今日は友人と連れ立って道南方面へ向けてドライブに出かけました。お天気は18℃以上になるような、
北海道の3月とは思えない陽気だったので、ゴールデンウイークの頃の装いで臨みました。
最初の目的地は先週七飯町にオープンしたばかりの「道の駅 なないろ・ななえ」です。ほぼ函館という
場所にあり、わが家からは国道を走って2時間半ほどで午前11時半に到着しました。さすがは新店舗、
広い駐車場は車でいっぱいです。
平日だけど春休みも始まっているせいか、店内にも人・人・人 レジにはどこも長い行列です。
道南の七飯町周辺は以前ほうれん草部会の視察研修でも訪れたことがあり、葉物野菜などを作る農家さん
は沢山いらっしゃるので新鮮な野菜の直売コーナーが充実しているかと思っていましたが、野菜の陳列台
は意外に少なくてちょっと期待はずれ? 唯一こちらの台はトマト・茄子・パプリカ・ミニキュウリなど、まだあまり
地元産が手に入らないようなものが並んでカラフルでした。地元産野菜に関しては今後に期待です。写真は
ありませんが「王様しいたけ」という、大きくて肉厚の椎茸が売られていましたヨ
そのほかに地元の物産コーナーや、イートイン・テイクアウトの一角はアイスクリームやケーキ、写真の
クレープのお店など主にスイーツが充実していて・・・
珍しいところでは七飯町にゆかりのある男爵芋を使った「いももち」の専門店がありました。
ミセスファーマーたちも、このあとランチの予約をしているにもかかわらず、美味しいモノの誘惑に負けて
「王様しいたけコロッケ」と「もっちりんご」(いももちの中にリンゴが入っているもの)と「ききりんご」を注文。
「ききりんご」とは三種類のリンゴジュースをセットにしたもので、ワインのテイスティングのようです。
飲み比べをできて楽しいけど、量が少な目だから喉が渇いている人には不向きかも(笑)。
その後、ランチのお店を目指して大沼公園駅前へ。一旦車を降りて、名物「大沼だんご」を購入。今日の
お昼は13時半に予約を入れてあった「大沼鶴雅 オーベルジュ エプイ」にて。大沼公園駅の裏側に
あるホテルで、何度も特急列車の車窓から眺めて素敵なところだなぁ~と、実は以前から狙いをつけて
いたので今回念願が叶いました
ハーフビュッフェコース「太陽の香り」(2300円)です。メインは4種類から牛肉の赤ワイン煮を選び、
待っている間にビュッフェの方で“ちょっとずつ”色々と取って、席に戻るとメインの料理のほかにサイド
メニューのパングラタンも運ばれて来ていて、明らかに取り過ぎの状態に 一度にこれだけの料理
が目の前にあると、食べきるのに一苦労でした でもお肉はホロホロとフォークで崩れるくらいとても
柔らく煮込まれ、野菜のマリネやサラダなどもどれも美味しくて結局ちゃんと完食できました
デザートも付いています。小さいロールケーキの上にベリーのソルベが乗せてあり、甘酸っぱい(ラズベリー
かな?)ソースでさっぱりとしていたので、超満腹と思っていてもやっぱり別腹でいただけました
午後3時頃に大沼公園を出発し、夕方6時前には帰宅しました。本日のお土産。夕飯のあとに大沼だんごを
完食・・・あ~今日もいっぱい食べていっぱいお喋りの一日でした
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