★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「車事情」

2024-02-26 16:37:56 | ベトナム・ハノイ

 12年ベトナムに在住していると「12年間の車事情」は目を見張るものがある。

12年前にハノイに来た時には「ノイバイ空港からTrung Duy Hung」のホテルまで信号が3-4個しかなったのを思い出す。

中心街でも「舗装がされていなくて、埃っぽかった」街灯も少なく「町全体が暗い印象だった」

もちろん走っているのも「自転車」「バイク」が多く、車は「タクシー、バス」のほかは「薄汚れた中古車」

主に走っているまともそうな車は「青ナンバーの政府の車」しかなかったことを思い出す。

 あれから12年たちハノイは大きく変わった。インフラ、道路は広くできるところは「歩道や緑地帯を削り広くなった」交差点は立体になり、

店が新しくなっておのずと町が明るくなった。そして「車の数は格段に増えた」そしてあの頃では想像もできなかった

車も「見るようになった」(ローイスロイス、ランボルギーニ、ポルシェ、ベンツなどは数多く普通に走っている)

もちろん「ベトナム国産車のVINFASTも増えている」、タクシーも「ビングループの全社EVの会社」や、grabバイクでも

全社「電動バイク(VINFAST)」製の会社もできた。12年間で「大きく変わった」

あの頃は全く見なかった「大型のピックアップトラック」や「ランクルや4WDのRV車も増えている」

 そんな中、先日「ミッの散歩時」、洗車屋さん(ベトナムでは洗車機はほとんどなく、人件費の安さから「手洗い洗車」

が主流である)で「格好いい4DW車を見た」 その時自分は「ジムニーの5ドア(日本では未発売)」と勘違いして

写真を撮った、それほどなぜかかっこよく見えた。最近はベトナムでも裕福な若者が多く「普通の給与では買えない高価な自家用車」

を買い「かっこよく仕立てて乗っている」うらやましい限りである。しかしそれらの人多くが「親の政府系の七光りのバカ息子」

が多いのも事実だ、まじめに「働いているコネの無い弊社の社員のような境遇の人」は不公平感を持っていることは確かである。

社会主義の理念は「みんなが平等に豊かになる」事だが、ベトナムを見る限り「コネのあるものがお金も持つ」と言う

悪しき状況がはっきりとみられる。そんな中で富めるものはますますこのような贅沢を謳歌する。

それが今のベトナムである。

なかなかかっこいい。乗っているのは「若者だった」 その車を

彼の親以上の年齢の男女4名が寒い中、もちろん水で手洗いし、それを

「ボンボンであろう彼は、タバコを吸いながら彼女を侍らせ、何かしら

洗車人に大声で注意していた」

車はかっこいいが「彼はカッコ悪い奴だった」

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ベトナムハノイの「ミッの感情表現」

2024-02-26 13:43:07 | ベトナム・ハノイ

最近、相棒ミッの感情表現が「豊かになったと感じる」

諸説では犬は「頭が良いと人間の2歳児と同じくらいの知能を修得」するとあった?

この表現が正しいのかどうかは分からないが、確かにミッも「知能と言うか?わがまま度合い?」が変化してきた。

不満や喜びは表現が「豊かになった」最近ハノイは「雨で気温も低く」散歩に行けるような状態ではなかった。

ミッには、ベランダに連れて行き「今日は雨で散歩に行けない」と説得したつもりだが?

そりゃやっぱり「不満が募るのだろう」 あからさまに「不満の表情」を浮かべたのだ。

それとは逆に、「食事の後のご満悦の表情」もいつもながら見せるのだ。

 赤ちゃんの時の「無邪気な、本能のままの表情とは異なり」明らかに「表情が豊かになった」

これもまた「成長なのだろう」 、不満そうな表情が余りにもリアルだったので写真に収めながら

そんなことを考えた。

「雨で散歩に行けない」と説明した後のミッの表情

「あからさまに不満そうである」

かたや「ご満悦時のミッの表情である」

満足でも不満でも「表情の豊かさに、恐れ入る」

 

 

 

 

 

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 ベトナムハノイの「ミッの通院」

2024-02-26 10:25:28 | ベトナム・ハノイ

 相棒のミッとは「ベッドを共にしている」彼は大概は早く寝付き、朝も私よりも

遅く起きる。そして夜中には「あまり起きることは無い」(たまに寝ぼけてしゃべったりするが?)

しかし、この数日、気が付くと「夜中に起きて盛んに左後ろ足の辺をかゆそうにしている」

このほかにも、土曜日の散歩時「道端の雑草を、盛んに食べたがった」(明らかに今までとは異なる

貪欲さで食べたがった)調べてみると「犬は本能でおなかの調子が悪いと、草を食べたがる」とあった。

そういえば「ミッの就寝時、今まで聞いたことの無い、ミッのおなかが何度も音を立てていた」

 気になって「日曜日」にかかりつけの動物病院に連れて行った。

「草を食べる事」おなかの具合に関しては「一過性で心配ない」との事、しかし「痒がる件」に関しては

調べてもらったら「湿疹があり、そこをかゆいためになめたりかんだりしたために、傷になってかさぶたが出来ていた」

その部分の毛を刈られ、「薬をぬられた」家では「時々の消毒を指示された」

結構な大きさで「痛々しかった」

 犬も生き物、「病気やけが」は付き物だ、しかし彼らは「しゃべれない」 飼い主は「相棒として、常に彼らの

行動に注意して気にかけてやる必要があるのだな?」と意識を新たにした。

 余談だが、彼(ミッ)はまぎれもなく「ベトナム生まれ、親も同じである」しかし私に飼われてからは

毎日の「指示や話は日本語になった」、彼にとっては「どう感じているのだろうと思う」

今までの飼い主は「日本語ネイティブだが、もちろん家ではベトナム語である」それが突然「日本語に変わった」

彼にとっては「混乱したのかもしれない」名目は「6歳友人宅から預かっている」犬なのでいずれ返すなら

日々の最低限の指示は「ベトナム語ですべきなのかもしれないな?」などと考えた。

「ミッにとっては指示の言語(音)が頻繁に変わるのは、大きな迷惑なのかもしれない?」

 ミッの左足の「かさぶたをとった後」 指針が出来て痒かったために

なめたりかんだりした結果、搔き壊して「傷になり、かさぶたが出来ていた」

病院でそれをはがされ「薬をぬり、しばらくの消毒」を指示された。

この日の昼寝時、寝ているミッツの「おなかからは異音」がしていた。

この後の散歩時に「異常に道端の草を食べたがった」???

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