昨冬から続く油高につき、今年も囲炉裏が大活躍することだろう。しかし夏前頃から炭焼きのおっちゃんの姿が見えない。どうしたのだろう。
そういえば春先に「わしももう82歳や。その気があるんなら、あんた焼いてみんか。いつでも釜、譲るでぇ」といわれたことがあったなぁ。しかしいくら山生活20年生の白ヒゲでも炭焼き仕事となると話は別だ。
一度、ドラム缶で炭焼き釜を作り、竹とか栗を焼いたことがあったが、ほんの数点の炭作品を作るだけでまる二日間、火を焚き続けたくらいだからど素人のちょっとやそっとの片手間仕事でやれるわけがないのだ。
都会生活に疲れたからとか、第二の人生のためにとかで容易に農業を目指す人もいるが、現実には途中で投げ出しているのが大方だ。自然相手の仕事を舐めてかかったらあかんでよーだ。
おっちゃーん、お願いだから、また炭焼いてよー。
―写真は2つのドラム缶を切断して溶接した自作の炭焼き釜の図面―
そういえば春先に「わしももう82歳や。その気があるんなら、あんた焼いてみんか。いつでも釜、譲るでぇ」といわれたことがあったなぁ。しかしいくら山生活20年生の白ヒゲでも炭焼き仕事となると話は別だ。
一度、ドラム缶で炭焼き釜を作り、竹とか栗を焼いたことがあったが、ほんの数点の炭作品を作るだけでまる二日間、火を焚き続けたくらいだからど素人のちょっとやそっとの片手間仕事でやれるわけがないのだ。
都会生活に疲れたからとか、第二の人生のためにとかで容易に農業を目指す人もいるが、現実には途中で投げ出しているのが大方だ。自然相手の仕事を舐めてかかったらあかんでよーだ。
おっちゃーん、お願いだから、また炭焼いてよー。
―写真は2つのドラム缶を切断して溶接した自作の炭焼き釜の図面―
次に行くときは、炭ももらってかえろっかなぁ~
次回、特訓しよう。