカンの木(鉢植えにされたすでにキンカンが鈴なりになった大小の鉢植え)

・これらを植えるための鉢。(多くはバチャン焼が多い)

・正月の飾り物の屋台

これらが「月分を盛り上げていた」

日本でも「しめ縄やしめ飾り、角松など」を昔は屋台で売っていた(現在はホームセンターなどが多い)

年末の風情が感じられてすごく好きな雰囲気であった。今では変わってしまったが?

 今年の新暦の年末年始は「お客さんが来ておりその対応で終わってしまった」

ようやくベトナムに居て、ベトナムのテトの雰囲気を感じながら

ベトナム正月(テト)を迎えられるのかもしれない。静かなハノイで過ごす、一人だけの正月

さみしいが、それもまた良いものである。

片側3車線のホアンクオックビエット通り、正月用の植木屋がひしめき合っている

ここは「桃の木」のエリア。

そしてこれは植木屋枝を飾るための「陶器」のエリア

これらを見ると「あーテトが近づいたんだなー」と感じる。

 

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