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ルビーの森

京都三条と銀座並木通りにある、ミャンマー産無処理で美しいルビー専門店。鉱山から一貫したトレーサビリティーを実現。

銀座=金座?

2011年07月25日 05時43分20秒 | 宝物

銀座といえば、日本を代表する繁華街であり、

東京中央区の京橋から有楽町、新橋を結ぶ

エリアですが、どこからその名前がやってきたのか?

興味があったのですが、

桃沢敏幸氏著「ジュエリー言語学」

に語源を見つけました。

引用ここから)

銀座=金座 江戸幕府が設けた金貨(小判と一分金)の

鋳造発行所。勘定奉行の支配下にあり、地金の買入

鋳造、引替、監察などの金貨に関する諸業務を独占。

徳川家康が1595年に京都のに金匠後藤庄三郎光次を

招いて江戸で小判を鋳造させた時に始まるといわれる。

最初は、駿河、京都、佐渡にも金座が置かれたが、幕府

の確立に伴い江戸に金座に諸業務が集中された。

江戸時代には、現在の日本銀行本店の所在地(中央区

日本橋本石町)に金座がありました。

(引用ここまで)

とのことです。

モリス銀座サロンが出来て、もうすぐ1周年です。

お陰さまで、少しずつ銀座にも慣れてきました。

皆さんも、東京にお越しの際は是非、お気軽にお立ち寄り

下さい。


分析結果報告書

2011年07月24日 18時33分51秒 | 宝物

鑑別機関が発行する分析結果報告書。

明確な加熱の痕跡は認められない…

そう書いてあります。

でも、「非加熱ルビー」とも「無処理」とも書かれて

はいません。

それを「非加熱ルビー」だと保証するのは誰なの

でしょうか?

分析結果報告書が間違っていた時にどうするのか、

それが明確になっている必要があります。

ジュエラーは、分かりやすく説明して頂けるはずです。

 

 


天然の資源であり、人の気持ちが創ってきた宝石文化

2011年07月24日 08時06分07秒 | 宝物

0.5ctにも満たない小さなルビーの原石をどの様に

カット研磨するかの打ち合わせ中です。

皆さんにお伝えしたい…といつも思っているのは、

ルビーの原石という地球からの美しい贈り物を

その価値が分かるたくさんの人が関わって皆さん

のところへ届くのです。

モリスが大切にしているのは、その宝の石ルビー

に触れる人が全員、「美しい宝物」と大切にしながら

仕事ができているか?

そのルビーと共に時間を過ごす将来のオーナーさん

の気持ちで仕事ができているか?

ということです。

これからも、「自分達だったら…」という気持ちを

大切にしていきたいと思います。

 


たった1秒で幸せをくれる人

2011年07月23日 21時29分04秒 | 宝物

モリス銀座サロンへは、東京地下鉄銀座線の出口 

A-2の階段を上がって20mほど進んだところ

「モーブッサン」の入っているビルの3階です。

サロンへは、一度モーブッサンの守衛さんに

ドアを開けて頂き、エレベーターに乗ってお上がり

いただきます。

一度訪ねてみて下さい。

守衛さんの「笑顔」」が素敵です。

ニッコリと微笑んでドアを開けて頂けます。

ほんの少しの事ですが、エレベーターに乗るまで

気分のいい時間を過ごせます。

たった1秒で人を幸せにできる人…

素晴らしいと思います。


モリスルビーのオーナー様へ…

2011年07月23日 07時56分11秒 | 宝物

100年後の価値…などと言い出すと

「100年後のその時に、に生きていないあなたが

 どうやって?」

といわれてしまいそうですが、この100年後、200年後

1000年後…に責任を持ちたいと思った私たちが見つけた

答えが、「MORI’S RUBY モリスルビー」を

ミャンマー産の無処理で美しいルビーだけで生きよう。

それをブランドにしてしよう…ということでした。

宝石の定義が、「美しく」「希少で」「経年変化の無いモノ」

ですので、私たちにできることは、どれだけ希少なのか?

「自分たちで掘ったら分かるだろう」…と。

そして、今は天然無処理で美しいルビーの

希少性がよく分かりますので、すでにジュエリーになっている

ルビーで、時代を超えて残っているものが、

尊い宝物に感じられます。

インターネットという情報インフラの発達によって、100年

かかることが10年できる様になっていますが、

それは、あくまでも情報の世界の話です。

100年後の信用は、100年間「宝の石ルビー」を

お届けし続けます。

京都で生まれたモリスは、100年後にモリスルビーの

保証書と一緒に、次の世代に受け継がれていくこと

を前提に10年前から活動しています。

すでにモリスルビーオーナーの皆さまは、

京都でも、銀座でもお手入れを兼ねて

是非お越しください。

 

これから年月が経つごとに、最初にお求め

頂いた時以上に、ご満足いただけるはずです。

その満足度は、時間と共に倍増していくはずです。

 

 


European Gemological Lab の Joseph Kuzi 社長と面談

2011年07月22日 22時37分57秒 | 宝物

今日は、European Gemological Lab

(世界で3番目の宝石鑑定鑑別機関)の

Joseph Kuzi社長と面談でした。

ルビーの研究について色々な打ち合わせをしていました。

わざわざ、このために来日頂けて、とても光栄でした。

ジョセフ社長はイスラエルご出身で、話が弾みました。

私はなぜかユダヤの方々と気が合うようです。

数年前の前イスラエル大使のエリコーヘンさんとも徳島の

剣山へ登った時も、お会いしてとても気が合ったのを覚えて

います。

いつも「私のファミリーネームに誓って…」というところの

感覚がとても日本人と近いように感じるのです。

自分の行いが、自分に身近な人の人生に影響を与えるんだ…

という気持ちはいつも持っていたいなと思います。

 


ルビーのインクルージョンに教えて貰ったこと

2011年07月22日 08時35分48秒 | 宝物

写真は、7年前にモリスがお届けしたピンキッシュなルビー

の内包物です。

実は、昨日投稿させていただいたスタッビィ状結晶

インクルージョンもそうです。

何年たっても全く変わらないので、特徴のある

インクルージョン、印象に残っているものは、

すぐに思い出します。

まるで、昔の同級生に会った時のような気持ちが

味わえます。

経年変化が無い「宝」の石と7年後に向き合うと

感じることがあります。

私たち人間は、変わって行く…ということです。

この特徴的なピンキッシュなルビーを見た時、

「こういうの結晶なのだけど、結晶の形がよく

分からないのは、たいがいアパタイトなんだよ」

と教えてくれたモリスルビー研究所を立ち上げて

頂いたミンカイ教授も、今は天国です。

その言葉を思い出す…のは、やはりこの

ルビーの結晶があるからです。

「変わらないで受け継いで行くもの」

人は、そういうものを大切にする方がこころが

豊かになるのではないかと思うのです。

 


これぞ「切り株」インクルージョン (スタッビィ状結晶)

2011年07月21日 22時37分50秒 | 宝物

インクルージョン(ルビーの内包物)を撮影をして

いるといつも新しい何かを発見できるのでとても

楽しいことですが、今日は、

「これぞスタッビィ状結晶インクルージョン」

だと思える内包物に出会いました。

元々スタッビィは、木の切り株を表わす単語ですが、

この写真は、まさに相応しいネーミング

だったと感じています。


ルビーの内包物

2011年07月21日 07時21分23秒 | 宝物

何層にも重なる120度で曲がっている

ルビーが成長した跡です。

通常は、糖蜜状組織といわれる蜂蜜と水を

混ぜたような景色は、不規則で抽象画の様な

アーティスティックなものが多いのですが、

時折、このように規則正しく6角形になったり

120度で曲がったラインを見せてくれたりします。

とても美しく、神秘的な気がします。


中国の天安門は、ルビー色でいっぱい

2011年07月20日 23時07分53秒 | 宝物

中国は、ルビー色(赤色)が好きなお国のようです。

天安門も赤ベースです。

これだけ「赤」が多い理由を現地に方に聞いたら、

「赤色」は、「絶対的な色」だそうです。

「あれ?それは、中国の政府の色だから?」

とお聞きすると、

「今の政府のある遥か前から中国で赤色は最高の色」

だったそうです。

それはそうかも知れません。

何と言っても、一目見たら忘れられない迫力を

感じました。

 


北京で見た下町の素顔

2011年07月20日 06時00分02秒 | 宝物

新しい建物が増えていき、他の国の首都と同じような

イメージに変わっていく北京ですが、少し裏に入ると

下町の雰囲気は残っていました。

写真は、駒が丸い中国の将棋です。

「象棋」と教えてくれましたが、あっているかどうか…

つぎににっこり笑っているのは、雑誌屋さんのお兄さん。

カメラを向けると嬉しそうに、でも照れくさそうに

されていました。

「どこから来たの?」といわれるので、「JAPAN」と

応えると、ニッコリして「こんにちは」と返してくれます。

単純な事でも何かが伝わると笑顔になる…

いいな、と思います。

 

 


北京で見た下町の素顔

2011年07月20日 06時00分02秒 | 宝物

新しい建物が増えていき、他の国の首都と同じような

イメージに変わっていく北京ですが、少し裏に入ると

下町の雰囲気は残っていました。

写真は、駒が丸い中国の将棋です。

「象棋」と教えてくれましたが、あっているかどうか…

つぎににっこり笑っているのは、雑誌屋さんのお兄さん。

カメラを向けると嬉しそうに、でも照れくさそうに

されていました。

「どこから来たの?」といわれるので、「JAPAN」と

応えると、ニッコリして「こんにちは」と返してくれます。

単純な事でも何かが伝わると笑顔になる…

いいな、と思います。

 

 


ルビーのインクルージョンが確認できないと不安になる

2011年07月18日 07時11分05秒 | 宝物

とても透明度の高いNam-Ya産のルビーです。

ルーペで内包物を確認したのですが、何も確認できません。

産地から直接やってきたので、育った場所は分かるにしろ、

インクルージョンが何も見えないと不安になります。

それでは…ということで顕微鏡で観察することにしました。

ありました。

シルクインクルージョンが、ほんの少し確認できました。

この様に、ルビーには、内包物が入っているのが

普通なので、確認できないと心配になってくるのです。

 

 


在中国ミャンマー大使に応援頂いて…

2011年07月16日 19時23分22秒 | 宝物

モリスが、北京のジュエリー見本市に出展するというので

在中国ミャンマー大使が、わざわざ公務の間を縫って

ブースまで応援に駆け付けて頂けました。

民間企業であるモリスですが、「ミャンマー産の無処理で

美しいルビーの素晴らしさをプロモーションしているから」

ということで、モリスのスタッフの頑張りが認められた

様で感動しました。

私の右手におられるのがテンゥオーミャンマー大使。

中国でミャンマー連邦国を代表する方です。

「会場を案内してくれるか?」ということで、結局

2時間もご一緒して、色々と仕事面などをご指導

頂きました。

ミャンマーの皆さんには本当にお世話になります。

いつか恩返しができればと強く思いました。


宝ものとして受け継いで行けるもの

2011年07月14日 07時48分29秒 | 宝物

宝石ルビーの魅力は、何千年も変わらないその

存在価値です。

そういうモノの事を「絶対的価値」とおっしゃる

方もいらっしゃいますが、そういう風に宝石を

肯定して頂けると何となく嬉しく感じます。

しかし…それも、

対貨幣価値に対する絶対価値という表現に

感じられ、受け継いで行く目的も次の人の

経済的な部分がクローズアップされ過ぎている

と思うのです。

宝石が一般的に「胡散臭い…」といわれる

ようになったのは、多くの方々が、短期的な

経済価値に注目しすぎたからだと思います。

だから、経済的な面だけを重視して売り買い

する人が増えすぎた? のかも知れません。

 

…ジュエラーの立場で考えると、受け継ぐのは

その宝石ジュエリー(ルビー)を大切にした人の

「真心」というか、気持ちも大切なのです。

要するに人の感性ですが、それが価値のある宝石

に加わって「文化的な価値を持つ絶対的価値」

になるのではないかと思うのです。

限りある地球の資源を代表する希少で美しい

宝石は、経年変化が無いので世代を超えて

国境を越えて、何が大切かを伝えてくれる

モノなのです。

 

北京の方々にも通じると信じて…