MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

ABARTH595調律チューニング・コンプリートカー

2022-07-02 22:52:10 | 調律コンプリートチューニング

既に調律チューニングをほぼほぼコンプリートと

考えておりましたアバルト595

 

本日、小田原まで遠征して頂き

これ迄のRS209B1 WYVERN 16インチ

からT66-Fオリジナルスペック 15インチへ

インチダウンを決行です。

 

 

 

GSLグロスシルバー に64鍛造チタンボルト

 

早速入れ替え作業です。

 

特注カラー、RGGMレーシンググロスガンメタリック

 

お約束のツィンバルブ仕様。

超軽量裂開鍛造ホイールは単なるインセット変更ではなく

ほぼMT-DRACO専用設計にて

別途,よりシビアな耐久テストを行っております。

 

 

695 biposto 

此方は対照的な 18インチです。

 

 

 

 

先程、無事ご帰宅。

ファーストインプレッションが届きました。

         👇

暑い中有難う御座いました。

タイヤ4本積んでるのに出だしが軽い!

走り出しからビックリと同時にニヤニヤしてしまいました。

往復497キロで少し疲れましたが、好奇心が勝りタイヤ降ろして山道へGO!

別物になりました。

羽が生えたよう、又は裸足のよう、車の重さを感じません。踏めば加速し、抜けば減速、リニアに反応します。クラッチミートやブレーキタッチも全て変わりました。操作感覚は500Sに近くなり、今までエンジンの重さが走りの違いと考えてましたが、ホイールの慣性ってこんなに違うんだと勉強になりました。

シェイクダウンなので軽く流す程度と思いつつハイペースに。楽し過ぎです。

しかもカッコイイ!笑

 

恐らく、アバルトとツィンエアー

2台体制にて何れも既にコンプリート状態での

比較なので

通常はその違いは体験しないと理解し難いと

思いますが、ホイールサイズ違いと

タイヤのグリップ性能違いもあると思います。

15インチ・16インチ・17インチ

そして18インチ

セットアップの違いでもキャラクターは

代わってきますので可能な限り

体験した上でご自身の好みを検討ですね~

まさに、趣味の世界はディープなんですね。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

 

コメント (2)
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