K's Note

不定期blog

ず~っと会議

2009-05-29 | 若者支援
昨日は、ず~っと

籠って会議。

仙人になるのは難儀なことがわかった。

明るいうちに部屋に入り、出てきたら暗い。

数字などが旋回し、頭から煙が出るかと。

結論

ず~っと会議は健康に悪い。

博報堂さまでプレゼンテーション

2009-05-27 | 若者支援
本日は、お世話になっている

NPO法人チャリティ・プラットフォームさんにお誘いいただき


あの「博報堂」さんの営業(公称100名)の方々に向けて

プレゼンというか、事例発表をさせていただく。

正直、最近まで「コーズ・マーケティング」または

「コーズ・リレーティッド・マーケティング」を知らなかったのだが・・・

今回は、それについて。焦って勉強した。

 発表の全段階で、博報堂の方が「コーズ・マーケティング」について

プレゼン(というか、営業の方々には”おさらい”だ)をしてくださった

のだけれど、「なるほどぉ」というものが多かった。


企業と社会事業組織の連携はいまに始まったことではないけれど

注目され始めたのは、1983年(たぶん)に、アメリカン・エキスプレス社が

自由の女神を改修するための資金集めが、すごい反響となったことが

スタートらしい。そこからピンクリボンキャンペーンなどが生まれ、

最近では、「1L for 10L」のボルヴィックや、

」1チョコレート for 1スマイル」(森永製菓)などにつながっているという。

社会貢献、CSR、CRMなどさまざまな言語が飛び交うが

さまざまな角度から、わかりやすく分析されていて、とっても

勉強になった。企業との協働を目指すのであれば、知っておかなければ

ならないエッセンス満載。逆に、こういうことを知らないから

うまくいかなかったのかもしれないと反省。

 今回勉強させていただいたこと、どこかで皆で共有しませんか?

プレゼンターにも、僕からお願いをしてみますが。

やはり、待っているだけではダメだし、学習しないとうまく

企業の方々とコミュニケーションはできないと実感しました。

地元FM立川84.4

2009-05-27 | 若者支援
我が町が誇るコミュニティーラヂオ

FM立川に出演。主に

たちかわ若者サポートステーション事業について。

たちかわサポステblogはこちら

所長と一緒に同行。

なぜか打ち合わせの段階で盛り上がり、

「立川を世界(欧州)で4番目に有名にしたい」ということを

打ち合わせを飛び出し、ラヂオで宣言するに至る。

実現したいものだ。時間は比較的短かったけれど

地元ラヂオに声をかけていただいたのは、少しずつ地域に

溶け込めてきているのかな、という実感となった。

こちらから売り込みに行ったのではないのでなおさらだ。

昨日の話。

べしゃり暮らし(森田まさのり、集英社)

2009-05-23 | 漫画
べしゃり暮らし 8 (ヤングジャンプコミックス)
森田 まさのり
集英社

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ろくでなしブルースの頃から好きだったが、

漫画が完結してから大人買いすることに耐えられず

1巻から8巻までを購入。

 芸人さんの世界って、こんな感じになっているんだと

厳しい世界を、この漫画を通じて理解。

漫画の内容は漫才やお笑いだからか、ストーリーの

なかで大半を占める「ネタ」の場面ごとに、読んでいて

笑ってしまう箇所が多い。時に、部屋の隅っこで

一人爆笑することも。

 今後の展開がどうなり、ラストにどう落とすのかは

わからないが、これは揃える価値あるなぁと思う。

豚インフルの影に隠れて

2009-05-22 | 雑記
(通称)豚インフルエンザについての報道が

毎日、毎時間のように流れ、何より心配なのは

病気にかかってしまったのに、罪びとのような

扱いをされてしまっているのではないだろう個人

のことだ。誰もかかりたくてかかったわけでないのに

ちょっとどうかと思う。

 そんな現状の影に隠れて、主に「頭痛」を核とした

体調不良者が増えている。ある職員が病院にいった

ところ、(通称)豚インフルではないという検査結果

だったが、複数名が「頭痛」や同様の症状を持ち始めた。

とはいえ、仕事を休まなければならないようなものでも

ないらしいのだが、そもそも感染するものかも不明。

 職員数が限られた組織のなかで、いきなり同じような

痛みを覚える人間が複数名でもでると、やはり、

心配だ。

 マスクは売り切れているらしいが、バファリンは大丈夫

だろうか。

新型インフルエンザ対策

2009-05-21 | 若者支援
厚生労働省の

「新型インフルエンザ対策ガイドライン」に

のっとり、事業所・サポートステーションなどに

しかるべき対策を取るべく買い揃えた一品。

近隣駅「八王子」で、新型インフルエンザ感染者が

出てしまい、初動が遅れたけれど、何とか購入。

マスクを含め、売り切れ店が多かった・・・・・

弱毒性だとか、感染力が弱いだとか、普通のインフルエンザと

同じだとか、あまり騒ぐな的な報道も増えてきたけれど

何かがあってから「しまった。やっておけばよかった」と

考えても遅いので、やる。

杞憂であれば、それに越したことはないけどね。


日独青少年指導者セミナーA2

2009-05-21 | 若者支援
ドイツで青少年の支援活動に従事されている

9名の方々をお迎えした。

朝10:00-20:00までと、かなり長時間であったが

さまざまな情報交換ができたと思う。

文化というよりも、青年に対する考え方やこれまでの

歴史に違いを感じた。

 最初は、事業として何をしているのか。どういう青年が

困難を抱えるのか、などの質問が飛び交うのかと思って

いたが、質問の多くは持続的な運営・経営が多かった印象が

ある。ドイツでも、青年政策は政治や経済にかなり影響される

らしく、かなり法制度も整っているのだが、毎年のように

危機感があるらしい。毎年といっても、日本のように単年度では

なく、3年から5年の予算が確保されていること。青少年の

範囲が0才から27才なので、ここも日本とは異なるところ。

 写真は懇親会の様子。基本的に懇親会はない、そうなのだが

こちらからお願い、企画をして実現させていただいた。

質問を受けてお答えするのはいいのだが、せっかくなので

こちらにも質問タイムがほしかったからだ。

印象的な質問と答え

①義務教育段階の子供が学校に行かない(行けない)と親が
 逮捕される。

→かなりの段階はあるものの「Yes」。罰金は30万円程度。

②誰が「職員」になりたいのか。つまり、心理や社会教育の分野に
 進むのか

 →その分野の学問に興味を持つひとであるが、心理であれば心理的な
  問題を抱えてしまっているひと。自分を知りたいひとなどが結構な
  範囲を占める。

③誰が「困難」を抱えるのか

 →根底・背景にあるのは「貧困」。よく知られているよう、貧困層の
  子供や、移民の子供などがしんどい状況になりやすい。

などなど。

ちょっと驚いたのが、先方からの質問で結構多かったのが、いわゆる

「ひきこもり」の青年について。そこまで質問食い込むか?と思うくらい

その部分に焦点が集まった。なぜかはわからなかったんだけど・・・


ドイツ語ができる職員がいないので、基本的には通訳の方に頼り切りでは

あったけど、思った以上に英語が不得意な方もいた。もっと英語できちゃう

のかなぁと思っていたんだけど。

構図としては、英語ができる方と英語ができるウチの職員のグループが

複数。通訳さんを挟んでのグループが複数。


もうひとつ所見としては、やはり、ビールは常温で飲むのが基本のようだ。

冷えたビール/その他の飲料よりも、常温(冷やしきれなかっただけだが)の

ビールを好んで飲んでいた。ビールの飲み方には、文化(?)の違いを

感じた。
 

内閣府が「ユース特命報告員」を募集しています。

2009-05-19 | 若者支援

いま、内閣府では

ユース特命報告員」を

募集されています。

ユース特命報告員」とは何ぞや?

と思われた方、ぜひ、Webサイトをのぞいてみてください。

簡単に言うと、内閣府から出されるテーマに関して、当事者世代の立場から

意見ができる仕組みです。

 当事者目線が・・・などという声が、さまざまな場所で叫ばれますが

内閣府はやるようです。我こそは!という方はぜひ、登録してみては

いかがでしょうか?

 ちなみに、29才までです・・・・・・31才の私には報告員になる

資格がありません。ぜひ、29才以下だ!という方は報告員になって

ガンガン意見をあげてください。

 もし、まっとうな意見をあげても、何にも反映されないとなれば

これはフリでしかないのですが、反映されるかどうかわからないときは

積極的に関わってみると、国の関心/本気度が効果測定できると

思います。しかも、自分で。

僕にはそのチャレンジができません(年齢オーバー)。ぜひ、

よろしくお願いします。

※29才以下の年齢であったら・・・絶対やってましたけどね。

地域のチカラ

2009-05-18 | 若者支援

設立6年目にして、

何かと地域の一員に少しはなれたのかなと

感じる今日この頃。


先日は、地域の方から多くの書籍を

飛び込みでご寄付いただき、本日は

徒歩5分の「フラワーいとう」さんより

観葉植物の苗をいただいた。

とってもありがたいです。

観葉植物は、(たぶん)毎日の継続的な”世話”が

結果に出るようなものではないかと、素人ながら思うのだが

それをチャレンジしてみたくなった。

誰かが、役割を忘れたり、すっぽかしたら、見事に

影響が出るのではないか。むしろ、出てほしい。

役割分担して、スケジューリングして、しっかり

成長させられるかどうか。完全にチームプレー。

キャプテン(?)は、チームが機能しているかどうか。

誰かが水をやり忘れたら、それとなく伝えるとか。

なんかそーいうのが、いいなぁと思える。

ありがとう、いとうさん。

お花を取りよせ、配送される方、ぜひ、フラワーいとうさん

のようなお花屋さんで、注文してほしい。

地域のチカラは偉大です。

モニターが分身の術を覚えた

2009-05-15 | 雑記

パソコンの前にいるとき

モニターがひとつしかないと、

やりにくい業務がチラホラあり、どこかで

モニターに分身の術を覚えさせたいと

思いつつ、とうとう実現。

よくぞ身に付けた!

左の画面に資料を開きながら

右の画面で企画書作り。

左の画面でOutlookを開きながら

右の画面でネットサーフィン。

まぁ、使い方は自由だ。

ノートパソコンも結構好きなのだが

落ち着いて事務所で仕事をするとき

大きなモニター+1あると、非常に

効率的。

 というか、効率的にやろうとするのか、

効率的になった気がするのかは定かでは

ないのだけれど、数千円の投資+モニターで

誰でも簡単にできてしまう


モニター分身の術。お勧めです。