ルビーは、中世以降、結婚指輪に良く使われてきた
宝石で、その歴史はダイヤモンドよりも遥かに
古いのですが、問題は、その希少性の高さでした。
しかも、アジアの山奥でしか採掘しない難しい
宝石だったので、近代以降のブライダルリング
には、ダイヤモンドが一般的になりました。
しかし、ハートマークもルビー色ですし…
やはり結婚指輪にはルビーが向いていると
思います。
ルビーは、中世以降、結婚指輪に良く使われてきた
宝石で、その歴史はダイヤモンドよりも遥かに
古いのですが、問題は、その希少性の高さでした。
しかも、アジアの山奥でしか採掘しない難しい
宝石だったので、近代以降のブライダルリング
には、ダイヤモンドが一般的になりました。
しかし、ハートマークもルビー色ですし…
やはり結婚指輪にはルビーが向いていると
思います。
おくり火の次の朝…大文字はどうなっているのでしょうか?
朝6時にはもう左大文字山に4~5人の人が作業して
おられるのが見えました。
帰って来ていらっしゃった、お精霊さんも送り火を見ながら
あの世へ帰って行ったのでしょう。
京都三条のモリスですので、大文字は毎年のように
見ていましたが、今日は金閣寺の隣、仁寿殿から
の眺めましたが…
1㎞と離れていない近いところから見ると煙が凄く、
山火事の様でした。
しばらくすると落ち着きましたが、着火してしばらく
は、燃え広がらないかと心配したぐらいです。
今日は、お世話になっている、ある社長ご夫妻と
一緒に眺めることができ、感動でした。
写真は、モリスミャンマーのルビーの研究について
2004年よりご指導を頂いているウーニャンティン先生。
モリスルビー研究所を立ち上げて頂いた故ミンカイ教授の
恩師で、高所から見守っていただける大先生です。
元ヤンゴン大学の教授であり、元鉱山省の調査のトップ
である先生は、鉱物学、宝石学の世界的権威。
先生がいつもおっしゃるのは、
「ルビーの研究はシリアスだぞ…一つ一つ違うと思って
ルビーを見ること。インクルージョンの写真を撮るのも
いいけど、それを自分の眼で見て、手でスケッチを
描いてみろ…そうすると 分かる事がたくさんある。
何百、何千見たぐらいではルビーは分からないよ。
もっともっとたくさん見ないと…
ルビーとほかの宝石を見分けたり、処理をしたモノ
とそうでないモノを見分けたり…そんな作業だけ
でルビーの事が分かったと思ったらいけないぞ!」
と厳しくご指導いただけます。
故ミンカイ教授がいつもウーニャンティン教授のことを
「先生はすごいぞ!世界的に尊敬されているのは、
セオリー(理論)じゃないところだな。先生は、まず、
ファクツ(事実)なんだ。それを発表するために
セオリーをつくるスタンスだから…情報量が凄いんだ」
とおっしゃっていました。
だから、私たちは、1㎜のルビーであってもインクルージョン
の写真を撮り続けるのです。
ウーニャンティン教授から頂いた教えは、今のモリス
のルビー研究のベースなのです。
仏教国といわれるミャンマーでは、
ショッピングセンターにもお坊さんが托鉢に
来てくれます。
写真は尼さんですが、お店の前でお経を
唱えて頂けます。
…最初は歌を歌ってくれていると思っていました。
空気が柔らかくなる?
そういう雰囲気です。
先程まで、ミャンマーのヤンゴンへ出張しており
タイのバンコクまで帰ってきました。
写真の神々しい光は、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダ
の今朝の風景です。
なぜあのように輝いているのか?
とてもキレイでした。
これは、モリスミャンマーのパートナーの田んぼの写真
です。
昨日の棚田のお話もそうですが、最近は輸送システムが
良くなったおかげで、人里離れた広大な土地で一気にたくさんの
農作物をつくって、それを全世界に供給できるようになり
ました。
値段も安くなっていいのですが…
農家の人たちと触れ合うと、つくる人の気持ちは栄養の
一つかも知れない…と。
お金を出せば出て来るモノではない…
「命のもと」のようなエネルギーを感じるのです。
(…お米の命を頂いているわけだから当たり前か…)
ルビーを見ても色々な事を感じますが、
農業をされる人に触れると、普段忘れているだいじ
なことを思い出します。
ミャンマーの古い鉱山から見つかったルビーのインクルージョン
です。
表情を持った結晶が確認できます。
ルビーの結晶の中で育った、また別の結晶を見ていると
海の中に浮かんでいるクラゲを見ている様な気がします。
限界集落なんていわせない!
愛だ! 上山棚田団…と勇ましい題の本が出版されました。
友人が、何年か前に、「過疎化が進んでいる山奥で
田んぼやるで…棚田や」と言っていました。
仕事をしながら週末に、雑草でぼうぼうになり、どこが
田んぼか分からなくなった、もう使われなくなった田んぼを
手入れしながら、少しずつ、少しずつ復活させて行きました。
そのうちに、自治体が助けてくれるようになり…
若い人たちが集まるようになり…
ついに協創LLPというNPOが出来て…
このたび、本が出版されました。
何ということでしょうか!
お国は、頼りないけど、パワーのある上山棚田団!
イキイキした集団です。
本屋で探してみて下さい。
ルビーとダイヤのこの結婚指輪は、いまから約400年から
500年前に贈られたものです。
2本のリングが知恵の輪の様に組み合わさって、手に
着けるときに1本になるギメルリングといわれる形ですが、
ハートをしっかりと掴んでいる手や
「羽根がついた燃えるハート」「勿忘草の下で結ばれる手」
などのとてもリアリティー溢れるモチーフに、このリングを
贈ってプロポーズした男性の強い気持ちを感じます。
写真は、指輪88(淡交社)より引用したもので、
「愛の指輪」として紹介されています。
原稿を担当させていただきましたが、この本
「指輪88」は、執筆した担当がそのリングを手に取って
感じたことを表現しているという点で、素晴らしいと
思います。
指輪は指に着けるものですから、実際に着けた時に
どう感じるか?が大切なのです。
私は、このリングを手に着けたときに、その時に
プロポーズした男性のフィアンセになっただろう女性に
に対する強い気持ちを感じました。
淡交社の指輪88、是非、書店で探してみて下さい。
なぜか私の前に飛んできた「クワガタ」。
東京のど真ん中でクワガタと出会うとは思いもよらず…
寂しそうだったので、腕に着けるとずっとしがみついて
います。
どちらにしろ、道路の真ん中では生き残れそうにない
ので、連れて帰ってスイカの切れ端を上げると、
嬉しそうにスイカにしがみついていました。
立派な角を持ったオスです。
ノコギリクワガタ…私が小さい時には、少し茂みに入る
といっぱいいましたが、今は見ることが無くなりました。
私たちが捕まえすぎたのでしょうか…
そう思うと、申し訳ないな、と思います。
お腹いっぱいになったら公園にでも返してあげようと
思います。
頑張ってな! そう声をかけずにはおられません。
古代ギリシャから続く「結婚指輪」の歴史は、人の結婚観が
何千年もの間、なにも変わっていない事を示しています。
結婚して、子供が生まれると当然、どことなく
母親や父親に似ています。
母親、父親のDNAが関わっているから当たり前なので、
そこの親子のつながりは、強調する必要は無いのですが、
対して…
母親、父親と子供たちはその「遺伝子のつながり」という
宝石は、ふたつの価値があるといわれています。
一つは、使用価値。
ジュエリーとして着けて楽しむ価値です。
そしてもう一つは、資産価値。
最近思う事ですが、その両方でもない、
宝物を次の世代に受け継いで行く、その行為の価値の
方がもっと格が高いと思うのです。
2世紀~3世紀のローマの結婚指輪です。
カギの形をしていますが、これは、何を表わしているの
でしょうか?
本文によると、この時代は衣服にポケットが無かったため
リングの形にしてお嫁さんに預けたようです。
それにしてもこのデザイン奥様方たちが集まって、
「あなたのカギは立派じゃない… いや、あなたのカギの
方が最新鋭、最高のセキュリティーじゃない…」
と話した時代があったか? どうかは分かりませんが、
リングをつくる立場の人間として考えたら、
手が浮腫んだら外せなくなって家に入れなくならないか?
などのロマンチックではない心配をしてしまいます。
「心の扉」とか、そういう発想だったら素敵な事だと思います。
(指輪:淡交社より文一部引用)
モリス銀座 ルビーサロンで活躍する
ジュエラー千代松。
もう8年もモリスルビーを見続け、そしてその魅力を
皆さまに伝えているモリスの番頭。
どちらかというと口数の少ない男ですが、
アピールしないけど、しっかりした仕事ができる
信頼を裏切らないジュエラーです。
買うのは今じゃないかも知れないけど、
ジュエリーの話をしたい…
そういう人は、是非、千代松を訪ねてみて下さい。
面白い会話で盛り上がると思います。