MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

フィアット500S用スポーツマフラー試乗(視聴)会

2014-06-15 16:58:10 | FIAT

MT-DRACO with SACLAMの超自信作!

Cr21. Calabroneの試乗(視聴)会、花園SACLAMさんに遠路はるばるお越しいただいた皆様方、

有難う御座いました。

マフラーサウンド、音量と音質は人それぞれの好みの領域が多いので答えは一つではありませんので

文字での説明よりもやはり実際に試乗&視聴して頂いて評価されるのが一番と思います。

気がつけば事実上、MT-DRACOオリジナルコンプリートカーとなってますU氏のTwinair Plus。

今回も速攻でCr21.Calabroneをチョイスして頂きました。

純正マフラーとツーショット撮影。

珍しく、純正テールパイプの差込口部分は排気漏れしてませんでした!

(Uさん曰く・・・ 装着した人の技術力ですよ!)

マフラー交換後、早速初試乗へ・・

 

昨晩届いたファーストインプレッション原文↓

 本日はありがとうございました。
別れてから、こもり音はあまり気になりませんでした。
しかし、高速降りてから感じたのは、パタパタ音に同期してると思われる振動が気になりました。
床が揺れている感じですかね。 でも、それよりも2000rpm付近のトルクが上がってる気がします。
これまでは1900rpmあたりでノッキング気味だったのが、そのまま走行できるような・・・ 
エンジンはノッキング気味のような音をしているのですが、そのまま耐えている感じです。
ヒール&トゥやりやすくなった気もしますし、運転が楽になった感じです。

(気を使わせる車を上手く走らせるのも楽しいんですけど・・・)

昨日は遠路有難う御座いました。
よく言えば・・ ツインエアー2気筒のビート=振動・・
過給器エンジンの場合、フロントパイプの排気効率アップは
非常に重要でトルクアップに貢献してると思います。

 

新潟より遠征して頂いたTwinair乗りオーナー様方と、とっかえひっかえの試乗&視聴とパーツ談義等々

終日楽しい井戸端会議、有難う御座いました。

 

 

 

 昨晩届いたインプレッション↓

今日は、花園でたっぷり試乗と開発秘話(笑)を聞かせていただき、有難うございました。
本当は、15時位に切り上げて下道でのんびり帰る予定でしたが、17:30発になり(汗)
夕方には家に帰ると宣言して出てきた手前、ちょっとプッシュして19時過ぎに何事もなく夕飯を家で食べ子供たちを寝かせつけました。
 
500Sは、高速上 若干物足りないけれど、十分に流れをリード出来て疲れ知らずです。
ルーテシアR.S.の時より疲れないかも知れません。
 
肝心なMT-DRACO Cr21. Calabroneですが
複葉機が上空を飛んで旋回して居る様なイメージが、現実の音として鳴っており
なんだかトンネルの後追い時、不思議な感じでした。
それと、シフトアップ時のアフターファイアー音? 
あれを聞かされたら、ブローオフの音を鳴らさなくても退いてくれそうですよ!
 
昔アフターマーケットのマフラー製品は、音がデカければ良いと言った風潮でしたが
現行規制下で作り込むと、こんなにもいい音を奏でる
ほんとサクラムさんのマフラーは楽器ですね。
 
うちの、500Sに装着したら
更にお出かけが楽しみになりそうで、距離が延びちゃうなぁ
スプリングも来週中に時間が取れたらサクッと作業します!
来月、慣らしにサクラムさんへ行けば丁度いいかと。
馴染んだら、トゥ位は調整しようと思っています。
 
マフラーのチェックが目的でしたが試乗されてMT-DRACO with Eibachのスポーツスプリングを
お買い上げ、有難う御座いました。
更に、Cr21.Calabroneのセカンドロット予約ご注文嬉しい限り^^;
一応?! 次回セカンドロット納期は今月末~7月上旬予定・・・・  ですよね? Uさん!!
 
因みに、Cr21. Calabroneのネーミングは  『FIAT Cr20』 でwiki検索してみて下さい。
 
Cr20.の後継は Cr20bis(要するにMk2)となりCr21.は実在しませんでした。
 
そしてCalabroneはクマバチ・熊蜂・・・ 実はスズメバチと同様に使われてますが
 
クマバチwikiにて検索して頂くと面白いのですが、
 
 クマバチ(熊蜂、学名:Xylocopa )は、ハチ目ミツバチ科クマバチ属に属する昆虫の総称で、概して大型のハナバチである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%90%E3%83%81
体が大きく、羽音の印象が強烈なために獰猛な種類として扱われることが多いが、きわめて温厚である。ひたすら花を求めて飛び回り、人間にはほとんど関心を示さない。
 
とか・・・  
 
以前は流体力学的になぜ飛べるのか疑問だったり・・・ イメージとキャラクターがぴったりと嵌りまして・・・・
 
 
 
 
 
 
 そして・・・・   話題沸騰中?! のZero Earth!
 
久兵衛様、衝動買い(笑 有難う御座いました。
 
更なる性能アップを目論むバージョン2の
 
 
Zero Earth NERO    ¥8,000(税抜き本体価格) 発売中!!
 
 
カーオーディオにも造詣が深いオーナー様なので忌憚のないインプレッションをお待ちします。
 

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