風に吹かれて アンマン

日々の想いを記録に残せたらと願っている
内容は「ヨルダン事情・風物詩・気質」「中欧旅行記」「シリア旅行記」などからなる

中欧旅行 5日目 その2(チェスキー・クルムロフ)

2008-11-04 | レンタカーによる中欧個人旅行記
ホテルをあとに、チェスキー・クルムロフの散策に出かける。
旧市街の細い道を5分ほど歩くとヴルタヴァ川に近づき美しいチェスキー・クルムロフが顔をだす。


(チェスキー・クルムロフ風景1)


(チェスキー・クルムロフ風景2)


(チェスキー・クルムロフ風景3)


(チェスキー・クルムロフ風景4)

ヴルタヴァ川でお城と旧市街は区切られている。


(ヴルタヴァ川)

この川はプラハから続いているようである。
プラハではあんなに広かった川幅がここではこんなにも狭い。

木製の橋をわたるとチェスキー・クルムロフ城である。


(チェスキー・クルムロフ城の塔)

この塔に登ることにした。
以下は塔からの風景である。


(塔の上から1)


(塔の上から2)


(塔の上から3)

(塔の上から4 聖ヴィート教会)


(塔の上から5)


(塔の上から6 おもちゃの家のよう)

塔を降りた所の壁はチェコ独特の壁文様らしい。


(城の壁)


(壁の拡大)

お城を出た所にはどうゆうわけか熊がいた。
熊とお城はなんらかの関係があるらしいがよくわからない。
おみやげやさんには熊のぬいぐるみ専門店があるほどだ。


(熊)

城をあとにする。


(CESKY KRUMLOVと刻印のあるマンホール)

マリオネット博物館に寄る。


(マリオネット1)


(マリオネット2)

時間があるので旧市街をぶらつく。


(聖ヴィート教会)


(電話BOX)

ホテルに戻り、夕食のためホテル付属のレストランに入る。
そこのテラスからの風景は2つの塔が見られ素晴らしかった。


(レストランのテラスから2つの塔)

もう少し暖かければテラスで食事をしたかったが寒いので中に入る。
ローストポーク・クネドリーキ・ザワークラフトの甘煮と白身魚のトマト・ソース煮込みを頼む。


(右が甘煮 左はトマト・ソース煮込み)

食事はとても美味しかった。

途中、隣の席に別のホテルからやってきた一人旅のおばさんと話を交わす。
オーストラリアから娘を訪ねて来たそうで、昔はハンガリーのセンテンドレ近くに住んでいたらしい。


(オーストラリアからのきさくなおばさん)

センテンドレは今回の旅行で我々が最初に宿泊した町で、素晴らしい街であり
印象に残る街並みだったと伝えると話はさらに弾んだ。

まだ少し空腹を感じるので、あらたにウサギ肉のロースト・ニンニク風味を一品追加注文。


(ウサギ肉のロースト・ニンニク風味)

お腹もいっぱいになったところで部屋に戻る。

ひさしぶりにバスタブに身を沈めて体を温める、心地よい満足感、極楽だ。

22:00 就寝

本日の走行距離は181km。


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