北海道では鱈をよく食べます。中でも助宗鱈は、この近くの海でも捕れるので、旬の時期には
新鮮なものが手に入り、我が家の場合は親戚などからいただく事も多い魚です。助宗鱈は卵巣を
「たらこ」、白子は「助たち」、身の部分は主にすり身として加工される事が多いのですが、煮付け
や三平汁や鍋物にして食べたりと、使い方はバリエーション豊かです。今年は1月頃に沢山
いただいたので、義母が軽く塩を振ってから、風通しの良い所でずっと吊るして干していました。
これは一体どうやって食べるんだろう??と、ミセスファーマーは密かに疑問に思っていましたが、
今日初めてそれが判りました
頭を取って、こんな風に尻尾のところで束ねて紐でくくって吊るすこと約2ヶ月。完全に乾燥して
身はカチンコチンに硬くなっています。ちょっとやそっとでは身はほぐれないし、包丁も入らない
くらいの硬さなので、木のハンマーのような物でコンコンと何度も打ちつけます。
かなり身がほぐれて、手で開くことができるようになりました。
この状態になったら、簡単に皮を剥がすことができます。あとは皮と身の部分に分けて・・・
干し鱈の珍味の完成で~す なるほど~、こういう食べ方でしたか
そして、叩いた時に出るクズや身を取った後の皮などは、残らずわんこ達のおやつになります
無添加、自然食品そのもののおやつに、太郎もトムも大喜びです
それにしても、尻尾の部分のあまりの硬さに、さすがの太郎も大苦戦して食べていました
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新鮮なものが手に入り、我が家の場合は親戚などからいただく事も多い魚です。助宗鱈は卵巣を
「たらこ」、白子は「助たち」、身の部分は主にすり身として加工される事が多いのですが、煮付け
や三平汁や鍋物にして食べたりと、使い方はバリエーション豊かです。今年は1月頃に沢山
いただいたので、義母が軽く塩を振ってから、風通しの良い所でずっと吊るして干していました。
これは一体どうやって食べるんだろう??と、ミセスファーマーは密かに疑問に思っていましたが、
今日初めてそれが判りました
頭を取って、こんな風に尻尾のところで束ねて紐でくくって吊るすこと約2ヶ月。完全に乾燥して
身はカチンコチンに硬くなっています。ちょっとやそっとでは身はほぐれないし、包丁も入らない
くらいの硬さなので、木のハンマーのような物でコンコンと何度も打ちつけます。
かなり身がほぐれて、手で開くことができるようになりました。
この状態になったら、簡単に皮を剥がすことができます。あとは皮と身の部分に分けて・・・
干し鱈の珍味の完成で~す なるほど~、こういう食べ方でしたか
そして、叩いた時に出るクズや身を取った後の皮などは、残らずわんこ達のおやつになります
無添加、自然食品そのもののおやつに、太郎もトムも大喜びです
それにしても、尻尾の部分のあまりの硬さに、さすがの太郎も大苦戦して食べていました
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鱈だったのかな?
カチカチのを、細くさいてマクマク♪
してました
あれは鱈だったのかな(^o^;)
???
鱈だったのかな?
カチカチのを、細く裂いてマクマク♪
ひたすら…マクマク…
あれは鱈だったのかな(^o^;)
???
微妙に違うコメが②つも失礼しました
削除の仕方が わかりませんでちた
m(_ _)m