ルビーの森

京都三条と銀座並木通りにある、ミャンマー産無処理で美しいルビー専門店。鉱山から一貫したトレーサビリティーを実現。

幻想的な写真が撮れました

2009年01月11日 19時15分13秒 | 今日の出来事
モリスは、元々京都の東山区、東福寺の隣にありました。

その東福寺の隣にあるのが伏見稲荷神社。

近くに来たのでお参りに行きました。

お稲荷さんの紅色の鳥居がきれいだな、と写真を撮ったら

夕焼けの光とシンクロして幻想的な1枚になりました。

ひょうきんな形

2009年01月11日 06時37分47秒 | ルビー
ルビーの内包物「インクルージョン」を撮影したもの

ですが、時にこのようにかわいらしいモノがあります。

おそらく、アパタイトの崩れた結晶だと思いますが、

鮮やかな色やひょうきんな形がいいなと。。。

素晴らしい景色を見て「撮影しておきたい」と感じる

写真家の方の気持ちも同じようなモノなのでしょうか?

もう少し掘り下げて考えると

素晴らしい景色は、自然に存在するもので、人が写真を

目的に創ったものではないわけですから、感じたこと、

自分が受け取った印象を楽しんでいるということです。

「こんなかわいい結晶がありましたよ!皆さん見てく

ださい!」と誰かと感動を共有したいだけなのかも知れ

ません。小さい子供が、新しいもの(子供にとっては)を

発見しては、いちいち感動して報告に来るのも同じ感覚

なのでしょうか?

などなど、変なアプローチですが、ルビーの結晶の形を

見ていると感じる力が磨かれているような。

というか、余計な雑音で見えなくなっている大人的センサー

をクリアーだった子供センサーに戻してくれるような気がします。