K's Note

不定期blog

若者サミット

2006-07-28 | 雑記
明日は若者サミット

「なんだそれ?」って普通のひとは

思うでしょう。そーいうイベントがあるのです。

出所は厚生労働省。そこでトータルプロデュース

やります。何をするかって?

どうしたら、若者の”人間力”を高めるのかを

議論するのです。

じゃあ、人間力って????????

人間力って何でしょうね。たま~に考える。

生きていく力?稼ぐ力?社会性?

コミュニケーション能力?

むむむ・・・

個人的には「頼む力」にしている。

友達でも、家族でも、職員でも、「頼む」って

案外、いろいろ考えないといけない。

いわゆる、TPO+α

さてさて、人間力ねぇ。

厚生労働省は人間力

文部科学省は生きる力

難しいなぁ・・・

http://www.wakamononingenryoku.jp/

コンセプトが大事です。

2006-07-23 | 雑記
当たり前のことですが、何事にもコンセプトが大事。

もっといえば、「いつでも戻れる場所」であり、

「原点」までの帰り道。

本日は改めてそれを痛感いたしました。それにしても

プランナーのひとってすごいなぁと。たぶん、プランナー

という肩書きよりも、今日、サポートしていただいた方

のジツリキだと思うけど。

しばらく、この「コンセプト」をきっちり意識して仕事に

励むと決意。しばらくは、どこでも自分はうるさいはず。

「そのコンセプトは?」とか、格好つけているわけではなく

聞くでしょう。なぜなら、意識しなくても身につくまでは

使い続けないと身につかないから。語学と一緒だ。

いろいろ意識はしてきた(と思う)けど、自分でも解せないのは

それらの大半がカタカナなのだ。

コスト、コンセプト、ファシリテート、ブレスト・・・・

和語でいこーよ。和語で。(和語推進協会会員No.000025442です)

会計

2006-07-22 | 雑記

業務多忙につき、会計そのものを

アウトソーシングにしようと

プロを呼ぶ。知識も豊富で、話も楽しい。

やっぱり、あっちの世界には憧れるなぁ。

しかし、業務多忙といいわけをついて

会計業務をためこむ自分には無理かも

むしろ、会計シートの分析やそこからの

事業展開などのほうが向いているのか?

そうなのか?

数字そのものは好きなんだけどね。

えぇ、米国時に開眼しましたAccounting

いま思えば、開眼だったのだろうか。

英語ができずに、数字で勝負!しか

生き残る道がなかっただけかも

飛び立てない@成田空港

2006-07-17 | 雑記
最近、諸事情により成田空港に行くことが増えている。

実は、米国に留学していたときも、結構、頻繁に帰国

していた。理由はいろいろ。

いっつもひとりで空港に行って飛び立つものだから

成田空港の遊び方(?)を覚えるまでに成長(?)した。

しかし、最近は成田空港まで行っても、そこでお見送りして

首都高へ。片道2hくらいだから、車中ばかり。頭上を飛行機

が爆音を上げて通過していくと、「いいなぁ」と思うことも。

僕は日本が好きだけれども、海外には海外の良さがある。

何十カ国も行ったわけではないけれども、時間の流れが日本より

早く感じた国や場所はなかったなぁ。

留学時代の友人と会うと、ご他聞にもれず、「あの頃は馬鹿だった」

「楽しかった」「無茶した」「戻りたい」なんて言葉も飛び出す

けれども、きっと、戻りたいのは”海外生活”にではなくて、

そのときの友人や環境、雰囲気に戻りたいのだろうなと思う。だって

ほとんどのひとは遊びにも行けない、戻れないからね。

今年の夏は台湾の友人を訪ねようかと思う。この前まで2週間も滞在

していったから、そのリベンジね。そして、冬はシアトルだ!(たぶん)

若者とワカモノ

2006-07-12 | 雑記
 最近、原稿を書いたりするとき「若者」と漢字で表記する

のではなく、「ワカモノ」とカタカナで表記することが増えた。

なんでだろう。すごく意識していたことはないのだけれども、

たぶん、30代、場合によっては40代への支援をしているから

だろう。彼ら(彼女ら)の年齢はどうあれ、少なくとも若いとは

いいがたい。かといって、若くないわけでもない(個人的にはね)。

だから、「ワカモノ」とカタカナ表記することで、国が定める

若者年齢(15-34)であってもなくても、支援対象でありますよという

ことを伝えたいだけなのかもしれない。

言葉は不思議だ。

卒業でなく、入学だよ。

2006-07-01 | 雑記
今日を持って、ひとりの若者が社会に出ます。

しかも、やりたい仕事を見つけ、そのために

他県に出ます。もう、来週には引越し。

そこにいたメンバーで、「育て上げ」T-シャツに寄せ書き。

本当は心からおめでとうを書きたいのだけれども、どうしても

冗談になってしまう面々。

最後の握手、最後の「お疲れ様」だと彼は思っているのかもしれない。

けど、皆からすれば「いつでも戻って来いよ。」

もちろん、再び利用者でないほうがいい。これからは支援者-被支援者

の関係でなく、友達だよと言って、携帯番号やメアドを交換。

よくみてないけど、ちょっと涙目になっているように見えた。

周囲は「卒業おめでとう」と言うかもしれないけれど、

今日の出来事は卒業ではないよ。社会への入学だ。

そして、卒業した学校にはあまり戻る機会ってないから、卒業なんて

思っちゃだめだよ。記念のTシャツに書いた電話番号。

何かあったら連絡おくれ。