K's Note

不定期blog

次世代社会イノベータープログラム参画プロジェクト

2010-04-30 | 雑記
いまの社会ってどうなの?と
憤りを感じていたり、何かもやもやしていたり

このままで本当にいいのだろうか?と
人生にまっとうな疑問を抱いたりするひとで

「だからといって何すれば?」と思う
社会性と感度の高い方は是非、参加を!



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★大学生・20代の若手社会人対象
NPO法人ETIC.次世代社会イノベータープログラム参画プロジェクト

ニート・フリーターを革新的な手法で支援するソーシャルベンチャー
NPO法人NEWVERY(旧NPOコトバノアトリエ)

新規事業リーダー募集
「夢を持つ若者」を支援するシェアハウス事業を立ち上げる!

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企画・運営:NPO法人ETIC.(エティック)
http://www.etic.or.jp/innovators/
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次世代社会イノベータープログラムは、
次の時代を担う社会起業家・NPOリーダーの育成を目的に
NPO法人ETIC.が企画・運営するリーダー育成プログラムです。

プログラムの参加者には、社会的な課題の解決に挑むNPOや
企業の新規事業に、リーダー格として取り組んで頂きます。
自ら責任ある立場で、イノベーションの創出に挑むことで、
社会の変革に必要な資質を身に付けることを目指します。

2期目となる2010年度は、8月から約8ヶ月間、プログラムに
参画できる【10名】の精鋭を募集します。

●いま勤めている会社を退職して、ソーシャル・ビジネスの現場に
キャリアチェンジしたいと考えている20代の社会人の方、
●大学を休学して、社会変革の最前線に飛び込み、
社会事業の領域で結果をだすための実力をつけたい大学生の方

のご応募をお待ちしています。(5月21日〆切)

今回、このプログラムに参画するソーシャルベンチャーは7団体。
【ニート・フリーター支援】【世界の児童買春問題解決】
【子育て支援】【シングルマザー支援】【高校生のキャリア教育】
【予防医療】【児童養護施設の退所後支援】
など、日本では、重要な課題と認識されていても、既存の枠組みでは
解決が難しく、革新的なビジネスモデルと、確かな戦略、そして強烈
な情熱で課題解決に挑んでいけるイノベーターの存在が必要な分野です。

7プロジェクトとも、その課題領域では、トップランナーとして
活躍する社会起業家たちと取り組むプロジェクトです。
ぜひ、各団体の新規事業をリーダーとして担う過程で、
●構造的な問題を抱える、その分野の本質的な課題は何か?
●社会性と収益性を両立させるためには何が必要か?
●社会事業の経営には何が必要なのか?
●そして、いまの自分が信じる課題領域に挑むためには、
何が必要なのか?、何が足りないのか?
など、変革の現場に飛び込んだ者にしか分からない、
大切なエッセンスを8ヶ月間で掴み取ってもらいたいと思っています。

◆◆◆◆◆

本ご案内では、7つのプロジェクトの中でも、
ニート・フリーター支援業界に新風を巻き起こすソーシャルベンチャー、
【NPO法人NEWVERY(旧NPOコトバノアトリエ)】の
プロジェクトを紹介します。
http://www.etic.or.jp/innovators/project/newvery.html

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●ニート・フリーター支援業界に新風を巻き起こすソーシャルベンチャー
NPO法人NEWVERY(旧NPOコトバノアトリエ)

~NEWVERYがフォーカスする社会的課題と解決の方向性
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東京には全国から夢や目標を持って上京して来たたくさんの若者がいますが、
彼らの多くが、実は家賃や生活のためにアルバイトして、心が折れていく
日々を過ごしています。

時給900円で、1日8時間働いて7200円。月20日働くと144,000円。
手取りで12万円弱。その中から家賃、水道・光熱費、通信料の支払いで
約8万円。そして、手元に残った3~4万円を食費、交通費、衣服、生活必需品
の購入などに充てています。

ところが、例えば漫画家を目指すのであれば、本や漫画を読んだり、
映画や芝居を観たり、画材を買う必要があります。デザイナーを目指すので
あれば、衣服を作るための素材、デザインや色彩の勉強のために、
さまざまな専門書などを買わなくてはいけません。

つまり、夢や目標のために努力すればするほど、生活が圧迫されていきます。
またアルバイトにしても「もっと時間を減らしたい」というが若者たちの
本音です。

18歳から30歳ぐらいというのは、将来のために何かしらの専門性を身に
付けるべき大事な時期です。そんな時期に、せっかく想いを持って上京した
若者が、生活のためのアルバイトで疲弊し、いつしか夢をあきめていく。
ある者は社会のレールから足を踏み外していく。

そんなデススパイラルに対して、若者向けの低家賃住宅とインキュベー
ションサービスをセットで支援する取り組みが、NPO法人NEWVERYが
展開する「トキワ荘プロジェクト」です。

現在では16棟の一軒家を借り上げ、約80名の漫画家志望者が支援する
までに至っています。今後は、漫画家志望者の「トキワ荘」を数的に
拡大して支援できる若者の数を増やすと共に、お互いに切磋琢磨できる
コミュニティ作りや、職業的自立に向けたソフト面での支援も
充実させていく予定です。

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●夢を持つ若者を支援するシェアハウス事業を立ち上げる!
8月から約8ヶ月間コミットできる新規事業リーダー募集

~具体的なプロジェクト内容と期待する役割
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NPO法人NEWVERYでは、昨年より漫画家志望者に提供している
「トキワ荘」を漫画以外の業界においても、自らの要因ではなく構造的に
苦しんでいる夢を追う若者に対し、このサービスを提供できないかと考え、
事業展開を模索していました。

そして、様々な業界の調査、課題分析の結果、「アニメーター」という業界
全体の課題に辿り着きました。現状、新人のアニメーターの多くが3年以内で
職を離れてしまっているという状況で、才能のある若者でも、環境的な問題
で業界に残れないということは、業界にとっても損失であると考えています。

そこで2010年度秋を目途に、新人アニメーターに対して都内の住居支援と
成長支援を行う「新トキワ荘」事業を開始することを目指しています。
プログラムの参加者には、外部団体とのネットワーク構築、物件探し、
入居者の募集、入居後の育成の仕組みの開発といった一連の立ち上げ業務
全般を担って頂くと共に、漫画家・アニメーターに次ぐ、第3のジャンルの
立ち上げに向けた業界の課題分析等のリサーチ業務も行って頂きます。

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◆条件等
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●勤務頻度 :原則、週5日
●勤務時間 :10:00~21:00の間で8時間程度
●勤務地: 東京都豊島区雑司が谷
●活動支援金:50,000円/月(自宅からの交通費含む )

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◆プログラムの全体スケジュール
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●プログラム期間
2010年8月~2011年3月

●応募・選考スケジュール
・3月28日(日)~5月21日(金) 募集期間
・5月22日(土)~6月30日(水) 選考期間(書類・面接)
・7月上旬 最終通過者随時発表

●プログラムスケジュール
・7月上旬~8月上旬 現場実践随時スタート
・8月5日(木)~8月7日(土) キックオフ合宿
・11月12日(金)~11月13日(土) 中間合宿
・3月18日(金)~3月19日(土) 終了合宿
・4月16日(土) 最終報告会

>> >>詳細はこちら
http://www.etic.or.jp/innovators/schedule.html

※大学4年生(内定者)の参加について:
2011年4月より新社会人として入社予定の方でも本プログラムには
ご参加頂けます。3月19日の修了合宿以降は、各自、2011年4月16日
の最終報告会や次のキャリアステップに向けた準備を就職先の仕事に
支障がない形で進めて頂ければと思います。

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◆このプログラムに参加するには
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●プログラムへの参画を希望する方は、下記ウェブサイトより
エントリーシートをダウンロードのうえ、必要書類を事務局まで
添付ファイルにて送付下さい。書類選考のうえ、5月25日頃まで
には、一次書類選考通過者を発表させて頂きます。
http://www.etic.or.jp/innovators/application.html

●一次選考応募〆切
・5月21日(金)22:00

●事前説明会の日程
プログラムの参加に興味がある方・具体的に検討されている方を
対象に事前説明会を開催します。

説明会では、本プログラムの特徴・概要、各課題解決プロジェクト
の詳細、過去参加者の事例などの説明の後、プログラムの参加に
関する個別相談の時間も用意しております。
以下の、各回の情報をご確認のうえお申込み下さい。
http://www.etic.or.jp/innovators/orientation.html

・開催場所
NPO法人ETIC.オフィス(東京・渋谷)

・開催日時
□2010年4月21日(水)20:00~22:00
□2010年4月27日(火)20:00~22:00
□2010年5月15日(土)13:00~15:00

※尚、プログラムのエントリーは、この事前説明会の参加は
必須ではありません。

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◆(参考)NEWVERY以外の6つのプロジェクトのご紹介
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●シングルマザーを対象とした就職・転職活動のサポート事業立ち上げ
NPO法人ウインク(東京)
http://www.npo-wink.org/
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●高校生に対する新たなキャリア教育プログラムの収益モデルの確立
NPOカタリバ (東京)
http://www.katariba.net/
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●児童買春問題解決のための「親の仕事」創出事業のマネジメント
NPO法人かものはしプロジェクト(カンボジア)
http://www.kamonohashi-project.net/
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●予防医療の革新的サービスを「健診弱者」に展開する新規事業の立ち上げ
ケアプロ株式会社(東京)
http://carepro.co.jp/
--------------------------------------------------------------------
●児童養護施設退所者への自立支援と進学支援のモデルを創る
NPO法人ブリッジフォースマイル(東京)
http://www.b4s.jp/
--------------------------------------------------------------------
●都会の失われたつながりを再生させる
「コミュニティ創出のための子育て支援マンション」をプロデュース
NPO法人フローレンス(東京)
http://www.florence.or.jp/
--------------------------------------------------------------------
>> >>詳細はこちら
http://www.etic.or.jp/innovators/project_list.html

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●お問合せ先:特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)担当 細田・内野
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115 / FAX:03-5784-2116
E-Mail: innovators@etic.or.jp
Website: http://www.etic.or.jp/innovators/
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「若者UPプロジェクト」@かわぐち若者サポートステーション

2010-04-28 | プレスリリース
報道関係各位

ITを活用した若者就労支援プロジェクト
「若者UPプロジェクト」@かわぐち若者サポートステーション 実施のご案内
~パソコンを使えない若者70%/マイクロソフト社と協働し無料講習開始~

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

かわぐち若者サポートステーションは、マイクロソフト社と協働し、
無業の若者に対し、
ITディバイドの解消と就労支援を組み合わせた「若者UPプロジェクト」を
実施致します。

約1,000名の登録者のうち、20%はパソコンに触れたことがなく、
50%はメールとインターネットだけの利用に留まっています。
15歳から39歳の若年無業の若者の70%が、WordやExcelを使ったことがありません。(
※たちかわ若者サポートステーション調べ)

若者UPプロジェクトでは、下記のコンテンツを若者に提供します
A: Word / Excel / PowerPoint (20時間/ビジネス書類作成)
B:Access            (20時間/データベース構築)
C:HTML / JavaScript      (20時間/Web Site構築)
D:就労支援プログラム     (都度サポート/就職活動全般に係る支援)

当該事業は二年間の事業として、初年度は首都圏5ヶ所、
二年目には全国25ヶ所で実施され、目標受講生数6,000名、
受講生の就労等進路移行率30%を目指しています。

このたび、日本の未来を担う若者への「社会投資」のひとつとして、
かわぐち若者サポートステーションにおいて無業の若者に
ITスキルの獲得機会を提供できることになりました。パソコンが
使えないことによる自信の欠如、それによる職業選択の限定という
課題を解決し、ひとりでも多くの若者が仕事を通じて社会と
つながれるようサポートしていきます。

報道の皆様におかれましては、大変お忙しいとは存じますが、
当プログラムへのご理解と、プログラムの更なる拡大へのご協力を
頂戴できますと幸甚です。若者に広く講座日程の告知、そして、
実際のプログラムへのご見学・ご取材のほど、ご検討いただければ幸いです。

平成22年4月吉日
かわぐち若者サポートステーション/職員一同

― 記 ―
プログラム/スケジュール
第一期:4月14日(水) – 4月28日(水)
●毎週水曜・木曜・土曜日(全7回)

第二期:5月6日(木)14:30-16:30(初回) - 5月22日(土)
    ●毎週月曜・木曜・土曜(全8回)

対 象 者:概ね15歳から39歳までの若者
場  所:かわぐち若者サポートステーション
     埼玉県川口市川口3-2-2 川口若者ゆめワーク3F
アクセス:JR京浜東北線川口駅/西口より徒歩3分
Web Site:http://www.sodateage.net/yss/kawaguchi/

本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします
かわぐち若者サポートステーション
担当●工藤/深谷
TEL 048-255-8680
E-mail kyss@bz01.plala.or.jp



(参考)

若者UPプロジェクトとは

本プログラムは、若者の職業的自立を支援する政府の事業である
「地域若者サポートステーション」を受託するNPOと連携し、
約2年間(2010年1月から2012年3月末)で実施する若者の就労支援
プログラムです。就労に役立つITスキルの習得に加えて、
ITスキル習得によって若者たちの自信を醸成し、就労に導くことを
目的としています。

若者の就労支援拠点として全国に設置されている
「地域若者サポートステーション」のうち、マイクロソフトの
支援する拠点(2年間で25か所を予定)において、若者の就労という
深刻化した社会課題に対して、ITの活用による支援を加速化します。
マイクロソフトは、「地域若者サポートステーション」を受託する
NPOとの連携により、NPOのスタッフをITスキル講習の講師として養成し、
無業の状態にある若者を対象に就労に役立つ最新のITスキルを
習得するための講座を、就労支援と組み合わせて提供します。

若者UPプロジェクト実施体制/役割

マイクロソフト株式会社
・プロジェクト運営資金 ・最新ソフトウェア提供 ・技術紹介
・プロジェクトマネジメント

地域若者サポートステーション/受託組織
・地方自治体との連携 ・包括的支援の窓口
・ITスキル講習実施/就労支援サービス提供

地域若者サポートステーション:
地域若者サポートステーションは若者(概ね15歳から39歳)の
職業的自立を支援する政府の事業です。地方自治体や地域の
若者支援機関と連携した包括的支援の窓口として、無業の状態にある
若者とその保護者に対し、専門的な相談、各種プログラム、
職場体験、地域ネットワークを活用した支援など、多様な
就労支援メニューを提供しています。全国100か所に設置
されており、地域のNPO等の若者支援機関によって運営されています。

若者UPプログラム運営事務局●NPO法人「育て上げ」ネット
担当:山本賢司/安田英文
〒190-0022 東京都立川市高松町2-9-22生活館ビル3F
TEL●042-527-6051 FAX●042-548-1368
Web●http://www.sodateage.net E-mail●info@sodateage.net

「若者UPプロジェクト」@たちかわ若者サポートステーション実施のご案内

2010-04-28 | プレスリリース
報道関係各位

ITを活用した若者就労支援プロジェクト
「若者UPプロジェクト」@たちかわ若者サポートステーション実施のご案内
~パソコンを使えない若者70%/マイクロソフト社と協働し無料講習開始~

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

たちかわ若者サポートステーションは、マイクロソフト社と協働し、
無業の若者に対し、
ITディバイドの解消と就労支援を組み合わせた「若者UPプロジェクト」を
実施致します。

約1,000名の登録者のうち、20%はパソコンに触れたことがなく、
50%はメールとインターネットだけの利用に留まっています。
15歳から39歳の若年無業の若者の70%が、WordやExcelを使ったことが
ありません。

若者UPプロジェクトでは、下記のコンテンツを若者に提供します
A: Word / Excel / PowerPoint (20時間/ビジネス書類作成)
B:Access            (20時間/データベース構築)
C:HTML / JavaScript      (20時間/Web Site構築)
D:就労支援プログラム     (都度サポート/就職活動全般に係る支援)

当該事業は二年間の事業として、初年度は首都圏5ヶ所、二年目には
全国25ヶ所で実施され、目標受講生数6,000名、受講生の就労等進路
移行率30%を目指しています。

このたび、日本の未来を担う若者への「社会投資」のひとつとして、
たちかわ若者サポートステーションにおいて無業の若者にITスキルの
獲得機会を提供できることになりました。パソコンが使えないことによる
自信の欠如、それによる職業選択の限定という課題を解決し、
ひとりでも多くの若者が仕事を通じて社会とつながれるようサポート
していきます。

報道の皆様におかれましては、大変お忙しいとは存じますが、
当プログラムへのご理解と、プログラムの更なる拡大へのご協力を
頂戴できますと幸甚です。若者に広く講座日程の告知、そして、
実際のプログラムへのご見学・ご取材のほど、ご検討いただければ幸いです。

平成22年4月吉日
たちかわ若者サポートステーション/職員一同

― 記 ―
説明会の開催
日  時:平成22年5月10日/5月24日/6月14日/6月28日
各日14:00より開催

コース内容:
1ヶ月コース  ● 毎週月曜日10:00-16:00(全4回) 5月10日~5月31日
じっくりコース● 毎週金曜日10:00-13:00(全7回) 5月14日~6月25日
           14:00-17:00(全7回)5月14日~6月25日
速習コース  ●毎週土曜日 10:00-17:30(全3回)5月 8日~5月22日

場  所:たちかわ若者サポートステーション
     立川市柴崎町3-14-3 JA野菜直売所みどりっ子2階
アクセス:JR立川南口徒歩5分
Web Site:http://www.sodateage.net/yss/tachikawa/ 


本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします
たちかわ若者サポートステーション
担当●井村/山本
TEL/FAX 042-529-3378
E-mail tyss@bz1.plala.or.jp

(参考)

若者UPプロジェクトとは

本プログラムは、若者の職業的自立を支援する政府の事業である
「地域若者サポートステーション」を受託するNPOと連携し、
約2年間(2010年1月から2012年3月末)で実施する若者の就労支援
プログラムです。

就労に役立つITスキルの習得に加えて、ITスキル習得によって
若者たちの自信を醸成し、就労に導くことを目的としています。

若者の就労支援拠点として全国に設置されている
「地域若者サポートステーション」のうち、マイクロソフトの
支援する拠点(2年間で25か所を予定)において、若者の就労という
深刻化した社会課題に対して、ITの活用による支援を加速化します。
マイクロソフトは、「地域若者サポートステーション」を受託する
NPOとの連携により、NPOのスタッフをITスキル講習の講師として養成し、
無業の状態にある若者を対象に就労に役立つ最新のITスキルを
習得するための講座を、就労支援と組み合わせて提供します。

若者UPプロジェクト実施体制/役割

マイクロソフト株式会社
・プロジェクト運営資金 ・最新ソフトウェア提供 ・技術紹介
・プロジェクトマネジメント

地域若者サポートステーション/受託組織
・地方自治体との連携 ・包括的支援の窓口
・ITスキル講習実施/就労支援サービス提供

地域若者サポートステーション:
地域若者サポートステーションは若者の職業的自立を支援する
政府の事業です。地方自治体や地域の若者支援機関と連携した
包括的支援の窓口として、無業の状態にある若者とその保護者に対し、
専門的な相談、各種プログラム、職場体験、地域ネットワークを
活用した支援など、多様な就労支援メニューを提供しています。全
国100か所に設置されており、地域のNPO等の若者支援機関に
よって運営されています。

若者UPプログラム運営事務局●NPO法人「育て上げ」ネット
担当:山本賢司/安田英文
〒190-0022 東京都立川市高松町2-9-22生活館ビル3F
TEL●042-527-6051 FAX●042-548-1368
Web●http://www.sodateage.net E-mail●info@sodateage.net

[東京新聞掲載] たちかわサポステ×マイクロソフト社

2010-04-24 | 若者支援
マイクロソフト社との連携事業
若者UPプロジェクト@たちかわ若者サポートステーションを
社会に発信いただきました。

東京新聞さま、ありがとうございます!

全文はここ

-------------記事転載------------------------------------------


仕事のない若者にIT技術を身に付けてもらい就職に結び付けようと、
たちかわ若者サポートステーション(立川市柴崎町)は来月から、
主に十五~三十九歳の若者を対象に、ビジネス書類やウェブサイトの
作り方といったパソコン技術の習得と就職活動を総合的に支援する
「若者UPプロジェクト」に取り組む。 (萩原誠)

 同プロジェクトはNPO法人「育て上げネット」(立川市)が
運営する同ステーションとマイクロソフト社の連携事業。「
就職難にある若者にパソコン技術を身に付けさせたい」と考えた
同ステーションが同社に呼び掛け、共同で実施することになった。

 内容は(1)ワードやエクセルなどでのビジネス書類作成
(2)データベースの構築(3)ウェブサイト構築-の三つの講座
を実施するほか、

~中略~

 同ステーションは「パソコンが使えないことで自信を失ったり
就職先が限られたりする若者が多い。今回の事業を活用してもらい、
一人でも多くの若者が新たな挑戦と就職先を見つける手助けになれば」
としている。講座の日程など詳しい
問い合わせは同ステーション=(電)042(529)3378=へ。

京都国際マンガミュージアム

2010-04-24 | 若者支援
いまから、研究会のため、
京都国際マンガミュージアムへ。



仕事で来られるなんて、何て幸せなんだ!


50万冊くらい漫画があるらしい・・・
その50分の1も持ってないかも。

年間来場者数は30万人で、そのうち15%は
海外の方だそうです。

各国で翻訳出版されている漫画も置いてあって
さすが、日本文化を支えるひとつのコンテンツ!とか
思った。

横浜へ。

2010-04-20 | 雑記
本日は横浜の教育系企業へ訪問。

せっかくだから、どこか他のところも
寄りたいということで

株式会社シェアするココロさんへ。

最寄駅は「センター南」。昔、フットサルやりに
よく行っていた記憶が。レベル高いんだよね・・・あの辺は。


昨日はK2-internationalの岩本さんと遊び、

先週は、合同会社コトラボの岡部さんと。

横浜には素敵なひとびとがたくさんいるなぁ。

「2ちゃんねらー出身作家」が変える選挙戦

2010-04-19 | 雑記
次の参院選、ネット活用ができるのだろうか。
ひとつの手段として、やっぱり選挙にネットが
使えないというのは時代的にもどうかなと思う。

ネットだけ、とはいかないかもしれないけれど
オープンでフリーな使えるものがたくさんあるのに
ポスターやチラシを印刷するというコスト高な
ものだけ、というのは政治家を志すひとびとにとって
負担でしかない。誰でもチャレンジしやすい
制度にしてほしい。

と常々思っていたが、下記日経ビジネスで面白い
記事が。本編はもっと長いので、興味ある方は
サイトにいってください。
------------------------------------------------


日経ビジネスの記事から

7月の参院選が近づいています。日本医師連盟など、かつての自民党支持基盤は小沢一郎・民主党幹事長の切り崩し戦略で、支持見直しや民主党支持へと傾きつつあります。

 こうした団体中心の「地上戦」は自民党のお家芸でした。
窮地に立った自民党は「2ちゃんねらー出身作家」である
三橋貴明氏を比例代表候補に擁立、ネットを駆使した
「空中戦」に活路を見出そうとしています。

 とはいえ、三橋氏もネットで多数のユーザーに接触する
だけで十分とは考えていません。講演会などリアルな接触
活動を通じてコミュニケーションを深めることで相乗効果
を狙おうとしています。ネットのカリスマ的存在のリアルな
政治活動とはどんなものなのでしょう。街頭演説会など
3つのイベントをハシゴしてきました。

 この記事は4月19日発売の日経ビジネスの時事深層
「ネットが変える参院選」を深堀りしたリポートです。4
月19日時事深層記事も是非ご覧ください。

社交界デビュー(!?)/「桜を見る会」に招待いただきました!

2010-04-16 | 雑記
正直、新手の勧誘か何かかと思った。

だって、「工藤 啓 殿」という封筒を
ひっくり返したら

「内閣総理大臣 鳩山 由紀夫」って
書いてあるんだもの 笑

後々、本物であることがわかったけれど・・・
普通、信じないでしょう。

ちょっと調べてみると、1万人くらい招待されているらしく
有名人や偉いひとはテレビで映るけれど、
その他大勢は、桜を愛でるという本来の意味の通り
桜咲く外苑を見て周るイベントのよう。

まだ、咲いているんだろうか。雨も降ったり
今日とかものすごく寒いんですけど。


雨の予報、寒い予測、土曜日、朝早い(8:30集合)けれども
一生に一度の機会だと確信するので、参加してみようかと
思う。

少年鑑別所にいる10代の若者に何を伝えるべきか

2010-04-14 | 若者支援
少年鑑別所に言ってきた。
普段は、小一時間の講座(?)なのだが
希望者が多かったらしく、40min×2本に。


職員さんに連れられて、ひとりひとりが
教室に入ってくる。金髪だったり、タトゥが
入っていたりするが、やはり幼顔だ。


少年鑑別所/保護観察所/少年刑務所など
制度や仕組みは現在勉強中なのだが、
出所後がどうなるのかわからない状態なのは
心持ち不安だろうな、と思う。


ただ、これまでの経験を一度白紙に戻さなければ
ならないんじゃないかと思うくらいの衝撃があった。
衝撃があったということは、知らぬ間にイメージを
持ってしまっていたからかもしれないが


10代で、学校からも、社会からも離れてしまっては
いたものの、その背景にあるもん、現状に対して
話せる内容や言葉遣い、気を使う部分も別世界。

それらを消化できていないがゆえに、シドロモドロ
してします。たぶん、そういう部分は伝わって
しまったのではないかと思う。


新たな経験は刺激をもたらすが、それを活かして
きっちり勉強、修行しないといけない。
久々に、何かガツッとくるものがあった。