K's Note

不定期blog

今年もソコソコすっきりと

2009-12-31 | 雑記
2009年末日になり、今年もソコソコすっきりと
一年を終えられそうだ。

来年の新しい取り組みもほぼ固まりつつ
スタートから何らかの躓きのリスクもなさそうだし
順調に、新たなる課題解決モデルに邁進できる
と思われる。

ただ、毎年の如く、1月から3月は、提案、報告、講演
新規事業準備などなど、多くの案件が集中的に固まる
時期でもあり、体調管理はしっかりとしていきたい。

そういえば、今年の越年時期には風邪/インフルの
兆候がない。とてもいいことだ。そのまま2010年に
突入だ!

外壁清掃

2009-12-30 | 雑記
仕事納めが滞りなく昨日終わり
ちらっと本日、事務所に足を運ぶと

ビルの外壁を清掃してくださっている
方々がいた。

ビルのオーナーが発注したのだろうが
ひとが休みのときだからこそ、発注が
増える業態もあるのだろう。

逆に、ひとが働いているときに休めることが
メリットでもあり、もしかしたらデメリットも
あるのかもしれない。

こればかりは価値観かな。


個人的にはどちらでもいいのだけれど、あまり
休みがあると風邪ひく性質だったりする。

大学生らが「農業」テーマにフリーペーパー制作

2009-12-28 | 若者支援
今年も、立川市と協働して、
大学生など、若者向けのチャレンジプログラムが
進行中。

「商」コースでは、店舗を作って運営中
「農」コースでは、店もやり、フリペも作成した。

フリペも読んだけれど、大学生の想いあふれれるものに
なっているし、アイディアも面白かった。反響も
上々だ。

プレスリリースも積極的にかけたようで、下記の
立川経済新聞のみならず、大手媒体やテレビも
入ったみたい。すごい。

フリーペーパー「Know New 農!!」、を聞いたとき
「新しい”農”を知る」コンセプトかと思ったのだが
そうではなく、

Know Knew(過去形)Known(過去完了形)を文字った
ものだった・・・気がつかず。一発で気がついたのは
これまで一名しかいないという。

昨年も同様の事業(内容は学生に任せているので異なるが)を
やってみたが、最後までやりきった学生は、聞いたところによると、
このご時世に就職活動がすごくうまくいっているらしい。

ただ、この事業に関わったから就職活動がうまくいったのではなく、
自分から手を挙げ、自分から積極的に関わり、やりきる。
このプロセスが評価されたんじゃないかなと思う。だから、何に
取り組んだのかはあまり大きな要素ではないんじゃないかと。

また、比較的「街作り」の分野に該当する(と思う)案件なので
地域と関わり、地域を理解できたんじゃないかと思う。

そういう経験も、また、社会に出た後に何らかの無形資産として
彼ら/彼女らのなかで運用されていくとやった甲斐があるという
ものだ。

来年度はどうかわからないけれど、若者のパワーは引き出し方で
どこまでも出てくるんだろう。こっち(大人)側の有り方次第で
次世代が伸びるかどうか、決まると思うよ。 

朝日新聞の記事

Yahooニュースで掲載

---立川経済新聞/掲載記事---

NPO法人「育て上げネット」は、インターンシップ
My Challenge!たちかわ2009」で都市農業振興活動を行う
大学生らが12月下旬、フリーペーパー「Know New 農!!」
を発行する。

 「My Challenge!たちかわ2009」は立川市の地域活性化
プロジェクトを通して、若者(大学生・第二新卒・フリーターら)が
街とともに成長していくという同市産業文化部産業振興課主催の
インターンシップ。商店街活性化のために空き店舗事業を立ち上げた
「商コース」と、今回フリーペーパーを作成した「農コース」が
さまざまな形の地域振興事業を主体となって企画立案・運営を行っている。
同NPOは同インターンシップの運営を受託している。

 「今回のフリーペーパーは、多くの市民の方に『自分たちの街の農』を
より身近に感じていただきたいという思いから若者から見た
農業を紹介するフリーペーパーを作りたいと考え、8月から企画した」と
話すのは、同インターンシップで活動する一橋大学4年の田内さん。

「現在メンバーは10人ほどだが、日ごろから農業への理解、
食の安全の大切さを知るために、積極的に農家の手伝いにうかがっている。
今回のフリーペーパー作成に当たっても、直接農家へ足を運び
取材活動を行った」。

 発行部数は5,000部。今月26日から立川市内で配布する。併せて、
先日オープンしたJA東京みどり立川みなみ農産物直売所「みどりっ子」
(立川市柴崎町3)でもパネル展示を予定。

Hunter×Hunter No.27(冨樫義博さん、集英社)

2009-12-26 | 漫画
HUNTER×HUNTER NO.27 (ジャンプコミックス)
冨樫 義博
集英社

このアイテムの詳細を見る


新年から、復活連載とあった
Hunter×Hunter No.27が発売された。

これって、この1年でやろうと思えば
発売できたけれど、あえて、
復活を待って、その起爆剤に

みんなに思いだしてもらうことも含め
狙った発売のような気がする。

今度は最後まで突っ走ってほしいものです。
う~ん、王のみならず、全体が
「人間」と「それ以外」のところで
迷いながら、戦闘したり、しなかったり。

どういう展開に持っていくのかなぁ。

たらいまわし

2009-12-24 | 雑記
たらいまわされている。

困難を抱える若者が、支援してくれると
思って訪れた機関で、次を紹介され、
そして、そこでも次を紹介され、を繰り返し
困ってしまう。

だから、そういうことのないように
ネットワークって大事ですね。というのが
よくあるネットワーク会議の意味だったりするが

それとは別に、いち消費者として思いっきり
まわされている。

インターネット回線の新規契約に伴い

「ネット」「電話」「テレビ(地デジ対応)」が
セットです。

というので、モロモロ説明を受けつつ、お願いをしたところ
「テレビ」の部分で、

説明を受けていないのに、変なチェックが入っていたので
解除をお願いしようとしたところ。

まず、「こんなときはコチラに電話」というところに
電話をしたら、次を紹介される(某大手通信社)。

次に電話。また次を紹介される(某大手通信社の代理店)。

次に電話。また次を紹介される(某回線設置依頼をした店舗)。

次に電話。また次を初回される(某大手テレビ通信社)。
その際に某店舗に言われたのが「もし違っていたら再び
電話ください」だった・・・。

次に電話。それは私のところではございませんので、
次(某店舗)に電話してください。

次(さきほどのとこ)に電話。「困りましたねぇ。どうしましょう?」

いやいや、僕に聞かれても・・・


回線混雑に対してかけ直した回数、平均2回くらい
オペレーターにつながるために要した(待った)時間、膨大
オペレーターと話すために「課金」される回線、ふたつ。

時間、手間、お金をかけて得られた回答「なし」。

さて、どうしよう。どこの誰に、何を言ったらよいのだろうか。
「たらいまわされる」ことを現在、体験中。

ビジネスとしてネットワークを組むのはいいけれど、
せめて、総合相談窓口的なところを作るとか、何か対策
してもらえないかな・・・

なんか、街の電気屋さんとかのほうがいろいろやってくれそう
だよなぁ。電話だけでコレなんだから、実際に行動して、行動して
とかだったら、「もう、いいや」と思っちゃうかも。






まさか、それが狙いか!?


大変だろうけど、それはないでしょう。

2009-12-23 | 雑記
日ごろの見えざる取り組みに感謝して
職員数名と食事をした。

予約は万端で、お店に入ると、翌日休みの
ひとびとが、すごい勢いで押し掛けていた。

予約しているひとたちは、時間を過ぎても立ち去らず
予約がないひとたちは、空間とアルコールを求めて
お店に「空き」を確認している。

当然、予約をしているのだから問題ナシと思って
お店に行くと、

どうも僕らの前のお客さんが、嘔吐して、その清掃に
大忙しだったようで、入れない。
救急車も現れ、急性アルコール中毒だろう。間違いなく。
40台半ばの集団のようだ。完全にできあがっているため
仲間が倒れている傍らで、心配しているひとと、その
シチュエーションでもアホなことで騒いでいたり。
学生じゃないんだから・・・ 日ごろのストレスなのかな。

ただ、こちらはこちらで入れなくて困っているわけで
店長さんに、「で、僕らはどうなるの?」といったことを
聞いてみた。

そしたら、

「そうなんですよね。飲み過ぎて倒れられて困っちゃいますよ。
 この時期は仕方ないんですよね。」

とのこと。えっ、なぜ店長なのに状況を客観的に説明しちゃって
るの?というか、僕らはどーするのさ?

ということで、再度、で、どうなるんですか?と聞いてみると

「こういうときって、どうしようもないんですよね。ホント
 困りますよ。この忙しいときに」

とのこと。

いやいや、僕らは入れるなら待つけど、入れないなら
他のお店を探さないといけない。たぶん、空いてないけど
ここにいても仕方がないし。

さらに追い打ちがかかって、

「それなりに片付けてみましたが、いかがですか?」

って、おい。”それなりに”もおかしいが、いかがですか?と
質問されても、判断はこっちなんだ?とか思いつつ
大人なので文句を言うようなことはしないけど。
大変だとは思うけれど、店長として、店を預かるものとして
それはないでしょう、と思った。

まぁ、結局、そこのお店にしたんだけれど、数時間後に
帰ろうとすると、他のお客さんがその店長にレジで
つめよっていた。その後ろには別のお客さんが、クレームを
店長につけるために待っていた。

アルコールもあるんだろうけど、大変だろうとは思うけれど
クレームを言いたいひとが列をなすのは初めて見た。


ちなみに、隣の部屋のひとたちが、阿鼻叫喚、あまりに
うるさいので、少し静かにしてもらうように店員さんに
お願いをしたところ、笑顔でわかりましたと。

そして、隣の部屋でこういった。

「隣のお客様が静かにしてほしいとのことです。よろしく
 お願いします」


・・・・

・・・・

直接言うと角が立つからお願いしたとに、それだと
トラブルになるじゃん・・・

NPO法人ブリッジフォースマイル/「スマイリングプロジェクト」

2009-12-21 | 若者支援
こういう民間の素敵な取り組みには、いつも
素敵だなぁと思います。

代表の林さんも素敵な方です。

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特定非営利活動法人(NPO法人)ブリッジフォースマイル

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    ブリッジフォースマイル、児童養護に国内初の取り組み。
    児童養護施設退所後に進学する子どもを対象にした
    住宅支援プログラム「スマイリングプロジェクト」を開始

    ― 子どもたちの将来選択の可能性を拓くため、
    月額3万円で住環境の確保と自立支援を継続的に提供 ―
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

児童養護施設で生活する子どもたちの自立支援を行う特定非営利活動法人(NPO法人)
ブリッジフォースマイル(本社:東京都中央区、代表:林恵子、以下B4S)は、児童養
護施設退所後に進学をする子どもを対象にした住宅支援事業、「スマイリングプロジェ
クト」を開始します。「スマイリングプロジェクト」は、子どもたちに廉価な住居を提
供することで、将来選択の可能性を拓くことを目的としています。また当プロジェクト
の特徴として、ブリッジフォースマイルが独自に構築した施設退所者向け自立支援プロ
グラム「自立ナビゲーション」を併せて実施することで、社会に出たばかりの子どもた
ちが精神的にも安心した生活ができるように支援します。このような、経済面・精神面
の両側面を備えた施策は、現在公的支援が行き届いていない事業分野であり、国内では
新しい取り組みとなります。

尚、当プログラムには、不動産エンパワーメント事業を行うWITH株式会社(本社:東京
都港区、代表取締役:福地真寿美、以下WITH)が参画し、物件の提供と住宅の管理・運
営を担当します。

日本では、昨今、児童虐待や育児放棄、親の失踪や死別等により、養護施設に収容され
る子どもが激増しています。児童養護施設の収容は20歳までと法律で規定されています
が、子どもたちの多くは高等学校卒業と同時に施設からの退所を余儀なくされます。こ
のような子どもたちには身寄りがないうえに未成年であるため、退所後の生活にさまざ
まな課題を抱えることになります。中でも住居の確保は、保証人の不在、敷金・礼金や
引っ越し費用、家賃の支払いといった負担を伴いますが、現時点で有効な支援環境が整
備されておらず、施設退所後の子どもの進路を限定する大きな要因の1つになっています。

「スマイリングプロジェクト」は、「住宅の支援があれば、進学を含め将来選択の可能
性が広がる」という子どもたちや施設職員のニーズに応え、廉価な住居(家賃月々3万
円、敷金5万円)を提供することによって、進学意欲を持つ子どもたちが安心して将来
の可能性を拓いていけるよう支援します。同時に、マンツーマンで子どもをサポートす
る「自立ナビゲーター」(社会人ボランティア)が、子どもたちが社会の中で孤立する
ことなく、自ら問題を解決していく力をつけられるよう、継続的な支援を行います。


プロジェクト初年度である2010年は、4月より進学を予定する関東圏(東京近郊)の児童
最大10名に対して支援を提供します。その後、2015 年を目安に、支援対象地域を拡大
し、国内主要都市における支援提供を目指します。

◆「スマイリングプロジェクト」の主な支援内容
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「スマイリングプロジェクト」は、進学する子どもたちが安心して生活できるよう、次
の2つの側面から支援します。

1)「経済的」安心サポート=住環境の確保
児童養護施設を退所し、大学、短期大学、専門学校へ進学する子どもに対して、住宅を
廉価(家賃月々3万円、敷金5万円)で提供します。
※ 2010年度は、パイロット運用として、一軒家をハウスシェアする形態で運用します。

2)「精神的」安心サポート=継続的なコミュニケーションによる精神面での支援
B4Sが提供する自立支援事業の一つ、児童養護施設退所者向け個別支援「自立ナビゲー
ション」の支援メニュー(個別メンタリングサポート、金銭管理サポート等)を提供し
ます。

「自立ナビゲーション」は、社会人ボランティアによって行われています。B4Sでは、
子どもたちに効果的な自立支援を行うために、子どもに直接関わるボランティアを対象
にした「自立サポートスタッフ養成講座」を設け、児童養護や子どもたちに関する知識
や、対人援助に必要なコミュニケーションスキルを身に付けられるようサポートしてい
ます。
※「自立ナビゲーション」についての詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.b4s.jp/atomo04.htmlボランティアに対するB4Sのサポート体制については、こちらをご覧ください。
http://www.b4s.jp/volunteer03.html

また、当プロジェクトのスキーム図に関しては、次のURLよりご確認いただけます。
詳細については、担当者までお問い合わせください。
http://www.b4s.jp/smiling03.html

B4Sでは、「スマイリングプロジェクト」をより多くの子どもたちへ届けるために、当
プロジェクトの趣旨にご賛同およびご協賛いただける企業、団体、個人の方々からの
協賛・寄付を広く募っています。
協賛・寄付の方法については、次のURLをご確認ください。
http://www.b4s.jp/smiling04.html

以上

注)プレス・リリースに記載された「スマイリングプロジェクト」の内容は発表日現在
のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

■児童養護施設について
http://www.b4s.jp/shisetsu.html
児童養護施設はさまざまな家庭の事情で家族と暮らせない子どもたちが生活する施設
です。全国に約560 箇所あり、約30000 人の子どもが暮らしています※1。少子化が進
む一方で、要保護児童の比率は、1995 年「757 人に1 人」から2004 年「551 人に1 人」
と上昇傾向にあり※2、児童相談所に寄せられる虐待件数は2007年度には4 万件を超
え※3、現在の入所児童の5 割以上は被虐待児です※4。以前は、衣食住の提供・高校
進学支援が主な役割でしたが、現在では、この他にも心理療養、家庭復帰支援、自立
支援、退所後支援にまで施設が担う範囲は広がっています。相談件数の増加に加えて、
個々のケースは深刻かつ複雑化しており、より手厚い援助・支援が必要とされています
が、それぞれのケース対する専門的な支援の実現にはまだ多くの壁があります。

■子どもたちの自立と負の連鎖について
入所児童全体の約80%の子どもに親が生存し、入所期間平均4 年で家庭に戻る一方で、
帰る家を持たない子どもたち約1500 人が、毎年社会へ巣立っていきます※5。
このような子どもたちの進路は、中卒就労者率9.3%(全国平均0.6%)、高等学校進学率
87%(同98%)、高等学校中退率7.6%(同2.1%)、大学進学者率9.3%(同47.3%)と
なっており※6、子どもたちの新しい生活に困難が伴うことは容易に想像できます。
その結果、経済的に困窮し、仕事に就く場合でも住み込み就労などで勤務環境の悪い
職場に就職することもあり、就職後まもなく退職しホームレス状態になる子どもも少
なくありません。
また、虐待を受けた子どもの多くは、発達障害や精神障害、人間不信など内面の課題も
抱えており、人間関係のトラブルを起こしやすく、親となって虐待を繰り返すことも指
摘されています。

出典/参考文献:
※1、4、5 厚生労働省、平成20年度児童養護施設入所児童等調査
※2、6 喜多一憲ほか編(2009)『児童養護と青年期の自立支援―進路・進学問題を
展望する』ミネルヴァ書房
※3 厚生労働省、平成18年度社会福祉行政業務報告

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■特定非営利活動法人(NPO法人)ブリッジフォースマイルについて
-------------------------------------------------------------------
http://www.b4s.jp/代表者:林 恵子
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1 銀座TSビル 株式会社パソナグループ内
※12月25日より下記の住所になります。
〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-4 株式会社パソナグループ内
事業内容:児童自立支援事業、児童養護広報啓発事業、児童養護人材育成事業の提供

ブリッジフォースマイルは、日本の子どもたちが、夢と希望と生きがいを持って笑顔で
暮らせる社会を実現するために、児童養護施設から社会へ巣立つ子どもたちを応援し
ます。具体的には、次のプロジェクトの運営を通して、子どもたちの自立支援活動を
行っています。
・中・高校生向け自立支援
「巣立ちプロジェクト」:http://www.b4s.jp/sudachi01.html
「出張セミナー」: http://www.b4s.jp/atomo06.html「ジョブプラクティス」: http://www.b4s.jp/atomo05.html・施設退所者向け自立支援
「アトモプロジェクト」:http://www.b4s.jp/atomo01.html「自立ナビゲーション」:http://www.b4s.jp/atomo04.html「スマイリングプロジェクト」:http://www.b4s.jp/smiling01.html

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■WITH株式会社について
-------------------------------------------------------------------
http://www.with-e.co.jp/代表者:福地 真寿美
所在地:〒160-0044 東京都港区東麻布2-29-6 麻布Kビル4階
事業内容:
1. エンパワーメント事業(総合不動産活力注入事業)
2. プロパティマネジネント事業
3. 不動産コンサルティング(企業再生事業)
4. 不動産投資顧問業(申請準備中)

━[本件に関するお問い合わせ先]━━━━━━━━━━━━━
特定非営利法人(NPO法人)ブリッジフォースマイル
「スマイリングプロジェクト」事務局 担当:林・菅原
TEL: 03-4590-9097  
Email:smiling@b4s.jp----------------------------
WITH株式会社
エンパワーメント事業部 担当:丸山
TEL: 03-6802-6651 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

社会起業家ブログ/ social venture blog powered by 英治出版さん

2009-12-20 | 雑記
数々の社会的な書籍を出版されている
英治出版さんが運営する
社会起業家ブログ/social venture blogに掲載いただきました!

http://www.socialventure.jp/

一年間で組織名/個人名がメディアに取り上げられる
総量を計算したらとんでもないことになるのでは
ないかと思われるほど、有名な社会起業家ばかりです。

「漫画」とか「おもちゃ」とか、テキトーに書いている
「雑記」なんかを書いていたら外されるんじゃないかと
ドキドキです(書くけど)。

実は、このサイトはずっと使っていた。面白いし
便利だから。それぞれの日常がよくわかる。

仕事やイベントのお知らせのみならず、何をしたとか
誰と会ったとか、素顔が見えやすいところです。
こういうサイトは大事にしたい。




紹介してくれた、フローレンス駒崎君に感謝!

海外の方が視察を超えて関わってくださるワケ

2009-12-19 | 若者支援
一通のメールが来た。

from Munchen ってタイトルにあったので
正直、スパムかと思ったら、僕の名前も
書いてあったら、ざらっと英語・・・

3分ほど放置して、他のメール処理。
そして上から英語を読む・・・

内容は、ざっと訳せば

来年2月から半年間日本に滞在します。最初のひと月は
語学学校に行きます。もしよければ、育て上げネットの
プログラムに参加できますか。

そんな感じだ。最初は誰か思い出せなかった(申し訳ない!)。
よくよく考えると、5月くらいにドイツから、10名くらいが
一日見学に来たのを思い出した。

http://blog.goo.ne.jp/mpnet/s/%A5%C9%A5%A4%A5%C4

そうだ、何の情報交換をしたか忘れたけど、とにかく、
一緒に飲んで、飯を食ったんだった。それで思い出した。

海外から視察に来て、その後、個人からメールをもらうことが
案外、多い。たいていは、視察は楽しかった。今度、日本に
行く機会があるから、遊ばない?的なものだ。

なぜだか考えてみた。う~ん、たぶん、一緒にご飯を食べることが
多いからじゃないかと思う。視察団体・個人が海外から来ると
大体、飯会する。居酒屋とかの場合もあるが、その多くが
支援スペースを夜開放し、近所の料理店から出前を取って
そこでダラダラと話す。ざっくばらんに。

もちろん、料理を一緒に食べたことが、すぐに仲良し、って
わけじゃないけど、通訳がいようが、いまいが、形式的な
質問しかしづらい環境よりも、何でも質問できる時間と空間を
準備できれば、それなりに理解も深まるのだろう。

振り返ってみると、去年、今年と、海外のさまざまな国から
視察や連絡があり、そのたびに、食事会していた気がする。

ラッキーマイン(鈴木マサカズ、講談社)

2009-12-18 | 漫画
ラッキーマイン 4 (モーニングKC)
鈴木 マサカズ
講談社

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出張にまぎれて、「ラッキーマイン」全巻(1巻から4巻)を
大人買い。前から読みたいというわけでもなく、
何となくマンガコーナーをプラプラしてたら、ちょっと
目についたので。

「ラッキーマイン」とは、幸運な(の)鉱脈のこと。
「な(の)」と書いた意味を知りたい方は漫画を
読んでください。

ざっくりとしたイメージは、福本伸行さんの
作品(カイジとか)に近いかな。

「運」「流れ」などの言葉があり、ギャンブル要素が
強くあり。

福本伸行さんの書かれているマンガが嫌いじゃなければ
テイストは合うと思うよ。