K's Note

不定期blog

うまいジョーク

2007-08-28 | 雑記
世界にもいろいろ冗談があるようだ。

「なぜ君は彼女と結婚しないんだね?」
「彼女、ちょっと言語障害があるんでね」
「それは気の毒だな。ひどいのかい?」
「うん、彼女、どうしても『YES』って言えないんだ」


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ある大学の文学部の期末試験は「宗教」「皇室」「セックス」「謎」の四つのテーマを全て含んだ小説を書け、というものだった。
学生達が頭をしぼる中でジョンだけは5分でそれを書き上げて教室を後にした。
ジョンの書いた小説とは次のようなものだった。

「ああ神様、女王様が妊娠なされた! 一体誰が相手でしょう」


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飛行中のジャンボ機内で、不安顔の紳士がスチュワーデスに尋ねた。
「この機が墜落する確率はどのくらいかね?」
「1万分の1以下ですね。ご心配なく」
「私は数学者だから、そのくらいの数字ではとても安心できないな」
スチュワーデスは少し考えてから微笑んだ。
「それではお客様が、いま、この機をハイジャックしてみませんか」
「?」
「飛行機がハイジャックされて、しかも墜落した、という確率ならば1000万分の1以下になります」 


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動物園で新入りのライオンがバナナを餌にもらって食べていた。
ふと隣の檻を見ると古顔のライオンはうまそうな肉を食べている。
「あなたは肉、ぼくはどうしてバナナしかもらえないのでしょう?」
とたずねてみると
「ここの動物園は予算が少ないのでね」と先輩ライオンは説明した。
「きみはサルと登録されたんだ」


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男があるレストランに入りウェーターにコートを預けて席に着いた。
男「そうだな、まずコンソメスープをもらおうか」
ウェーター「すみません、コンソメスープはもうなくなりました」
男「じゃあ、サラダをもらおうか」
ウェーター「すみません、サラダもすでになくなりました」
男「じゃあ、パンをもらおうか」
ウェーター「すいません、パンもなくなりました」
男「しかたがない、じゃあ、いきなりだがステーキをもらおうか」
ウェーター「すいません、ステーキもなくなりました」
男「いったいこのレストランは何があると言うんだ?もういい、帰るからコートを出したまえ!」
ウェーター「すいません、コートもなくなりました」


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ある男が犬を売った。
新しい飼い主「この犬は小さい子供が好きですか?」
もとの飼い主「とても好きですよ。でも、ドッグフードの方が安上がりですよ」


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算数の授業にて。
先生「スージー、あなたがリンゴを8つ持っていて、
私が2つちょうだいと言ったら、あなたはいくつリンゴを持っていますか?」
スージー「8つです」


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「ようミュラー。だいぶ変わったな。髪は白くなったし、ヒゲも生えてる。それに太ってしまったな」
「でも、私はミュラーじゃないです」
「名前も変わったのか」


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ある学者がムカデを使った実験をしていた。
最初に彼はムカデの足を3分の1切った。
「歩け!」
何とか歩いた。
次にムカデの足を半分に切った。
「歩け!」
ムカデは動かない。
学者は実験ノートに書いた。

「ムカデは足を半分に切ると、耳が聞こえなくなる」


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ワシントン大学での英語学序論の期末試験でのことである。このクラスは800人も学生がいたので、1年生の他の多くの科目と同じく、この試験も新しい学生を振り落とすためのものだった。試験は2時間で、問題用紙が配られた。
教授はとても厳しい人で、きっかり2時間後にこの机の上に提出しないと受け取らないこと、従って試験には落ちることを学生たちに言い渡した。試験が始まって30分後、1人の学生が息せき切って駆け込んできて、教授に問題用紙を下さいと言った。

「もう最後までやる時間はないと思うがね」
と教授は用紙を渡しながら言った。
「いえ、やります」
とその学生は答えると、席についてやり始めた。

2時間後、教授が試験の終了を宣言すると、学生たちは列をなして答案を提出し、出ていった。後には、遅刻した学生がただひとり残って、書き続けた。30分後、机に向かって次の授業の準備をしていた教授のところに、その学生がやって来た。彼は机上に積み上げてある答案用紙の上に、自分の答案を置こうとした。

「駄目、駄目。受けとれんよ。もう、時間切れだ。」
学生は不信感と怒りを露わにした。
「先生は私が誰だか御存知ですか?」
「いいや、どなた様か知らんね。」と皮肉な口調で答えた。
「先生は私が誰だか御存知ないのですか?」と再び学生が聞いた。
「知らんね。関係ないだろう。」と高圧的な口調で教授が答えた。
「分りました。」と学生は答えると……

答案用紙の山をさっと持ち上げ、素早く自分の答案用紙をその中ほどに差し込んで教室をでていった。


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ある男が街を歩いていると、少年に呼びとめられた。
「おじさん、今一ドル落としませんでしたか?」
男はちょっとポケットを探っていたが
「ああ落としたようだ。坊や、拾ってくれたのかい?」
「いいえ」少年はポケットから手帳を取り出し、なにか書きながら言った。
「今ボクたち、この町に何人ウソつきがいるか調査しているんです」


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「釣りをなさっているんですか?」
「そうですよ」
「……ところで、なぜ裸足なのですか」
「靴を釣ろうとしてるんですよ」


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親から世間知らずに育てられたある男が結婚した。
ハネムーンのホテルで、花婿は家に電話した。
ベッドでなにかしなけりゃならないことはわかっているのだが、それがなんだかわからないというのだ。
「まぁ……それじゃね、あなたの……あなたの一番固いところを、お嫁さんがおしっこするところにいれればいいのよ」


そしてその数時間後。
真夜中になって、ホテルは救急車に出動を求めた。


「トイレに頭をつっこんでとれなくなったお客さんがいるんですが……」


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夜遅く、街灯の下で男が何か探していた。
「何を捜しているんだね?」とパトロールしていた警官が訪ねた。
「この通りで財布をなくしたので、捜しているんです」
「通りでなくしたんじゃ、この街灯の下で捜しても、見つかりっこないだろ?」


「ここのほうが明るいんでね」


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娘「ねえ、ママ。この前、天使には羽があってお空を飛べるといったわよね」
母「ええ、言ったわよ」
娘「さっきパパの会社に行ったでしょ?ママがトイレに入っている時、
パパがお席に座った綺麗なおネエちゃんに”君は天使のようだ”と言ってたわよ。
あのおネエちゃん、いつお空を飛ぶんでしょうね?」
母「……明日よ」

ドラゴン桜

2007-08-24 | 雑記
漫画「ドラゴン桜」が単行本でも完結した。

ひとりは合格、もうひとりは不合格。

個人的には、がんばった二人が共に合格でない

結論がよかった。ハリウッドだったら、きっと

二人合格&(男女2人、サブキャラ男女2人)だった

だろうなぁ 笑

そういう、本来の内容に無理やり(?)恋愛を入れない

ところがグー。

学校(受験)と言えば、「ドラゴン桜」

まだ、姉妹本あります。

ビジネス(企業)なら「マネーの拳」

大学生就職活動なら「銀のアンカー」

全体のトーンは同じですが、それぞれの

内容が異なるので、読める。

トーン(手法?)が同じ=どのシーンでも

大切なことは似通っている、と解釈も

できるかもしれない。ただ、漫画という

スキームはどうしても残るので、そこらへんが

許容できる方には、漫画=大人は読まない、では

なく、柔軟性を持って読んで欲しいなぁ。

 ちなみに、「おぉ、すごい」と思う方がひとり。

キャリアコンサルタント(コンサルティング)業界の

方で、僕がお勧め(押し付け)した漫画を読破してくれ、

かつ、感想もくれる方がいます。きっとこの方に相談する

機会があった若いひとは、一番最初の信頼関係を作る

時点の駄話のところで、「このひとに相談してみようかな」

って思うだろう。ただ、漫画は読みません、だった場合は

わからんけど 笑

 

フォーラム

2007-08-23 | 雑記
ご紹介。

群馬のキャリア倶楽部がやります。

パネラーの石黒さんも、石川さんも実力派・現場派

長須先生は毒舌・本音トーク炸裂のお方です。

ご興味ある方は是非。

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NPO法人キャリア倶楽部がニート状態の若者や家族の方々の支援を始めてから3年が過ぎました。

今年は、6月から「ぐんま若者サポートステーション」を運営し、本格的に支援を開始しております。

そこで、今回はこの分野での意欲的な活動をされていらっしゃる長須正明先生を群馬にお招きし、親や支援者としてできることについて語っていただきます。

日 時:9月1日(土) 13:30~16:00頃

会 場:高崎中央公民館 視聴覚室(高崎市末広町27番地)
      ※最寄交通機関:JR高崎駅

参加費:無料

対 象:保護者・家族、支援機関、教育関係者、地域の関係者、本セミナーに関心のある方

定 員:100名

主 催:NPO法人キャリア倶楽部
後 援:高崎市 高崎市教育委員会

                 
プログラム:
 [第1部] 基調講演
  演 題:『若者の自立のため親・支援者ができること』
  講 師:長須正明氏 東京聖栄大学 専任講師

 [第2部] トークセッション
  テーマ:「支援者としてやってきたこと、これから必要なこと」
   シンポジスト:
     ☆長須正明氏
     ☆石黒俊彦  NPO法人キャリア倶楽部 副理事長
              (ぐんま若者サポートステーション 相談事業責任者)
     ☆石川京子  NPO法人キャリア倶楽部 理事
               (ぐんま若者サポートステーション パーソナルコーディネーター)
   コーディネーター:
     ☆太田和雄  NPO法人キャリア倶楽部 理事長
                                    
 参加ご希望の方は、事務局までご連絡ください。(電話・FAX・メール)



『男はつらいらしい』(奥田祥子、新潮新書)発刊

2007-08-19 | 雑記
奥田さんの本が出ました!ずっと以前からお知り合いなのですが

とってもやわらかく、かつ、案外(?)厳しい質問をくれるひとです 笑

よければ読んでくださいませ。

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約5年の歳月をかけ、約100人の30歳代~50歳代の男性方から
お話をお伺いし、恋愛・結婚(男性の晩婚・非婚化)や仕事、
家庭(父親としてのつらさ等)、心身の悩みについて、まとめたルポの書き下ろしです。
http://www.shinchosha.co.jp/book/610228/

 拙著の中、恋愛・結婚の章で、もとニートで今は非常勤職に就かれて頑張って
いらっしゃる方のお話(匿名で掲載)が登場するのですが、その中で、
「育て上げ」ネットさまのご活動をご紹介させていただいております。
また、ニート・フリーターや就職活動に行き詰った息子の父親のお話も
紹介しております。
 新書という特性から、タイトルや内容紹介にはやわらかい表現を使っていますが、
中身はデータや専門家の分析も交えながら、至って真剣に、
でも新聞記事のようにかたくならないように気をつけて、綴っています。

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世の中の男性は、仕事に、家庭に、女性との関係に、心身の不調を抱えながら悩んでいる。女性に選ばれて結婚するために「花婿学校」に通う33歳、更年期症状で「そっちのほう」の自信を失ない奥さんと病院に通う47歳、もとは女性のために設けられた悩み相談窓口に駆け込む熟年男性――。気鋭の女性記者を前にして、重い口を開いた彼らから浮かび上がったのは、大人の男性の不思議な生態。

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1966(昭和41)年京都生まれ。ニューヨーク大学文理大学院修士課程修了。読売新聞社入社後、宇都宮支局などを経て、2002年から『読売ウイークリー』編集部に在籍。男性の晩婚・非婚化や中高年男性の心と体、夫婦・親子関係、働き方をテーマに取材を続ける。

ぼんやりと

2007-08-17 | 雑記
今日は、夕方過ぎに

とあるNPOの総会(?)があるので

六本木に行くが、それまではかなり

ぼんやりとしている。

午前中にやっとこうと思ったことの

大半(原稿除く・・・)を片付けたので

出発までは比較的ぼやぁと。

事務所(501のほう)のクーラーが限界なのか?

冷たくない(暑くもない)風の送風機と化して

ちょいと暑い。窓に手を当てると暑い。

外は光の加減が暑そうだ。

霞ヶ関、ときどき上石神井。

2007-08-14 | 雑記
お昼に厚生労働省に行く。

そこの食堂でご飯をおごっていただく。

挨拶・挨拶・挨拶。

かなり久しぶりに上石神井のJILPTに

お勉強&打合せにいく。

JOMOの向かいにローソンができていて

びっくりした。便利になったもんだ。

西武線で乗換えを間違え、西武遊園地まで

いってしまう・・・事務所への戻りが30分

遅くなる。

お盆と神田とクオリティーオブライフ

2007-08-13 | 雑記
世間はお盆。

僕は仕事。

午前中に神田へGO!

株式会社クオリティーオブライフ代表であり

ジョブカフェサポートセンター代表でもある

原さんに会いに行く。

いろいろ相談をしに。

すごく勉強となりつつ、今後は連携できそうな

気がした。きっと、連携するとすれば

自分たち次第。がんばるだけではなく、

先を考え、現状を把握し、最適な落とし所を

見つけなければならないけど。

企業人でもあり、自立支援も知っている

そんな稀な方の話は面白かった。

ちなみに、神田に人影はまばら。

原さんとの話が終わった後、小腹がすいたので

井村君と適当にラーメン屋に入った。

メニューにライスがなかったので

単品で醤油ラーメンを食べた。

散髪と高校野球と出産

2007-08-12 | 雑記
朝、起きる予定だった。

起きたら昼だった。

髪の毛を切りに行く。

テレビをつけたら高校野球がやっていて

石川星陵高校が勝っていた。

友人が第二子を授かった。今度は男の子だった。

道路は渋滞していたが、原チャだったので

裏道を使った。

事務所に来たら、職員がいた。

今日からお盆休みのはずなのに。

不登校とニートとひきこもり、フリーター(タイトルに意味はない)

2007-08-11 | 雑記
文部科学省の学校基本調査がでた。

メディアでも大きく取り上げられているけど

5年ぶりに増加したとのこと。実態はどーなんだろう。

長期欠席者のうち、不登校のひとってあるけど。

長期欠席者には、病気・経済的理由・その他の項目も

あったりして、どーやってわけるのかな。先生の自己申告?

経済的理由は、保護者と話をしないとわからないよねぇ。きっと。

ちなみに、増加したのは数の話だとすると、子供の増減との

関係はどうなんだろう。絶対的に増えたのはわかるが、相対的には

どうなんだろう。フリースクールとか、適応指導教室に通う

学生は、どのようにカウントされているのだろう。う~む、知らない

ことだらけ。速報ではなく、報告書の内容とデータをがんばって

読み込む必要があるなぁ。

 こうなると不登校が悪いとか、悪くないとかの議論が沸きあがりそう

だけど、大人が考えるだけでなく、本人の意思も大切だよなぁ。

高校卒業していなくても幸せな人生を歩めるだろうし、大学卒業したから

全員がいきいき働いたり、生活したりしているわけでもなさそうだし。

ただ、実力重視、人物重視といっても、資格取得や応募内容に高卒とか

大卒ってある以上、やっぱり高卒資格って可能性の広げる(閉じない)

いったんは担っているのだろうか・・・わからんばい。