明日を見つめて~備忘録~この笑顔いつまでも

明日を見つめるために今日を、そして今を大切にしていけたらと思います。心つむいで…感謝して
想い届く!願い叶う💕

ジイとボク

伍香ママが入院!

2024年03月08日 | 日記

今日は午後から夕方まで伍香さんの子守り爺にございました。

とは言っても保育園に行ってからすぐに嘔吐したらしく、お迎えに行って婆が病院に連れて行ったようです。

僕は眠って帰って来た伍香さんの見守り隊

 

スヤスヤと眠っております。爺は畑仕事があるけれど、スルーしつつ伍香さんの寝てる間は見逃し配信視聴

 

伍香さん起きて来ました。

元気パワー炸裂  にございます。

うん?臭い、匂う…うん?ち。

『伍香さ~ん、オムツ変えようかぁ』「だめぇー

 

母がもうすぐ帰ってくる時間です。伍香さんを家に一人にして出ることは・・・出来ません

なので、伍香さんを抱っこしてシニアカーを押して母のお迎えへ。

日差しがあれば暖かいのですが日差しが無いと寒い

しかも、抱っこした伍香さんから漂う…うん?ちの匂い。『たまらん~』(ココロの声)

 

母と共に家に帰り着いて伍香さんに『オムツ変えようか?』「いや!」…うーーーん

 

 

数日前から伍香ママに異変が起きてたようで昨日は限界?「伍香連れて行っていい」と昨日の夕方から家に来ておりました。

蕁麻疹のようなポツポツが全身に・・・皮膚科にはいったようですが、娘曰く「処方が足りない」「薬が効いてない」

 

今朝になると発疹が全身になっていて、38度の発熱まで起こしている状況で、『皮膚科ではなくて内科に見てもらった方がいいよ』と言うことで、再び病院に行って紹介状を書いてもらって総合病院に行きましたらば「即入院」となったようです。

病名がわかりませんが、少し前に病院にかかった時に処方された薬の影響じゃないかな?と言う娘の所見です。

病院に入って今はだいぶ落ち着いてきているそう。色んなストレスや疲れなども重なってのことでしょう。かね

 

病院からは1週間程度の入院と言われたようで、奥さん(婆)が入院に必要な着替えとか洗面道具とか準備して持っていきました。

面会は出来るようなんですが、子供はNGだそうで伍香さんと会えないなんて一番のストレスになるんではないでしょうか

 

伍香さんも薬の処方を貰ってて様子を見る必要がありますが、見た目には元気に過ごしています。ひどくならないように

 

今夜から明日の朝にかけてママがいないことでどのような伍香さんの行動になるものか。爺も婆も心して向き合って取り組むことといたします。

 

季節の変わり目でウイルス性の病気が増えてるそう。皆さんもお気を付けくださいね。

 

今からお風呂タイムです。今夜は爺と入ると食事の時には言ってくれてましたが、まだお風呂入れたことありませんから~婆に入れてね、と申し送りしております。


老老介護の記事を見た

2024年03月08日 | 日記

今朝、起きて毎日のルーティンでニュース見て、ブログをしていた時に見つけた記事。

 

作家の森久美子さんによる『婦人公論.jp』の人気連載「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」より

95歳の頑固な父を、67歳の娘が老々介護。免許の更新を諦めついに施設へ。「ここはいい所だ」父の言葉に救われて

色々と出来事が書かれているが、守ってあげてたいこと、自分が守るべきものについて抜粋します。

 

私自身が高齢になった時に何を自立していたいかを見つめました。結論は3つ。「トイレに歩いて行く」「自分が好きなものを食べる」「自分で歯を磨く」です。介護をする時、自らの老後を思い浮かべ、最低限何を守ってあげたいかを考えておくことも大切ではないかと思います。

 

これから介護に携わる人に訴えたいのは、仕事でもいいし趣味でもいい、自分が絶対失いたくないものはやめないでほしい、ということです。

自分の時間を作るのは決して悪いことではなく、大切なことです。それがあってこそ介護する相手に優しく接することができるのです。

 

罪の意識を感じないで

そんな父が最近、落ち込んでいます。1番よく電話をくれていた元の職場の友人が亡くなったからです。長生きすると思い出を共有する人がいなくなってしまうのです。

施設などを見学していて気づいたのは男性と女性の違い。女性はママ友をつくったり、地域の行事に参加したりで人間関係が広い。だから、知らない人にも積極的に接し、人間関係を作るのが上手いように感じました。

一方、男性は仕事一筋だった人が多い。父もそうですが退職すると元の職場の人間ぐらいしか話し相手がいない。男性は働いている時から、職場以外で友達を作っておくことが、豊かな老後のために大切だと思います。

家族が家で介護するほうが病院や施設に入れるより、介護される側は幸せだと私も父も思い込んでいましたが、そうではありませんでした。介護の負担に苦しんでいる方々に、病院や施設に入れることに罪の意識を感じないで、と伝えたいです。

 

読んでみてチョッとココロが軽くなった感じがありました。

目一杯に相手のこと(母のこと)考えてるつもりでも自分時間は持たないとやはり疲れちゃいますからね。介護する側が疲れちゃったら、介護される側は辛いとも感じます。

ちょうどいい塩梅とかはないにしても、自分のやりたいことはしっかり持ってたいものです。

 

母に何食べたい?と尋ねると、「なんでんいい」とは言い、「あんたの食べたいもの、食べるものと同じでいい」とも言ってくれます。

同じにしても肉など食べないものは食べませんが、母なりに気遣ってくれているんですね。

介護をしていることをあまり深く感じたり気構えなくても、普段の生活を継続しているものと考えてもいいのか知れませんね、と思いました。

 

 

2月29日に漬けた高菜。7日に切ってみました、そして食べてみました。

今は色もよく美味しかったのですが、3月2日に遊びに来た息子に高菜の浅漬けと持たせました。

1週間経ってこれなので3日目の高菜・・・固くて食べれなかったのかも知れませんね。と気になったりします

 

 

母は今日もチャンと早起きしてデーサービスに行ってくれました。

奥さんは午前中は僕の妹と2日連続でのお出かけをするそうで、午後からは福岡の叔母の見舞いにお義母さんと行くそうです。

 

僕は・・・お天気もいいし畑仕事に精を出したいと思いますが、ほどほどで頑張ろうと思います。

なかなか思い通りに進まないことに少し焦り?苛立ち?を感じつつありましたが、朝読んだ記事で「今自分が出来るだけ頑張る」に気持ちが切り替えられたように思います。

大切なことは「やれること継続すること」で無理は続かないからね。