1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart25はElton Johnの"I'm Still Standing"。
最高位は7月9日と16日の第12位。年間チャートは74位、彼としてはまずまずのヒットでした。
Elton John、もちろん皆さんご存知のスーパースターです。
デビューは1969年、ビルボードには"Your Song"が1970年12月に初登場、最高位は8位を記録する初めての大ヒットになりました。
それからのElton John、彼の活躍はチャートにも表れていて、なんとこの1970年から1995年まで26年もの間Top40に1曲以上のシングルがチャートインしています。
たぶんそんな凄いアーチスト、彼だけでしょう。
そのシングルチャートを見てみると、1970年代には彼のNo.1ヒットはKiki Deeとのデュエットシングル"Don't Go Breaking My Heart"を含め5曲、Top10ヒットだと16曲もあるのですが、80年代に入ると人気に陰りが出て、Top40ヒットは出るものの、Top10ヒットはこの曲のヒットまでの3年間で3位を記録した"Little Jeannie"の1曲のみとなります。
もちろん彼の凄いところは、80年代中頃以降、人気が復活し、またまた大ヒットを連発するようになります。
この曲"I'm Still Standing"ですが、彼の17枚目のスタジオアルバム『Too Low for Zero』収録曲。
曲の作者はElton JohnとBernie Taupinのいつものコンビです。
最高位は7月9日と16日の第12位。年間チャートは74位、彼としてはまずまずのヒットでした。
Elton John、もちろん皆さんご存知のスーパースターです。
デビューは1969年、ビルボードには"Your Song"が1970年12月に初登場、最高位は8位を記録する初めての大ヒットになりました。
それからのElton John、彼の活躍はチャートにも表れていて、なんとこの1970年から1995年まで26年もの間Top40に1曲以上のシングルがチャートインしています。
たぶんそんな凄いアーチスト、彼だけでしょう。
そのシングルチャートを見てみると、1970年代には彼のNo.1ヒットはKiki Deeとのデュエットシングル"Don't Go Breaking My Heart"を含め5曲、Top10ヒットだと16曲もあるのですが、80年代に入ると人気に陰りが出て、Top40ヒットは出るものの、Top10ヒットはこの曲のヒットまでの3年間で3位を記録した"Little Jeannie"の1曲のみとなります。
もちろん彼の凄いところは、80年代中頃以降、人気が復活し、またまた大ヒットを連発するようになります。
この曲"I'm Still Standing"ですが、彼の17枚目のスタジオアルバム『Too Low for Zero』収録曲。
曲の作者はElton JohnとBernie Taupinのいつものコンビです。
E.Johnは間違いなくスーパースターですね。
日本ではそれほどでしたが。
僕がヒットチャートを聴き始めた頃はちょうど彼がB.Taupinとのコンビを解消してズッコケたおん♪Part Time Love♪の頃で、デイスコに傾倒した♪Victim Of Love♪も不評で低迷していた頃でした。
ただ、かつてアルバム♪Good Bye Yellow Brick Road♪が初めて初登場1位になったりとか、スパースターであるのは知っていました。
JohnLennonのことを唄った♪Empty Garden♪も名曲です。
ちょっと覚えがうるるなんですが、82夏のヘイヘイジョニーは日本で追悼ソングとして話題になりましたっけ?
ロバータ・フラックみたくほとんど知られてなかったような…
私にとってはブルーアイズでアダルトなエルトンが初めての曲でして、カラオケでも凄く酔ってます
んでこの曲、エルトンまた出すんですか、早いなあ、しかしイントロからしてヤル気満々でカッコいいぞ、と思いました
まあこの人だけはブリティッシュインベイジョンは関係ないでしたね
トップ10まで行けなかったのもこの頃のエルトンらしいし、仕事車中でFENを聴きまくっていた87年から91年あたりで全くプレイされた覚えがないのもこの曲らしいです
でもアルバムリリースされてすぐに2▼4○を買ったのも、やっぱりこの曲に痺れたからだったのかな?
ちなみにこういう真面目なロックはフィリピンカラオケではウケないと思うので、エントリーがなくてよかったなあ
アルバム「Two Low For Zero」はバーニーとのコンビ復活だけでなく、ナイジェル・オルスン、ディー・マレー、ディヴィ・ジョンストンとかつてのエルトン・ジョン・バンド復活でエルトンも気合いを入れたんでしょう!なんの、俺はまだまだやれるぜ!というエルトンの決意表明の曲だと思っています。
映画「ロケット・マン」のサントラのラストに入っているこの曲。やっぱり、クイーンの映画の「Don't Stop Me Now」と同じような箇所に使われるのでしょうか。8月の封切りが楽しみです。
Elton Johnですが、ビルボードシングルチャートでは、70年代から80年代にかけての20年間で、なんとTop40ヒットが44曲もありました。やっぱりすごいミュージシャンですね。
私が聞き始めたのは"Island Girl"や"Don't Go Breaking My Heart"のメガヒットを連発していた頃で、シングルを出せば大ヒットの頃でした。
"Empty Garden"は名曲でしたね。
8月公開予定の映画「ロケットマン」が待ち遠しいです。
「ボヘミアン・アプソディ」のように大ヒットしてほしいね。
"Empty Garden (Hey Hey Johnny)"ですが、日本ではどうだったおのでしょうか?私も思い出せません。John Lennonの追悼ソングというのは全米Top40で聴いたのかもしれません。
アルバム「Too Low for Zero」は良いアルバムでした、バラードからロック、ダンス系までいろんな傾向の曲が詰まっていました。その前のちょっと沈んだ音楽が多かった頃に比べると吹っ切れたのでしょうか。
こういう曲はフィリッピンパブでは受けないのですか?
この曲"I'm Still Standing"がチャートを上がってきたとき、私が大好きだった時のElton Johnが戻ってきたのではないか、って思いました。明るく躍動感のある良い曲でした。アルバム「Two Low For Zero」も息のあったメンバー勢ぞろいで、きっといい仕事ができたのでしょう。
映画「ロケット・マン」楽しみですよね。今から期待しています。
コメントありがとうございます。
アルバム「Too Low for Zero」ですが、いつもの大好きなエルトンが戻ってきたって感じて私もうれしかったです。
8月23日公開予定ですね、「ロケット・マン」今から楽しみにしています。
映画「ロケットマン」で使われているんですね。
ヒットから37年の月日を経て、再び脚光が当たりそうですね。
これだけのヒット曲がありながら日本ではほとんど話題にならなかったのは、アイドル性がなかったからでしょうね。
この曲のヒットの後も♪I Guess That's Why They Call It The Blues♪とか♪Nikita♪などの聴かせてくれるヒットがありました。
70年代のアーティストのイメージでとらえていたというのが正直なところです。
それにしても、張りのある声と80年代らしいバッキングは合っていますね。