韓国再び。

近く、しばらく韓国ににってきます。

前回の訪韓からほどなく、

現地の希望庁、失業克服国民財団さんたちの

計らいにより、いくつかのイベントに出席

させていただけることになりました。

また、キムチの毎日です。

偶然にも、現地に行かれる日本の方のなかに

知り合いがいたので、それも嬉し。

　韓国の若者はとっても熱いですから、また

寝ずのウィークに突入だ！

会津若松-松平藩

0時にメールをいただき

18時からの講演のために会津若松へ。

バリバリの保守派だった松平藩。

薩摩藩や長州藩と渡り合った時代も

いまや昔。

会津若松駅前はいたって平和（当たり前だが）。

NPO法人寺子屋方丈舎の県事業に

お声かけくださり感謝。

21時からの懇親会もあっさりと日にちをまたいただ

楽しさいっぱいだったなぁ。

明日は喜多方だ。やはり喜多方ラーメンか。

福島市、郡山市、いわき市、そして今回は会津方面。

かなり福島県に詳しくなってきた。

まだ、鍾乳洞にはいっていないが・・・

児童養護施設 18才で退所・自立に不安

10月14日に、読売新聞の記事に、うちの職員が出ました（写真つき）。

彼女は、よく「18歳の壁」という言葉を使います。

いま、育て上げネットではその壁にあたるひと、あたってしまっているひと

にどのようにアプローチできるかを研究しています。

18歳で自立は、正直シンドイことが多いです。年齢だけでなく

いまは養護施設にいる方の多くは、昔の貧困家庭よりも

虐待が多いのです。一般的に18歳で就職するのも大変なのに

虐待経験を抱えて、18歳で施設退所（一人暮らし）までもを

やっていかなければならない。親も頼れない。何とかしないと

いけない社会問題のひとつです。18歳と19歳以降の合間に

橋をかけないといけない。Bridging the Gap between 18 to 19-かな。

Bridgingってスペルあっていたかな・・・

なぜかスウェーデン・・・

なぜか携帯電話に、＋41の国番号から

電話が・・・調べてみたらスウェーデン。

行ったこともないんですけど・・・

なんだこりゃ？と思っている間に切れた。

＋41がスウェーデンの電話国番号であることを

PRするための国家施策か？

真夜中0時

愛知県の講演からブログへの書き込みがストップしていた。

サボりだ・・・　まぁ、誰にために書いているわけでも

ないのだが　笑

先週は比較的移動が多かった。都内をウロウロ。

某大物作家にもお会いすることができて楽しかった。

10月10日は体育の日。まさに、その日に生まれるべくして

生まれたといってもよい職員のお誕生日。おめでとー

その足で郡山へ。真夜中2時頃まで痛飲。楽しかった。

地方都市の実情を知る。

土曜日には、教育評論家の尾木直樹先生の話を聞きつつ

懇談。大学生の30%が奨学金を受けていて、その奨学金や

生活費を稼ぐために一生懸命アルバイト。大学の勉強に

集中する時間が取れないという本末転倒な話が、いまは

社会でゴロゴロしているらしい。これは、日テレ（？）の

NNNでもドキュメンタリーとして放送された。

世界でも1位、2位を争う高等教育の学費の高さ、日本。

ヨーロッパの国では、学費オール無料とか、学生をしていると

生活補助がでる国もあるのにね。教育を受けるにもお金が

必要とは・・・

あれよあれよという間に週末も過ぎ去り、今週も既に水曜日。

マガジンが出る日だ。

講演終了→東京

二百人近く会場にいた。


分科会もいくつかあった。

他の分科会は初めての講師人ばかりだったが


自分のところは、四名全員、顔見知りだった(笑)


愛知県、動きがいいなぁと思う1日だった。

愛知県

本日は名古屋で講演のため、早朝から移動。

新幹線は全席埋まっているよう。


大半の方が夢の中 (笑)

隣の車両は修学旅行なねか、デッキを含め賑やか。

ちょいと覗くと、椅子を向かい合わせにして、仲良くカードゲームかと思いきや、ＤＳやってる。

自分のころは、ゲームボーイだったけどね。

三田紀房さんの講演会へ行く

最近、いろいろな講演会に行って

インプットを増やしつつある工藤です。

今日は、お昼に御茶ノ水でアポ。

人生の先輩が新しくNPOを立ち上げたお話を聞く。

人生経験抱負な方々の人脈とかってすごいなぁと

驚く。

　その後、北千住へ。「ドラゴン桜」や「銀のアンカー」

「エンゼルバンク」「マネーの拳」著者である

三田紀房先生の講演を聴きに行く。主催は、あだち若者サポートステーション

特に呼ばれたわけでもなく、サポステだからというわけでもなく

ネットサーフィンしていたら見つけたので、個人として申し込んでいた。

知り合いも結構いた。しかも個人で　笑

　基本的には、就職活動中の若者へのメッセージがメインだったので

漫画のストーリーや構成といった話は聞けなかったけれど

気さくな感じだった。

　ただ、そうなんだぁと思ったのは、昔から漫画家を目指していた

のではなく、就職→自営業→漫画家独立といった感じで

さまざまな働き方を実践してこられていたこと。結構、お金に

関することも出ていた。

　かなり多くの時間を会場質問にあてていたので、実際の話の

時間が短くて残念だったけれど、質問に懇切丁寧に答えられる

姿は、漫画家よりも、熱い支援者・キャリアコンサルタントっぽかった。

事務所に戻り、事務ワーク。

落し物

午前中に金融機関の方と打合せ、そのまま取材1件

夕方、飯田橋の「東京しごとセンター」へ。

そこで、ワークスタートという事業をやっています。

飯田橋駅から、ワークスタートに向かう途中に手帳の落し物を発見。

ポトッと。

いろいろな情報があるかもしれないので、中の確認はできず

とりあえず、手帳の表面に記載のある企業に、本日、電話。

のちの連絡を待つために待機・・・

　手帳を持たないため、どのくらい大切なものなのかは

実感がないのだけれど、早く、落とし主にお渡ししたいところ。