1981年の洋楽を紹介するシリーズのPart18はLee Ritenourの"Is It You?"。
最高位は6月27日と7月4日の15位。年間チャートは惜しくも圏外でした。
Lee Ritenour、カリフォルニア出身で1970年代から活躍するミュージシャン、ジャズ・フュージョンギタリストの第一人者です。
この曲でビルボードレギュラーチャートには初登場、この後もう1曲60位台にまで上がった曲がありますが、Top40ヒットはこの曲のみでした。
この"Is It You?"ですが、ボーカルにはエリック・タッグというAOR系のボーカリストを起用して、シングルヒットにつながりました。
この時代、ジャズ・フュージョン系のアーチストによるAOR系ヒットがいくつかありましたが、この曲は、ボーカルこそAORですが、曲はジャズ・フュージョンが強く感じられる曲になっています。曲はリー・リトナーの作によるものですが、作詞はエリック・タッグに加え、ビル・チャンプリンの名前も入っています。
凄くおしゃれで都会的センスにあふれたこの時代を代表するフュージョンヒット曲です。
最高位は6月27日と7月4日の15位。年間チャートは惜しくも圏外でした。
Lee Ritenour、カリフォルニア出身で1970年代から活躍するミュージシャン、ジャズ・フュージョンギタリストの第一人者です。
この曲でビルボードレギュラーチャートには初登場、この後もう1曲60位台にまで上がった曲がありますが、Top40ヒットはこの曲のみでした。
この"Is It You?"ですが、ボーカルにはエリック・タッグというAOR系のボーカリストを起用して、シングルヒットにつながりました。
この時代、ジャズ・フュージョン系のアーチストによるAOR系ヒットがいくつかありましたが、この曲は、ボーカルこそAORですが、曲はジャズ・フュージョンが強く感じられる曲になっています。曲はリー・リトナーの作によるものですが、作詞はエリック・タッグに加え、ビル・チャンプリンの名前も入っています。
凄くおしゃれで都会的センスにあふれたこの時代を代表するフュージョンヒット曲です。
僕は1978年に全米Top40を知って以来、大阪在住でラジオ関東の放送を雑音交じりで1985年に終わるまで聴いていました。(1984~1985年は仕事で横浜住のためちゃんときけました)。
1985年分までよろしくお願いします。
さて、Lee Ritenourの♪Is It You?♪ですね。
この年は、♪Just The Two Of Us♪、♪Ai No Korida♪、年末の♪Turn Your Love Around♪など、フュージョン系のAORヒットが多かったですね。
私はもうちょっと早くから、1975年の途中から聞き始めて1985年にラジオ関東で番組が終わるまで聞いていました。今のところの計画ですと、1985年まで紹介し終わったら次は1975年から過去に遡ろうかと思っています、が、いつまで続くか、できるところまで頑張りますのでよろしくお願いします。
この年のフュージョン系のAOR、いい曲沢山ありましたね。ちょうどこの時のチャートにもStanley Clarke & George Dukeの曲もエントリーしていますので、この曲も後日紹介しようと思っています。
リー・リトナーとラリー・カールトンの二人はこの当時のフュージョン界の人気を二分するギタリストでした。でも私はあんまり興味がなくってしっかりと曲を聞いたのはこの曲"Is It You?"が初めてで、ついでにアルバム「RIT」も聞いたのを覚えていますが、ファンになるまでにはいきませんでした。もうちょっとしっかり聞いてみようかな、と最近思います。
そしてジャズ・フュージョン&AORにのめり込んでいた、あの当時を懐かしく思い出す曲の紹介、ありがとうございました^^
ところで梅雨明け間近ですね!
また星見遠征の方でも宜しくお願い致します☆
私もすごく懐かしく聴きました。"Is It You?"を聴いたのはこの曲がヒットした当時以来かもしれません。今聞くと懐かしいのと同時に、いい曲だなあ~、と改めて思います。年とともに感性も変わってくるところもありますね。
この頃は、ジャズ・フュージョン系のAORが流行っていましたし、良い曲もたくさん出てきた時期であるのでしょう、ヒットチャートの上位にジャズ・フュージョン系の曲がエントリーしてきたのはこの時期が一番多かったと思います。そのヒット曲の中でもこの"Is It You?"は最もフュージョン色が濃い曲だったと思います。今聞くとホントにおしゃれでセンスの良い曲だと思います。
星見行きたいですが、なかなかすっきり晴れませんね。行きたくてウズウズしています。またよろしくお願いします。
リーリトナーは
レオセイヤーの曲もやってましたよね。
まさか杏里と結婚するとはね^^;
リトナー、カールトン、ジョージベンソン、そしてクルセイダーズは当時の空気にぴったりでしたね。
クルセイダーズのストリートライフもおしゃれなボーカル曲で大好きでした。
私のブログでアップしますね。
ビルチャンプリン自身も、まさかこの1年後から80年代AORのメインストリームを歩むことになるとは、思っていなかったでしょうね。