★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ベトナムエアラインの安全ビデオ」

2024-02-27 18:45:14 | ベトナム・ハノイ

 最近は1年に10回程度しか飛行機には乗らなくなった。

前職、前々職では都合30年間、一番多い年は年間100日以上の海外出張で飛行機の搭乗回数はゆうに500回は

超えている。自分は記録や思い出は形では残さないためにその500回の痕跡は何も残っていない事に等しい

それでも500回のうち250回以上搭乗した「アシアナ航空(スターアライアンス)」などは

機内にかかる音楽や「安全ビデオ」などはもう目に耳に焼き付いている。

 ベトナム在住になり、もっぱら搭乗する飛行機は

*Cathay パシフィック航空(名古屋、関西、福岡など日本出張するには香港トランジットでその場所へ行くことで時間とお金を節約できた)

*ベトナムエアライン(やはり住んでる国のレガシー航空会社)

*VIETJET (遅延率ナンバーワンのLCC)

*ドラゴン航空(Cathayの子会社でハノイー香港間はドラゴン航空だった)

などが多い。現在は「円安で会社の状態もひっ迫しているため、近くはLCC、日本やタイにはその時の一番安い航空会社

で行くようになった」 そんな中、各社の「搭乗して見せられる安全ビデオもいろんなスタイルがあった」

・アニメ風、有名人、航空会社制服タイプ等々である。(もちろんモニターが無いLCCはCAの実演だが)

しかし、最近ベトナム航空の安全ビデオは「奇をてらった、本来目的をもしかするとはたしていないのでないか?」

と思えるような「安全ビデオだった」(現在も同じ?)

ベトナム民族衣装(主に少数民族風)が集団で「素早い振り付けで、安全事項を表すのだが?」

振り付けや表現にばかり意識が言って「結局は何を言いたかったのか?わからなくなってしまうような安全ビデオだった」

日系航空会社などがやったら「批判が出そうなビデオである」それでも興味を引いて「視聴率は上がるであろう内容のビデオなのだ」

最近は「飛行機に乗る回数も少なくなり、すでにマイルも使い果たし、上級会員ではなくなり、プライオリティの数々も

使えなくなった」せめてプライオリティパスを使ったラウンジ利用ぐらいしか楽しみの無い中、ひと時の「楽しい安全ビデオである」

何度も見るものでもないが? いくつかはこんな「安全ビデオ」を作る会社が有ってもいいのではないか?

そして「安全ビデオ大賞」などが行われたら面白いのに? などと思っている。

見ているうちに「安全ビデオであることを忘れてしまう」不謹慎な安全ビデオである。

それでも楽しいビデオだ。

 

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ベトナムハノイの「いつまでも完成しない新都市交通」

2024-02-27 18:09:50 | ベトナム・ハノイ

 我が家のアパートの「真ん前はCHUA HA」(Ha寺)と言う「新都市交通の駅である」

私がベトナムに住む前から「工事を行っていた記憶がある」しかし未だに「開通していない」

原因は色々あるが? 一番大きな理由としてささやかれているのは「中国援助物件だから」と言うものである。

これだけ長引くのは「技術的問題はもちろん、申請や認可、土地買収などの問題も含まれるのだろう」

試運転は何度かアパートのベランダから見たことはあるが? 相変わらず「未開通」である。

毎日「相棒ミッ」の散歩コースなので駅の近くを通るが、残念ながら「開通しても、もう一度リニューアルしないと

この駅は使えないだろうと思う」空き家の「痛み方が早いのと同じ」建築から長い間使っていないこの駅は

もうさび付き、塗装は剥がれ、廃墟のようになっている。これがこれから開通する「新都市交通の駅だとは信じがたい」

 ハノイには「もうひと路線」同様の交通機関がある。それも長い時を経てようやく一昨年「開通した」

自宅前の駅から、ハノイ駅はもちろん「電車で行けるはずだったのだが?」未だにそれは実現していない。

 YOUTUBEには興味深い画像が載っている。中国の作った「新都市交通の橋脚のカーブ」と日本が作った「同じような橋脚カーブ」

が比較されている。「明らかに作りが違うのだ」 中国は「最初の見積もりが安く、最後にかかる金は莫大に膨れ上がる」

多くの国で「同じ状況なのに、目先の安さにくらんだ国が判断を誤る、気づいたときにはもう遅いのだ」

ベトナムも同じ間違いを犯してしまった。日本が全て良いわけではないと思うが「まじめに作ることはできると思う」

その辺の違いを「どうか見極めてほしい」結局は迷惑を被るのは「税金を払い、車も持てない一般庶民なのだから」

これがその「新都市交通の路線図」、ミッの散歩時いつも通る道に立てられれいる。しかし動いていない「電車」なので

誰も気に留めない。もう立てられてからどれ歩だ経ったのか? 駅はさび付き「外にある階段やエスカレーターエレベーター」

も寂れ果てている。たとえ開通しても「相当お金をかけて掃除、リニューアルしないとまともにオープンできないであろう?」

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ベトナムハノイの「乾電池事情」

2024-02-27 09:57:11 | ベトナム・ハノイ

 先日、暑い日があり「散歩後に扇風機を使おうと思った」リモコンで操作したが、動かない?

恐らくリモコンの「電池切れだ」そういうわけで「電池を購入にB1のロッテスーパー」に行った。

 日本では「電池サイズは、単1、単2、単3」などと言う言い方である。

以前、「6歳友人宅」で「電池を買ってきてくれませんか?」といわれ「快諾した」そして

サイズは?と聞いた時「ツーA 4本」と言われ「分からないことがあった」

ベトナムでの「乾電池表記」は 単3がAA、単4がAAA、(単1はD、単2はC)

どうやらアメリカ表記と同じようである。 日本人感覚だと単3はAAA(Aが3つ)単4はAAAA(Aが4つ)などと

勝手に解釈したが? どうやらこれは間違いのようだ。 まあ「形を見ればどのサイズかはわかるのだが?」

ちなみに「ロッテ―スーパー」には単2、単1の電池は無かった。(日本でも使用品では減っているのかもしれないが?)

ベトナムで単1、単2を使う器具は自分は持っていない。

 乾電池一つにしても「やはり海外に出れば規格は同じでも呼び名は異なるものである」

しかし「機能や規格はベトナムでも同じなので、ベトナムに来て日本の器具にベトナム製の電池を入れても大丈夫である」

ちなみにベトナム製の電池は安いが「寿命は短い」(最安だと単3、2本で8000VND50円程度)

これがベトナムで売っている「乾電池」規格は同じなのでこちらで購入しても使えます。

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