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[毎日新聞社]就業支援/若者にパソコン教室 自信付け就業のきっかけに

2010-06-25 | 若者支援
マイクロソフト社と地域若者サポートステーションが
連携しておこなう、「若者UPプロジェクト」について
毎日新聞さんに掲載いただきました!

記事はこちら:掲載記事

---一部抜粋---

◇パソコン苦手 応募すらできない

 「マウスの右側をクリックしてください」。講師の岩田博次さんがマウスを掲げて説明する。
東京都立川市のサポートステーションで5月、開講した「じっくりコース」は、ワープロソフト
と表計算ソフト、プレゼンテーションソフトを全7回かけて学ぶ初心者向け講座。
初日はキーボードやマウス、ワープロソフトの説明から始まった。講義は1回3時間だが、
参加者は疲れもみせず真剣に聞いていた。

 この日の受講者は18~38歳までの男女8人。半数は家にパソコンがあるが、
「学校で学んでいない」「ネットを見るくらいしか使っていない」ため、ワープロソフトなどは
使えない。「就職の面接で聞かれたが、使えると言えなかった」「必要と書いてあったら、
その時点で、その会社に応募することは考えない」と話す受講生も。受講した男性(30)は
「大学の途中から自宅に引きこもっていた。まだ仕事探しに踏み出せていない状態だが、
(講習会で)扉を開けることができれば」と話した。

----抜粋ココまで---

※記事文中に五か所「立川」「足立」「三鷹」「横浜」「川崎」とありますが
 「川崎」ではなく、「川口(埼玉県)」の誤りです。

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