★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ミッの入院・・・その2」

2024-05-08 09:54:36 | ベトナム・ハノイ

 先週の金曜日の夕方、血便と嘔吐で入院してから今日で6日目である。

毎日欠かさず「ミッに1日2回面会」に行っている。

 重篤な最初の3日は行っても「起き上がる元気が無く」、こりゃ危ないかな?とも思った。

しかしその後「自力で驚異的な回復」をして昨日行ったときには

「私を見つけ、騒ぐまでになった」一安心である。

しかし「消化器系の疾患での入院は2回目である」原因は「よくわからない」

・ウイルス

・原虫

・異物

等々全て調べたが該当しなかった。

ミッは「食に対して犬には珍しく欲求がない」 恐らくはもともと「胃腸が弱い」のかもしれない。

「出血性腸炎」・・・人間にも「潰瘍性の大腸炎」など難しい病気もある。

しかし「過度に心配しながら生活してもつまらない」気おつけられるところは気おつけて生活しようと思う。

幸い日本に居る息子が「仕事柄この手の情報には詳しい」 色々アドバイスをもらった。

*食事の時間を決める。

*だらだら食べさせない。(一定時間たったらしまう)

*人間の食べ物は「やらない」(犬用としてふさわしいもの以外は)

*餌の質を「注意する」(安い中国製の餌にはとても食べられない添加物や相応しくない薬品などが入っている)

「内容をよく吟味して、犬にも優しい餌を選定する必要がある」

*犬にやってはいけない物の知識を得て、犬と接する周りの人にも周知する。

*結局ベトナムではこの種の安心した「餌」は見つけられず、息子に頼んで「日本から送ってもらうことにした」

 犬を飼うとは「人間の子供と同等に体力や知力やお金も使うものである」自分はすでに

経験済なので「それなりの覚悟をもってミッを預かっている」今後も「自分にできる限りの世話をするつもりだ」

犬はそんなことに余りある「喜びや癒しを与えてくれる」かけがえのないパートナーである。

さてミッはいつ退院できるだろう?

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