★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ミッの病気」

2024-05-03 17:12:50 | ベトナム・ハノイ

 昨夜の事、相棒ミッが会社で「どうもおなかを壊したらしく下痢気味だった」

日本は連休中なので「少し早く帰りミッに夕食を準備」、あまり食べなかった。

その後ミッが妙にそわそわし「トイレ付近で用を足していたのだが?」

便を見ると「赤い」。。。「鮮血が混じっている」 慌てて行きつけの「病院」に

連絡した。「すぐに連れてこい」との事。体温は普通。これから検査するので「預けて行ってください」

との事、仕方がない「さみしいが置いてゆく」・・・翌日「いつものように病院から状況が写真と共に

送られてきた」 衝撃的な写真だった。「ほぼ血便(鮮血)」の写真と「疲れ果てたミッの姿」

疑われるのは

・異物を食べた

・ウイルス

・原注

・原因不明の「出血性の胃腸炎」

それを検査して特定する

*レントゲンと超音波検査

*血液検査

*便検査

全て行ったが?結局は「原因不明の出血性の胃腸炎」らしい。

ベトナムの獣医師のレベルかどれくらいかわからないことも有り

以前使った「ネットで獣医師にリアルタイムで相談できるサイト」で色々と相談(3日限定で500円)

その結果「見立てはベトナム医師と同じ、使うであろう薬も同じだった」

ミッは犬には珍しく「多くの物を食べたがらない」どうやらもともと胃腸が弱いのかもしれない。

さっき医師からの説明と今後の治療方法について「説明があった」あとは止血剤を点滴で入れて

輸液をしながら回復を待つ。しかないそうだ。 1日ぶりで見る「ミッ」は「やつれてしまった」

以前の入院の時は「会いに行けば病気でも大騒ぎしたのに」・・・今回は「うつむいたままである」

朝の最初の連絡では「死亡する確率が15-20%ある」と記されていた!、ショックだった。

ペットは「家族であり、亡くす時の悲しさは耐え難い」なのでもう二度とペット(犬)は飼わないと決めていたのに?

「頼まれ、ミッのあの目で見つめられ、掟を破ってしまった」調子のよい時はいいのだが?

病気になったときは「家族と同じか、それ以上に辛い」ましてや「命が危ういとなると・・・」

心情穏やかではいられない。 何もできないもどかしさで今こうして「ブログを記している」

どうか「この試練を乗り切り、早く元気になってほしい」ただそれだけである。

昔、一人息子が「病気になったときと同じ心情であることに気づいた」

「頑張れミッ!!!!!!!!!」

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