★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「突然の消火訓練」

2021-12-15 13:40:22 | ベトナム・ハノイ

 本日仕事をしていると「けたたましい消防車のサイレンの音が近くでする」

首都ハノイでは珍しい事ではない。しかしそれが「いやに近くに聞こえたらと思ったら」

今度は「爆発音が3回聞こえた」 おいおい? 窓の近くの社員が「煙が出ています」との声。

弊社はビルの7階がオフィスだが、1面は道路に面している。その煙の出ているビルは

通りを挟んですぐ前なのだ。社員が窓に張り付く、騒がしいので自分も窓際に移動して見てみた。

 消防車は2台到着し、いやに早いタイミングで「放水」を始めた。

(以前本物の火事を見たことがあるが、環境にもよると思うが「ひどく時間がかかっていたような印象がある

それに比べたら今回は比較にならないほど素早かった。訓練のたまものならいいのだが?)

 しかしよく見ると「煙の出方も不自然だ」加えて内部の社員が通常業務している。

結局これは「消火訓練?」ビルの内部社員が全く協力していない事から、消防署側の

高層ビルにおける消火訓練だったようだ。放水がどこまで届くかも?検証していたようだ。

しかし、何のアナウンスもなく、突然これが行われるのは「ベトナム、ハノイ」なのである。

しかも「避難訓練ではなく」消防車の「消火訓練である?」よくわからない?

15階建てほどのビルである。さすがに上までは放水は届かない。

3回のバルコニーになっている部分から「煙が立ち上っていた」

本当に弊社のオフィスの真ん前のビルなので、様子がよく見えた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイで「天才犬フー太郎に近況を見る」

2021-12-15 11:36:14 | ベトナム・ハノイ

 勝手に思い込んでいることだが「天才犬である我が家のフー太郎」の近況が届いた。

今回は「いじけたフー太郎」である。

 フー太郎は「ヨークシャテリア」という犬種で、一応「血統症付きの犬である」

この犬種でよくある写真は「ロングヘア-にしたものだ」しかし我が家ではそんな世話はできかねるので

常に「短く刈り込んでいる」 それもいちいち「犬の美容室に行っていたのでは、お金も時間も大変だ」

そういうわけで我が家では「フー太郎のカットは家族が行うのである」が、フー太郎は「このカットが

とにかく嫌いなのだ」 以前の「ムックは優秀で静かにカットに応じていたが」フー太郎はとにかく暴れるのである。

 だましだまし、しかりつけながらなんとか毎回行ってはいるが?

今回は「鋏を見せながら、事前に【諭してみたが】・・・「落ち込んでしまった」

やっぱり暴れまわった。そして終わった後、ハンベロを出して「抗議していた」

全く、不思議な犬である。

鋏を見せて「これからカットするからおとなしくするように」と諭したまでは良かったが

 

散々暴れまわって、カットが終わった後「ハンベロを出してしばらく抗議していた」

変な犬である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「安すぎる昼食」

2021-12-15 10:19:47 | ベトナム・ハノイ

 コロナになって、すっかり社員たちと「昼食に外食する機会が減った」

逆に、今まではほとんど使っていなかった「デリバリー」を多用するようになった。

コロナで一番恩恵を受けた業種かもしれない。ベトナムは日本よりもGRABやその他のサービスは

進んでいると思う。現在自分はGRABアプリとベトナム銀行をリンクさせており、このアプリで生じる支払いは

全て「銀行引き落としにできる」つまり、以前は日本人がタクシーでぼったくられたりしたが、このGRABアプリを利用すれば

あらかじめ料金は確定しているため、そんな心配もない。昼食のデリバリーなども、お釣りなどの心配なく

品物だけを受け取れる。

 最近は自分も「アプリを利用し、昼食を頼む」すべてベトナム語であるが一部英語表記にも対応しており

慣れれば問題ない。ちょっとややこしいのは「注文の最終段階で【値引き】という項目が存在する」

ここの表記は「ベトナム語」のため、ここだけは社員に見てもらう。社員は選んだ品物が最大値引きになるような

クーポンを選ぶのである。ちなみにここにある「ブンボーナンボー」という南部の汁なし麺は

通常ならば50000VND(≒250円)であるが、本日なんと10000VND(50円)で注文できたのである。

この値引き、よくデリバリー代がサービスにはなっているが、時々このような「ラッキー」なこともある。

社員たちはこのような「格安になっている昼食を探し出し情報共有しながら節約を図っている」

しかし、どこが残りの40000VNDを負担しているのだろうか? 色々と不思議なシステムである。

 このようにベトナムでは「IT化に関しては、日本の上を行く国であることは間違いなさそうだ」

社員は、自分のPCの操作や、IT化の様子をを見て、「ベトナム人で同じ年の人と全然違いますね!」

とほめてくれるが、言葉が完全でない部分、自分はこうでもしないと、ベトナムでは生きていけないのである。

環境は「成長を促してくれる」ものである。若い人たちは是非自分を「全く違う環境において、自分のできる事、できない事

を客観的に見つめ、海外で成長できることを経験してほしい」

しかしこの「ブンボーナンボーは安い」

これがアプリでの値引き後10000VND(50円)のブンボーナンボー(牛肉汁なし麺)

である。味も品質も量も50000VND相当である。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする