★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「同じ誕生日」

2023-08-30 16:40:28 | ベトナム・ハノイ

昨日は「誕生日だった」 何度かブログにも記しているが

時々出てくる「5歳友人」(昨日で6歳になった)であるが、彼女とは「誕生日が一緒の日なのだ」

数奇な偶然である。 今年は「最近始めたモデル、俳優、などの仕事でハノイには居なかったらしい」

そんなわけで「今年小学生になった」と言うので「日頃お世話になっているご家庭のお子さんでもあり」

自分の誕生日でもあるが「ささやかな学用品の入ったプレゼントを置いてきた」(確か妹さんが在宅との事である)

6歳にして「ミニシアター用の子役俳優(少し見たが、見事な演技だった)」「子供服のモデル」

「ミスユニバース予選のイベントアンバサダー」など、「ご活躍のようである」

しかしこの種の将来は難しい、物になれば「万々歳」だが?中途半端になるのは大変だと思う。(確率的には高い)

女の子なので「将来の事は気にせず、やりたいことをやればいいのだろうが?」

昨日の「誕生日も平日で学校はあったはずであるが?夏休み明け併せてここのところ6日間も学校を休んでいる」

学業は大丈夫なのだろうか?

華やかだが、「まだ稼ぎは微々たるものである」(目立つことはできるが?)海外やベトナムリゾート地

に行くにも「ほとんどが自前である」 お金に余裕がないとできない所業であろう。

まあできているのだから「文句を言う筋合いでないが?」それでも「本人も」また「母上」も

「お金も、時間も大変であろうと思う」 はたしてどこまで行くのだろうか?と心配になる。

ベトナムで私の事を唯一「名前で呼びつけにする友人」なので「ぜひとも成功してほしいのだが?」

将来有名になっても3-6歳の頃一緒に遊んだことを忘れず、「私の事を覚えていてくれることを願う」

「お誕生日おめでとうございます」

ドアの前に「ささやかな誕生日プレゼント」を置いてきた。

頑張って「メジャーになってください」

と思ったら、6歳友人の「母上の妹さんとその婚約者」が訪ねてきてくれて

「私には似つかわしくない誕生日プレゼントに初めて花を頂いた」

ありがたい事である。 殺風景な部屋が「一時だが華やかになった」

 

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