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ルビーの森

京都三条と銀座並木通りにある、ミャンマー産無処理で美しいルビー専門店。鉱山から一貫したトレーサビリティーを実現。

久々の大阪で…変わった大阪駅にビックリ

2011年08月05日 18時34分01秒 | 宝物

京都と大阪は隣どおしなので近いのですが、

最近あまり立ち寄るチャンスが無かったのですが、

今日来てビックリ。

大阪駅の上のデパートといい、かなり変わりました。

不景気だからこそ変えなければならないのでしょうか?

でも、少し無理している様にも感じました。


17世紀のドクロのリングを見て

2011年08月05日 09時07分32秒 | 宝物

Histric Ringsの中でも異様な雰囲気を感じた

どくろのリングです。

ドクロを指に着けるという感覚は日本人には

あまりないのですが、ヨーロッパでは、

いつかは我が身…限りある命だと思え、と

いう考え方がありました。

これは伝染病などで昨日元気だった人が、

今日は居ない…という時代背景が関係して

います。

欧州の死生観を表わす

「メメモントモリ=死を忘れるな」

といわれるものです。

限りあるから今を大切に…というと、仏教の

色即是空に通じるものがあります。

私には表し方こそ違っても根源は同じだと

感じられた、思い出のリングです。


ゾウさんの魂が入った木

2011年08月04日 13時16分21秒 | 宝物

おとなしくて力持ちな象さんはミャンマー、

タイランド、インドなどで崇高な動物として

大切にされています…が、

モリス鉱山で頑張るイエッチョーさんから

こんな写真が届きました。

「ゾウさんの魂が入った木を発見しました」

見てみると本当に優しそうなゾウさんです。

仕事の話ばかりではなく、こういうレポートが

届くと嬉しくなります。

 


ジュエラーという仕事

2011年08月04日 06時30分33秒 | 宝物

ジュエラーという仕事を日本語に直訳すると宝石商ですが、

実は、深い仕事です。

宝石の概念は、美しく、希少で、経年変化の無いモノです。

しかし、パッと見ただけではどれに価値があるのか、

分かりにくいモノです。

絶対的価値といわれる宝石は、分かりにくいだけに

価値の高くないモノも高いモノと同じように流通する

ことがあるのが問題ですが、それでも信頼度の高い

ジュエラーは、次世代でも変わらぬ価値を持つ宝石

をお届けする仕事なのです。

人類史上最も古い職業の一つであるジュエラーは、

これからも時代を超えて続いていく仕事、

皆さん、興味を持って見ていて下さい。

 

 


銀座サロンへお越しください

2011年08月03日 22時26分32秒 | 宝物

銀座サロンでは、お抹茶と「空也」のお菓子を

ご用意しております。

モリスのルビーサロン(Rsalon)は、ルビーのお話を

するサロンですが…

実は、ルビーのお話よりも雑談の方が多いかも

知れません。

ジュエリーの業界情報、ルビーを

見分ける技術はピカイチのジュエラー千代松。

メディアをはじめ多方面の情報通、

ファッションは得意分野のジュエラー木村、

また、新しくモリスに加わったナイスガイ、佐藤が

皆さまのお越しをお待ち申し上げております。


ルビーの品質が良く分かるクオリティースケール

2011年08月03日 17時32分41秒 | 宝物

 

 

写真は、北京でも紹介したJBS宝石品質判定のルビーの

クオリティースケールです。

元々、日本の宝石商老舗の諏訪貿易の諏訪会長が

世界各国で使われているシステムをまとめて

つくられたものでとても便利です。

ミャンマーでも、上海でも、北京でも皆さんが自然に

使って頂けるのもうなずけます。

S、Aの5、6の枠をジェムクオリティーといいます。

無処理で美しいルビーのこの枠に入るモノは、

宝石の中の宝石…とても希少性が高く、価値の高い

ものです。


宮沢賢治の作品に登場するルビー

2011年08月03日 06時14分04秒 | 宝物

ジュエリー言語学(桃沢敏幸氏著)に興味深い

記述を見つけました。

宮沢賢治が、宝石に詳しく、作品の中でビルマ産

のルビーの産地の話まで出て来ると聞き及んだ

事がありますが、ジュエリー言語学で宮沢賢治を

引くと…出てきました。

(引用ここから)

みやざわけんじ 宮沢賢治

「雨ニモマケズ」の宮沢賢治は、ジェモロジスト

(宝石学者)、ラピダリー(研磨技術者)、ジュエラー

(宝石業者)、コレクター(収集家)のさきがけだった

事はあまり知られていない。地元では、「石ッコ賢さん」

と呼ばれており、彼の作品の随所に宝石について

触れられている。例えば、「十力の金剛石」に次の

ような一説がある;

その宝石の雨は、草に落ちてカチンカチンとなりました。

それは鳴るはずだったんです。りんだうの花は刻まれ

た天河石(アマゾンストン)、打ち劈かれた天河石で

組み上がり、その葉はなめらかな硅孔雀意思(クリソコラ)

で出来てゐました。黄色な草穂は輝く猫晴石(キャッツアイ)

いちめんのうめばちそうの花びらはかすかな虹を含む

乳色の蛋白石、たうやくの葉は、碧玉、そのつぼみは

柴水晶(アメシスト)の美しいさきを持っていました。

そしてそれらの中で一番立派なのは小さな硅野ばらの

木でした。野ばらの枝は茶色の琥珀や紫がかった

霰石(アラゴナイト)で磨き上げられ、その実は

まっかなルビーでした。(ルビーは原作のまま)

(引用ここまで)

ということで、宮沢賢治の作品の中で、一番立派な宝石

としてルビーが紹介されています。

目立たないのですが、最高の宝石として認識されて

きた宝の石「ルビー」。

出会うと嬉しく…記録しておくのです。


中国寶石にモリスルビーとJBS宝石品質判定が紹介されました

2011年08月01日 09時28分37秒 | 宝物

宝石の雑誌として中国で一番格が高いといわれる

「中国寶石」にモリスルビーが紹介されました。

そして、モリスのルビーはどのようにルビーの価値を

見分けているのか?という話題については、

「JBSの宝石品質判定」を紹介しながら説明されて

います。

なぜ、ミャンマー産の無処理で美しいルビーが

ダイヤモンド以上に高額なのか?

先日の北京のフェアーでは多くの方々に聞かれました。

雑誌の取材時にも感じたのですが、ルビーといっても

それが、どの様なルビーなのか?とても細かく聞いて

頂けますし、納得するまで何時間でも説明を聞いて

頂けます。

今回の記事もそれが反映されているようです。

 


ブルーサファイアの珍しい景色

2011年07月31日 07時54分04秒 | 宝物

ルビーのインクルージョンには、(特にモゴック鉱山産)

蜂蜜と水をかき混ぜたような模様、通称「糖蜜状組織」

が良く見られますが、ブルーサファイアでは珍しい風景

ですので、今日はブルーサファイアの内包物です。

海の中にもぐっている様な感じでしょうか…

顕微鏡でルビーや宝石を覗いた時に見える景色

を見ていると、なぜこの様になっているのか?

「理解しようと考える自分」 vs 「思考停止してただ眺める自分」

に気づきます。

理解しようとすればするほど、どれだけ頑張っても宝石は

人間の理性の枠で認識するものではないと感じるのです。

ここにある景色には、人の意思がほとんど関係していないし…

結局、最後は、思考停止状態で楽しむことになり…

そして、顕微鏡から眼をはなすと「何か得をしたような、

イイ気分」になります。

「宝石ルビーの中の景色を眺めること」は、人を癒す効果が

あるのでは、と思うこともあります。

是非一度、試してみて下さい。

 


ルビーはアジア発、世界で通用する宝石

2011年07月30日 11時46分18秒 | 宝物

ルビー、中国でも、赤い宝、紅寶(ホンパオ)

「赤い宝」と書きます。

とてもいい呼ばれ方をします。

日本なら紅玉(紅玉=こうぎょく)ですが、

玉は、日本では昔から一番大切な宝物とされて

来たものです。

例えば、家の中にあるおたからを「宝」と書きますし、

玉を囲んだモノが「国」ですので、日本のお宝は

「玉」です。

赤い色をしたお宝の事を紅玉というので、日本でも、

やはりルビーは、最高の名前がついていることに

なります。

そもそも、ルビーの語源が、ルビウスまたはルバー

=赤ですから、名前の付け方は同じです。

しかし、昔から、ルビーを産出してこなかった

ヨーロッパでは、ルビーのほかにスピネル、

カーネリアン、ガーネットなどの赤い石もルビーと

して扱われた形跡があります。

しかし、アジアでは2000年前からルビーとスピネル

ガーネットなどを分けていましたし、お釈迦様の

頭で輝くのもルビーです。

そして、原産地もアジア…

ルビー先進国なのがアジア…

アジア発、世界に通用する宝石がルビーなのです。

 


ルビーのインクルージョンとは…

2011年07月28日 21時43分13秒 | 宝物

今日は、中国上海でルビーのセミナーをして

いましたが、最後の質疑応答で、

「ルビーのインクルージョンとは何ですか?」

と質問を頂いて

「しまった!」と思いました。

セミナーの中では、

「このインクルージョンは…」

「インクルージョンはナチュラルの…」

とインクルージョンという単語が、

セミナーの重要なメッセージを伝えるキーワード

「唯一無二の個性」を説明する言葉でした。

そのことばの意味が分からないとセミナーの

殆んどがよく分からなかったと思います。

インクルージョンとは、ルビーの中に内包される

その他の結晶や、物質、または、スペースなど

で、その結晶が育った環境などをうかがい知る

手がかりでとても大切なものです。

私自身が初めてインクルージョンという言葉を

聞いて、良く理解できなかったことを思い出しました。

いつも、お聞き頂ける方の気持ちで話さないと…

と思いました。

 


美しい原石

2011年07月28日 09時57分47秒 | 宝物

ピンクサファイアとルビーは、同じ鉱物で

赤色をルビーと呼び、文字通りピンク色

のモノをピンクサファイアと呼びます。

これは、その原石で、ミャンマーの

ナヤン鉱山、ワブー鉱区から産出され

ました。

カットも研磨もしなくてもそのまま美しい

結晶です。

そとから見ても、「アパタイト」と思われる

結晶がはっきりと見えます。

このアパタイトは、このピンクサファイアが

育った母岩が結晶化したものです。

カットするのがもったいないので、

もう1年ぐらい原石のまま、ずっと持っている

のです。


ひとつルビーをご覧いただくのに上海へ

2011年07月27日 20時50分17秒 | 宝物

私たちモリスはジュエラーです。

ジュエラーとは、聞き慣れない職業名ですが、

ヨーロッパでは、日本では、ワインのソムリエの

ような(欧米諸国ではかなり格の高い職種です)

存在です。

とても希少性の高い「宝の石」です。

ミャンマー産の無処理で美しいルビーは、

ウィンドーショッピングで見つける?

普通のお店でオーダーする?

どちらも見つからないと思います。

そのくらい珍しいモノです。

というわけで、明日は上海でルビーをご覧に

なりたい方がいらっしゃるということですので、

行って参ります。

 


堂々と記載されて、誇らしい気持ちに

2011年07月26日 08時20分55秒 | 宝物

中国の雑誌にモリスルビーを特集して頂きました。

無処理で美しいルビーであることの価値を上手く

表現して貰えました。

3ctのモリスルビーが富裕層向けの雑誌で堂々と

雑誌の目次部分と特集ページに登場していました。

ありがたいことです。

少し誇らしく、鉱区で頑張る皆が報われたような

感じがしました。


蓮の花のリング

2011年07月25日 18時04分45秒 | 宝物

蓮の花は御釈迦様ととても関わりの深い花です。

如来さんが上に座っていたり、菩薩さんが蓮の花

の上に立っている姿を良く見ます。

蓮の花は、泥の中からあの美しい花を咲かせる

ことから、仏教では大切にされています。

このリングのモデルになったのは蓮の花で、

今から7年前につくったリングです。