K's Note

不定期blog

「若者が働くとき」(熊沢誠)をいただく

2006-02-24 | 雑記
このような本をいただきました。所謂、献本ですね。
だから、紹介します。まだ、読んでいないのですが
参考までに下記をどうぞ。

4-623-04593-5
若者が働くとき

「使いすてられ」も「燃えつき」もせず

熊沢 誠著
ミネルヴァ書房
A5/232ページ

2006-02-20
税込 2100円

近年ニート、フリーターに象徴される若者労働に関する類書は多いが、社会学や心理学に論点をずらすものが目立つ。本書は、ニート、フリーター、正社員を相互に無関係ではない地続きの存在として、若者労働をとりまく厳しい状況(=労働問題)に注視し、どの雇用形態でも働く若者が労働条件を改善できるような発言の仕組みを獲得すること、すなわち経営者や労働組合が何を変えうるか、既存の労使関係の再構築を提言する。労働問題屈指の論客が、漂流する現代若者労働を多面的に考察し提言する「気づきへの促し」の書。

 序章 若者の労働をめぐって
 1章 若者労働の状況と背景
1.いくつかの事実/2.背景と要因
 2章 状況のもたらす社会的影響
1.少子高齢化の加速/2.働く人びとの階層分化
 3章 若者労働 状況変革へのチャレンジ
1.若者の就業支援政策/2.学校と労働現場/3.若者たちの主体性
 4章 教育と職場
1.教室と職場 1960 80年代/2.教室と職場の現在 1990年代後半以降/3私の提案:職業教育の重視
 補章 フリーター漂流
 終章 いま若者たちにとって仕事とはなにか
1.若者たちがみずからの仕事を語る/2若者労働意識の批判的検討
参考文献

杉村大蔵議員、あれ?

2006-02-22 | 雑記
たまたま、杉村大蔵議員のブログにたどり着いたので、

ちょこちょこっと読んでいた。

ニートやフリーターの代表で、そのために頑張るって

書いてある。まだ、お会いしたことはないけど、そういう

議員がいてもいいなぁとか思っていた。

したら、こんな文章があった

「とにかくですね、これからの行政の在り方というものは、いかに金をかけないで既存の問題を解決するか、この視点が非常に重要になってくるわけです。
ニート対策、フリーター対策という名目で380億円という金が注ぎこまれている。380億、これ全部国民の皆様の税金ですからね。そんなに金をかけなくても僕たちは自分たちの力で仕事を見つけるし、現に国がわざわざ税金を使ってやらなくても、既存の民間企業が様々なセミナーや就職情報を提供してくれています。」

対策費の380億円が拠出されたけれども、それに対して批判(?)を

していると理解していいのかな・・・別に税金を大量投入したら

問題解決とかは思わないけど、ニートの6割は低所得家庭だからね。

抜け出したくても、抜け出せない理由が本人の責任でない場合もあるから

やっぱり、支援があったほうがいいとは思うけど・・・

この文章だと、ニートやフリーターの問題は、個人のやる気ってことに

なってしまうのかな。それに、なんだか税金泥棒っぽいよね。ちょっと

びっくりした。

小島姉さんと行く

2006-02-17 | 雑記
別にどこにも行きませんが

先日、埼玉県のフォーラムで、小島姉さん(小島貴子先生)とご一緒でした。

打ち合せ数分の、デタトコ勝負のスタイルは嫌いでないです(笑)

無事にフォーラム終わり

控え室に戻る

小島姉さん参上

開口一番

「あんた、玄田先生に似てきたわよ!」

褒め言葉? 注意報? 警告?

おそらく、玄田さん(玄田有史先生)の

ネタを拝借しているからかも。。。

でも、以前は精神科医の斎藤環先生に

似てきたとかも言われたし・・・

でも、オリジナリティーは模倣の先に

あるものだからね

あまり似ると、ただの真似になるなぁ

ギリギリのラインで行きたいものです。

それにしても

小島姉さんのシャベリはいいねぇ

ドスンときますし、笑いどころもしっかりと

よいところは学ぼう運動実施中

おばんです。

2006-02-14 | 雑記
夜分遅く

一人で事務所

同僚さんは先ほど帰宅

一人ぼっちにしないで(笑)

夜中も2時をまわると

お腹が空いてくる

さすがにそろそろ帰ろうかと思う

終わらない仕事に

後ろ髪をひかれつつ

あ~

ハラヘッタ

ホントは伝説では?

2006-02-06 | 雑記
ガッツ石松さんと仕事をする


主催団体が、打ち合わせの場に「そっと」バナナを置いてみる。


ガッツ登場


バナナには目もくれず・・・(怒っているのか?)


ボチボチ打ち合わせが進み


ガッツが驚いた話として


「都会の子どもに、トマトはどこにあのか?」を聞いたところ


「冷蔵庫」なんていうんだよ。(一同驚く-リアクション王?-)


へぇとは最初、思ったのだが・・・


それって、実はガッツ伝説だったのでは?と、僕の思考は思いたがる。


ガッツ自身のエピソードでは? 違うのか? 都会の話?


でも、いいひとでした。やっぱりテレビはテレビだね。


天然では、なかなか生き残れないでしょ。

ベストメンバー(?)

2006-02-04 | 雑記
 明日、というか、今日はお昼から
大阪です。東大の玄田さん、A'ワークの
井村くんと、仕事終了後のベストメンバー
っす。楽しみだなぁ。

仕事でがっつり一緒になるのは始めてで
ござんす。

井村君も東京でもっと呼ばれる存在なんだけど
イマイチ知られていないのかなぁ。

プロデュースしたし(笑)