1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart18は、Madonnaの"La Isla Bonita"。最高位は5月2日付から3週間続けた第4位。年間チャートは58位。この曲は、アルバム『True Blue』からは5曲目となるシングルカット曲。5曲目にしての大ヒットを記録しました。
Madonnaですが、私のブログには。もちろん何度も登場済みのスーパースターです。
レコードデビューは、シングルのみの"Everybody"が1982年、この曲はダンスチャートのみで、レギュラーチャートではヒットしませんでした。続いて翌年、1983年の7月に、デビューアルバム、『Madonna』をリリースします。
シングルの初のヒットは、1983年の12月に"Holiday"、最高位は16位。それからこの時まで、まだ4年ほどしか経っていないのですが、この時点で既にこの曲でこの曲で13曲目のTop40ヒットで、Like a Virgin"、"Crazy for You"、"Live to Tell"、"Open Your Heart"の4曲のNo.1を含め11曲目のTop5ヒットとなりました。
そのMadonna、3枚目のアルバム『True Blue』を1986年6月にリリース。まずはファーストシングルの"Live to Tell"が1週間の1位を記録、この曲を皮切りに、"Papa Don't Preach"も連続の1位、"True Blue"が3位、そして4曲目のシングル"Open Your Heart"も1位を記録、なんと4曲続けてのTop3ヒットとなりました。"Papa Don't Preach"については、こちらをご覧ください→→→
この アルバムのプロデューサーは、Madonna自身に、アメリカのミュージシャンでプロデューサーのStephen Bray、ソングライターのPatrick Leonardの3人が担当しています。『True Blue』ですが、それまでのアルバムが、ダンスミュージック主体の音楽であったのに比べ、ストリングスが参加するなど、多彩なマドンナの魅力がたっぷり楽しめるアルバムでした。
そして、このアルバムからの5曲目のシングルがこの曲"La Isla Bonita"です。曲は、Madonnaに、ソングライターのPatrick Leonard、そこにBruce Gaitschが歌詞を加えて作られました。
この曲には驚きました。ラテンミュージックのバラードです。Bruce Gaitschが演奏しているのがスパニッシュギターに、ブラジルのパーカッション二ストPaulinho da Costaが演奏するラテン系の打楽器が加わったこの曲、マドンナの歌唱力の幅広さが改めて感じさせられました。
PVも魅力的です。デビューからまだ4年ですが、アメリカンポップス界のスーパースターとなったマドンナ、この曲は、最高位4位とはいえ、彼女の歌唱の素晴らしさを改めて感じさせてくれた、代表曲の一つといえるでしょう。
Madonnaですが、私のブログには。もちろん何度も登場済みのスーパースターです。
レコードデビューは、シングルのみの"Everybody"が1982年、この曲はダンスチャートのみで、レギュラーチャートではヒットしませんでした。続いて翌年、1983年の7月に、デビューアルバム、『Madonna』をリリースします。
シングルの初のヒットは、1983年の12月に"Holiday"、最高位は16位。それからこの時まで、まだ4年ほどしか経っていないのですが、この時点で既にこの曲でこの曲で13曲目のTop40ヒットで、Like a Virgin"、"Crazy for You"、"Live to Tell"、"Open Your Heart"の4曲のNo.1を含め11曲目のTop5ヒットとなりました。
そのMadonna、3枚目のアルバム『True Blue』を1986年6月にリリース。まずはファーストシングルの"Live to Tell"が1週間の1位を記録、この曲を皮切りに、"Papa Don't Preach"も連続の1位、"True Blue"が3位、そして4曲目のシングル"Open Your Heart"も1位を記録、なんと4曲続けてのTop3ヒットとなりました。"Papa Don't Preach"については、こちらをご覧ください→→→
この アルバムのプロデューサーは、Madonna自身に、アメリカのミュージシャンでプロデューサーのStephen Bray、ソングライターのPatrick Leonardの3人が担当しています。『True Blue』ですが、それまでのアルバムが、ダンスミュージック主体の音楽であったのに比べ、ストリングスが参加するなど、多彩なマドンナの魅力がたっぷり楽しめるアルバムでした。
そして、このアルバムからの5曲目のシングルがこの曲"La Isla Bonita"です。曲は、Madonnaに、ソングライターのPatrick Leonard、そこにBruce Gaitschが歌詞を加えて作られました。
この曲には驚きました。ラテンミュージックのバラードです。Bruce Gaitschが演奏しているのがスパニッシュギターに、ブラジルのパーカッション二ストPaulinho da Costaが演奏するラテン系の打楽器が加わったこの曲、マドンナの歌唱力の幅広さが改めて感じさせられました。
PVも魅力的です。デビューからまだ4年ですが、アメリカンポップス界のスーパースターとなったマドンナ、この曲は、最高位4位とはいえ、彼女の歌唱の素晴らしさを改めて感じさせてくれた、代表曲の一つといえるでしょう。
Madonnaといえば、♪Like A Virgin♪ではダンス系の楽曲が多かったですが、♪True Blue♪では、1stの♪Live To Tell♪がバラード系、♪True Blue♪がポップ、そしてこの曲がラテン系テイストと幅広い楽曲で楽しませてくれました。
ラテン系といえば、あと数か月後にラテン系グループの№1シングルがありましたね。
2枚目の「Like a Virgin」の大ヒット以降、何かと話題に事欠かなかった彼女ですが、ユニークだと思ったのが前作は「超大物」のナイル・ロジャースを起用したなどの話題性があった作品なのに対して、本作は旧友のスティーブン・ブレイと、新たな才能の持ち主として注目されていたパトリック・レナードという二人のプロデューサーを使ってきたことがひとつ挙げられます。
スティーブンから受けた影響は大きいと、湯川れい子氏は語っていたのに、本作では「True Blue」と「Jimmy Jimmy」、そして「Where is the Party」はパット・レナードも交えて作るにとに、更なるMadonnaの魅力も出た一枚になっているところでしょうか。
ここまでしっとりとした曲をもらえて、ホントはもっと早くシングルにして欲しかったんじゃないかな?
⭐⛴️さん初の5枚目シングルのご紹介、ルアンヌ、ヒューマンネイチャー、グローリーデイズ、マネチェン辺りの「もう1枚出しときました」とは違う、「聴いて欲しいの♥️」とお願いされた自信作のようなマドンナのお願いに、さすがにハアハアとなってしまいましたよね?
みんなスケベェでありましたな😫
この曲は、ラテン音楽ではありましたが、バラードでもありました。それまでアップテンポが多かったマドンナですが、いろんな曲を出しますね、さすがマドンナ、この曲は良かった。
この曲のプロデュースを務めているPatrick Leonardですが、この時にはまだそんなに有名ではなかったかもしれませんが、この後、長くマドンナのプロデュースを務め、大ヒットを次々と生み出しますね。それにつれで、様々なアーチストのプロデュースも務めることとなり、マドンナとともにその才能が認められたプロデューサーだったでしょうか。
そうそう、この曲、5曲目にしての大ヒット、曲もすっごく良かった。もっと前のシングルだったら、確実に1位になってたでしょう。
これを5枚目まで待っていたのはなぜ?と思いますよ。PVもセクシーで良かったです^^
この曲はラテンテイストの曲でしたが、秋に№1になった♪Who′s That Girl♪も似たような感じの楽曲でした。
5枚のシングルでこれまでのMadonnaのイメージは♪Open Your Heart♪のみで、旧友のS.Breyと自分のやりたい楽曲を作ったのかもしれませんね。
パパドンやオープンはちょっとイキ過ぎていてルックス含めて気圧されたというか、やり過ぎというか、なんかブサ、いやストップです。
87年のマドンナ、ここからの3曲は三様にとても良い曲ばかりだったですね!そしてルックスもイイ❗
マドンナのチャームポイントはホクロであったことを3年前に初めて知りましたです♥️
なんと、最初はマイケル・ジャクソンのために作られた歌だったそうです。(最初はインストのでも曲でしたが、マイケル側はボツに…)
アルバム“Bad”のなかにこの曲が入っていたら…(^_^;)。マイケル、正しい!
マドンナの3枚目のアルバム『True Blue』は、マドンナの才能が凝縮されたアルバムで、シングルも、いろんなタイプの曲がヒットしました。
"Who's That Girl"ですが、サントラだったですが、曲の作者はMadonnaとPatrick Leonardということで、"La Isla Bonita"とほぼ同じ、"La Isla Bonita"よりはちょっと添付が良かったでしょうか、こちらは1位になりましたね。