★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「トップガン・マーベリック」の楽しみ方

2022-06-02 09:40:14 | ベトナム・ハノイ

 先日久しぶりに「映画を見た」そしてそれは36年前に見た「トップガン」の続編だった。

一気に見てしまい「あー良かった」だったのだが、どうも今回の作品の登場人物の中で

「もう定年でしょ?」と思える人たちが「たくさん出ていたのが気になった」

そしてYOUTUBEで検索してみると、(あの事のトップガンに出ていた登場人物が今回の映画で

どんな役柄で出ているのか?そしてプライベートでも現在どんな生活をしているのかも

紹介しているサイトあり、興味深く拝見した。できれば今回の映画を見る前に見ておくべき

だったと思う。あの頃のトップガンを都合5回以上見ている自分でも、あの頃の登場人物と

今回の登場人物を見ながらリンクはなかなかできなかったので、もし見ていたらより一層

感激が大きかったと思う。できればこのYOUTUBEをもう一度見てから、再度今回の

「トップガン・マーベリック」をもう一度見たいものである」)

*1986年の時の「登場人物」が「今回の続編にも多数出ており」その人たちが今回の映画の中で

割と重要な「役柄」を担っているのだ。

 あの頃の「アイスマン」は「大将」になっており、今回の映画でも「重要な役柄」だった。

「グースの息子とのくだりなど」以前の背景なしでは理解不能なところもあった。是非「予習をしてから」

再度見てみたい。

 トム・クルーズでさえすでに59歳、信じられないが自分とそう変わらない年齢なのだ。ジェネレーションで言えば

ギャップなく「同世代」だろうと思う。

 その年代の彼の役柄が、「必要とされている人材として描かれている」日本で言えば、そろそろ定年の年齢である

それでも「生き生きと描かれているこの映画」は、「初老に入った自分たちの年齢世代」に「その経験で、もう

ひと花咲かそう」という気を起こさせかねない「映画なのかもしれない」

同世代の人たちが「世界の仕組みの中で、脇役でも、なくてはならない役ができれば」豊かな老年期を迎えられるのかもしれない。

YOUTUBEをみて、そして映画を思い出し「そんなことを考えた」

 さて自分もベトナムで「もうひと頑張りしよう」

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